2015/06/03 - 2015/06/05
287位(同エリア828件中)
ジェームズ・ボンドさん
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水芭蕉の咲き乱れる尾瀬、ぜひ訪れたいと思っていたところ、某社(阪急交通社)のツアー募集を見つけ、早速申し込み。
このツアーは個人参加限定だったので、参加者全員が少なくとも軽登山位はやっている健脚自慢、山歩きのベテラン揃いと思っていたら大間違いで、17名の参加者の能力に大変なバラツキがあり最後は「八甲田山」状態に。
(殆どの参加者は体力、経験とも豊富な人達だったが)
ちなみにツアータイトルは「尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ風薫る花の散歩道をあるく3日間」と言う、ゆるーいモノ。
これでは「普段着、サンダル履きで参加出来そう」と考える不届者が現れても不思議では無い(事実、そうだった)。
尾瀬ヶ原の木道は濡れていると大変滑りやすくて危険。
転倒者が絶えないという。
尾瀬入りして木道を歩いているとヘリが飛来。
怪我人が出た、との事で吊り上げて飛び去ったのを見て、自然の難しさを知らされた思いだったが後刻、自分達も体験する事に。
確かに観光パンフなどで見る尾瀬は木道を歩くだけの軽ハイキング。
しかし場所によっては荒れた急坂の登山道も多く存在する。
山歩きの途中に歩けなくなる人が複数でて、こちらがサポートするハメになったが、おかげでクタクタに疲れてしまった。
それに尾瀬の風景も楽しめずにガッカリ。
- 旅行の満足度
- 1.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
尾瀬の主要交通機関は回転翼機。
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いよいよ鳩待峠から尾瀬に入り、大清水に抜けるコースを歩く。
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曇り空、やがて降雨が始まる。
とにかく寒い! -
周辺は水芭蕉だらけ。
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雪解け水が豊富。
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水芭蕉と言えば可憐な植物という印象があるが、成長して菜っ葉の様になった物もあって驚く。
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雨が降ってきた。
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幾ら身近な観光地と言っても山岳地帯だから、それなりの危険も。
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木道も、もう少し幅が広ければ歩きやすいのだが。
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ガイドさんによると、木道の工費は1メートルあたり約12万円。
内訳は資材の搬入、廃材の搬出に使われるヘリコプターの経費が殆どとか。 -
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自然保護教の、御賽銭の様なもの。
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象徴的な樹。
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翌日は晴天、しかし午後からは曇りの予報。
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山小屋が集まる、下田代十字路。
初日は木道を13キロ歩行。 -
宿泊先の「尾瀬小屋」。
山小屋到着時に,このツアーメンバーの一人が体調を崩し、翌朝防災ヘリで搬出されるという事態に(ツアーグループが病人をひとり山小屋に置き去りにしたまま次の行程のため離れたということ)。
小屋周辺ではdocomoは通じるがauとソフトバンクはダメ。 -
山小屋の夕食。
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朝食。
夕食と同じく御飯味噌汁は、お替わり自由。 -
赤いマーキングの意図は木道の位置表示で、山開き時に残雪で木道の位置が解らなくなるという事態に備えたもの。
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あちこちに残雪が。
滑りやすくて危険。
(此処を歩くのだ) -
静かです。
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どんなアイスクリームだろう。
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残雪と木道、境目を歩くのは滑りやすくて特に危険。
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これが「長蔵小屋」。
「尾瀬 長蔵小屋 不法投棄」 で検索してみよう。 -
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ここを歩く。
ツアー客の1人が負傷して歩けなくなり、ネイチャーガイドが背負って下山するハメに。
ガイドは「自分に決定権があるなら、同行を断っていた参加者が居た」と。
ガイドさんは、ガイドどころではなかった様子。 -
やっと到着、ここからは車が使えるので楽勝、市ノ瀬さんありがとう。
最終日は山道を約13キロ歩いたが、所要時間は10時間近く(休憩は僅か30分)。
スケジュールも遅れに遅れ、帰りの電車に乗り遅れる危険さえあったが奇跡的にセーフ。
遅れたら全員が大阪まで帰れなくなる事に。
ツアー募集時、参加者の能力や経験を知るすべがないのは解るが、ナントカならないのだろうか。
少なくとも普段の生活の中でも歩く機会が少ない様に見える人が参加しているのは危険である。
旅行社に抗議する、と言っていたツアー参加者も居たが、その気持ちも理解できる。
少なくとも初日の楽な行程で、長距離の歩行に耐えられない参加者が複数居るのが判明していたのに当該人物を途中離脱させず、より過酷な山歩きに同行させたのは理解に苦しむ。
この旅にタイトルを付けるなら「病人怪我人続出、遭難上等!尾瀬地獄ツアー 救助ヘリ選択可(ただし民間機の場合あり)」だろう。
アクシデントに見舞われた同行者を援助するのは参加者の義務だろうが、自殺志願者の様な者を助ける事まで必要なのだろうか?
とにかく疲れたが、こんな事をするために59980円も払った訳では無い。
カネ返せ、とまでは言わないが旅行社は謝罪位するべきでは?
それに、体調不良で山小屋に置き去りにされてヘリで福島の病院に搬送された1名の事も気掛かりだし。
(6月8日 阪急交通社から電話があった。「入金済みなので断れないし、日程表に山歩きについての注意事項を記載していたので・・ムニャムニャ」だった)。
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この旅行記へのコメント (1)
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- trat baldさん 2015/07/06 20:39:33
- 旅は難行苦行なんです(^o^)
- こうゆう種類の難行苦行は若干避けたいですね、でもそのお陰でステキな写真が撮れたから皆さんがヘェ〜と言いながら感心するんですよね。
行き慣れている所を掘り下げるも旅だしギャっと言ってトライするも旅ですね〜。
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