2015/04/26 - 2015/04/26
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Matt Yさん
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ソウル発券無限ループの期限が迫ってきたので、ソウル行きを決めた。
正直コスパ的に旨味がなくなっては来ているので、韓国発券→無限ループを続けようか迷ったが、半ば惰性で継続することにし、予約。
土日だけの弾丸だけどソウルへGO
今回は二日目。どこに行こうか決めかねたけどヨンチョンの北朝鮮が見える台風展望台に行くことに
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
-
二日目。本当は朝早く起きて鉄原でも行こうと思ったのだが、デフォルト的な寝坊&起きたあとウダウダ。しかしソウル市内で引きこもってしまうのは勿体無いので、手近な展望台である台風展望台に行く事にした。
京元線のヨンチョン駅からタクシーでいけるとある。時間がなくコンビニでキンパを買って朝食とした。 -
地下鉄1号線に乗る。京元線の列車が出る東豆川まで行くのは30分おきに出る逍遥山行きだけ。なので他の1号線の列車より圧倒的に混んでいる。幸い席を見つけて座れたが1時間以上かかるので、座れるか座れないかは大きな差である。
途中10000ウォンのLEDスタンドを売りに来るおじさん出没。昔は新聞とかガムとか色々なものを売りに来ていたが、最近はほとんど見なくなっていただけに、こういう風景懐かしく感じた。 -
1号線の終点の一つ手前、東豆川で逍遥山以遠に行く列車に乗り換える。3両編成のディーゼルカー(列車種別は通勤列車扱いだが)なので、乗り換えを巡ってちょっとした椅子取りゲームが展開される。鉄道好きな人なら大垣ダッシュと似た状況といえばわかってもらえるだろうか。
ハイキングに向かう人が多く結局床に腰掛けるアジョシ、アジュモニで一杯に。 -
幸い席に座れたのであっという間に乗車時間の30分は過ぎ、ヨンチョン駅に到着。
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駅前には食堂が数軒とコンビニがあるくらいで見事に寂れた田舎町といった感じ。お昼時だったので、その中の一軒に。ペッパン(定食)6000ウォン。あっさり鳥スープで美味しかった。
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駅前で暇を持てそんでいたタクシーの運転技師様に声をかけ、台風展望台に行ってもらう。値段を聞くとメーターでと。時間は片道20分程という。ヨンチョン駅を出る京元線の列車は2時間に一本、16:00の列車で帰るには展望台一箇所では暇を弄ぶなと懸念していたが、一本前にももしかして余裕で間に合う?
車は駅の反対側に山がある関係でかなり迂回して進む。大きめの道から曲がると民家も減りやがて左手に大きな川が現れた。運転技師様が臨津江と教えてくれる。あのイムジンガン水清くの臨津江で、この辺で北領内から南の土地へ流れる -
川と崖で狭まった地形の所に民統線(民間人統制線=休戦ラインの南側に非武装ラインがあり、そのかなり南側に設定してあって、それ以北は民間人の出入りを規制するライン)の検問があった。
若い兵がパスポートを点検。運転技師様が展望台に行く日本人観光客だよとサポートしてくれた。パスポートを預け、帰りに返してくれる仕組み。
民統線の出入証には台風部隊の四つ葉のクローバーのようなマークが書かれていた -
部隊の駐屯地がいくつか過ぎて山道をあがって行った先に展望台はある。 -
駐車場でタクシーにまってもらい、台風展望台へ。展望台の常として、見通せる高台に位置しているため、駐車場からもかなりの勾配を登る。
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展望台は管理する舞台によって写真撮影に関する姿勢が違う。オールフリーだったり、基本ダメだけど、自軍の守備陣形が写らなようにして北側のみなら黙認というところもあるが、ここは基本写真ダメだった。特に友軍というよりは北側が写ってはダメと規制が厳しかった。
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漢字をほぼ使わない現代の韓国においても、軍関係の標語とかでは結構漢字を見かける。
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展望台に必ず設置されているマリア像。仏教系の仏塔や観音様と並び信教の自由をアピール、、、らしいのだが、北から見て羨ましいと思うのだろうか。
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あくまで撮影が許されている展望台そのものを写したんですよ…
展望台からは臨津江が北から南に流れ、侵食した深い谷になっている様子が見られる。ガスっていて余り鮮明に見られなかったが、地形が険しいという事もあり、余り田畑や農作業をしているような人影も見られなかった。 -
参戦した部隊の記念碑など
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30分ほど滞在して戻る
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寒冷紗を掛けた高麗人参の畑などもあった
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臨津江を右手に見ながらヨンチョン駅へ
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対戦車障壁は一箇所だけだった。境界線エリアではよく見かけるが、北が攻めてきたときは支えになっているコンクリートブロックをずらして上の大きいブロックで道を塞ぎ、敵の行軍の時間を稼ぐというモノ。
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前線さえなければ本当にのどかな韓国の農村といった雰囲気なのだが
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お世話になった運転技師様。待機時間を含めた往復で50000ウォン強だった。結構掛かってしまうなぁ。
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ヨンチョンメインストリート。当初は16時の列車で帰るはずが余裕で14時の列車に間に合うことになった。
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待機しているタクシーばかり目立つヨンチョン駅。
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給水塔などは戦前の京元線の遺構なんだそうだ
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ヨンチョン駅は38度線以北に有るので、朝鮮戦争前は北領。開戦前にこの駅に武器や物資を集結していて戦争準備していたとの解説板があった
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入線してきた東豆川行き列車
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漢灘江を渡る
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帰りの列車も混んでいる。扉脇の三角コーナーに立ち、リュックを網棚に上げた。
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京元線の列車は東豆川行きだが、一つ手前の逍遥山が地下鉄1号線の始発なので、当然逍遥山で降りる。最初からそのつもりだったが、ほとんどの人が降り、乗り換え口へ殺到しているので、乗り遅れまいと、いざ降りるときは慌ててしまった。
そして逍遥山の地下鉄の駅は改札を入ったところが、ホームの先頭部分で既に席が埋まっていたので、席はあるかな?と後ろへ歩いていく時、なんか荷物が軽い事ということに気がついた。
!!!リュックを京元線の列車の網棚に忘れた!!!
血の気が引いた。荷物として持っていたのはカメラを入れたショルダーバッグのみ。宿に荷物を預けると取りに行くのが面倒だったので、メインのリュックを今回は持ち歩いていたのだが、そのことを忘れてしまっていた。
が、割と冷静に逍遥山の駅員に事情を伝え、東豆川駅に連絡を取ってもらう。列車がたった一駅先で折り返しで、どっかへ行ってしまわない、という期待もあった。 -
見つかったとかの回答が来る前に、直接東豆川駅に向かうべく次の地下鉄に乗ってしまった。なにしろこの区間は30分に一本の間隔なので。
東豆川駅に着き、停まっていた列車を見てみたが、リュックはない。しかし駅事務所に聞いてみるとリュックは保管してあり、無事回収できた。リュックに持ち主を確認できるような名前があるか確認されたが、ポケットWi-Fiの契約書があってことなきを得たが、名札ってつけておくものですね。
駅員にお礼を言って次の電車を待つ。
荷物持って行ってしまわなかった韓国の皆様、連絡を取ってくれたり荷物を保管してくれたKORAILの皆様ありがとう・・・ -
東豆川駅は市街からも離れていて、軽食コーナーしか無い
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駅前もバス停があるのみで待ち時間が長く感じられた。
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当初一本あとの列車で戻ってくるつもりで、思っていたより2時間早くソウルに戻ってこれたので、銭湯(沐浴湯)にでも行こうと東大門駅で下車。
東大門も以前よりずいぶん整備されて綺麗になっている… -
目指したのはいわゆるサウナではなく、純粋な銭湯(=安い)だったのだがあいにくお休みだった。
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バスでチョンノ3街に移動。目的地に行ったけど閉まっていて移動を続ける、なんていう時、ソウルのように乗換可能システムで運賃が通しで計算されるのは助かる。
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知らなかったけどチョンノから一本南側に入った路地にはポッサム屋さんが密集。食べたかったけど時間的に中途半端で断念。
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国一館黄土大衆浴というのをGoogleMAPが教えてくれたので行ってみた。
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雑居ビルの地下2階に降りたところのフロント。私が求めていた純粋大衆銭湯ではないが仕方がないか。入場料7,000ウォン。
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水風呂、38度、40度、43度に別れた湯船でさっぱりした後、水分を補給しながらオヤジたちとプロ野球中継を見る。至福のひととき。
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と、のんびりしたところで空港向かいますかね。余裕をこいてはいたが、なんだかんだでチェックインは出発1時間を切った一番最後な感じ。
小腹が減ったが、金浦空港のターミナルは改装中で食堂がしまっていた事もあって、ラウンジでコンビニで買ったキンパを食べる。機内食も出るしね。 -
離陸後のソウルの夜景がきれいだった
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帰りもアップグレードポイントを使ってビジネスにアップグレード。
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距離および時間が短いソウル便でアップグレードポイントを使うのは勿体ないのだけど、他にあまり使い道がなさそうなのでやむを得ない。ダイアモンド会員様のように多くポイント掛かってでも元のチケットにかかわらずアップグレード可能ならいいのだが、プラチナだとこういう風に使わざるを得ない。
とはいえ帰りにビジネス乗れるのはやはり楽だ。 -
無事羽田到着。
今回でキタを覗く展望台は以前行った江華、愛妓峰、オドゥ山、都羅、勝利、七星、高城と合わせて8箇所目となった。まだまだ展望台は有るので制覇してみたいし、今回はお手軽ハイキングだった北岳山も色々登山コースがあるようなのでチャレンジしてみたい。
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