佐渡島　行ってきました

2015/05/22 - 2015/05/22

学会中日

思い切って学会は見切り

高速船で、佐渡島に日帰り
天気は最高

レンタカーで島を半周

フェリーが港に着いたとき、あせらず観光案内所で相談すれば、もう少し効率よくまわれたかも

レンタカー屋さんではあまり情報が得られませんでした

エリア 佐渡島(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

jalホテルからフェリー乗り場までは、徒歩10分

ホテルを出たところで先輩に出会い、さぼりを見つかったような、、、

港でレンタカーを借りてまずは朱鷺です

渡辺レンタカーかな
ネットで安いということで借りましたが、あまりに資料が少ない

こんな遠くから朱鷺を見てもなあ

相違や途中、スーパーで店員のお勧めでちまきみたいのを買って朝ごはんにしました
おいしかったです

ついでに行く感じの表示のプラザですが

2年くらい前から、朱鷺が間近で見られるﾌﾟﾗｻﾞができました

これがなければ、行く必要がなかった、と思えるパークです

それにしても、ミラーウィンドウ越しに、目の前で朱鷺がどじょうをとっているのは珍しい

自然の朱鷺は、運が良ければ、朝晩田んぼで飛んでいるのがみられるそうです
百羽程度入るそうです

ほおっておくと
メタボになってしまうそうです

もうおなかいっぱいらしくて
どじょうを捕まえても食べません

遊びです

かなりよていちょうか
女将さんがお勧め？のたらい舟に

途中、たまたまですが、根本寺によりました

にいがた観光ナビより

日蓮上人が日蓮宗の根本教典「開目抄」を著した日蓮宗霊跡

鎌倉時代、1271年に佐渡に流された日蓮上人は、およそ2年半の流人生活をおくり、当時死人の捨て場とされていた塚原の三昧堂に入れられます。
ここで他宗の僧と塚原問答を戦わせて日蓮宗の根本教典の開目抄を著した場所で、日蓮宗霊跡として現在に至っています。
その後、1607年に金山の山師、備前遊白が祖師堂を建立したことに始まり、山師、味方但馬が大寄進してできたお寺です。

帰りに受付の女性に道を訊いたところ
しんせつにおしえていただきました

しかし、同じ道を行ったり来たりするしかないとわかりました
計画的じゃないですね

ためしに自分でも漕いでみる？

というのですが、まったく前には進みません

体を動かせて楽しかった

金山に向かいます

帰りの高速船の時間が気になります

さきほどまでは汗ばむ陽気で
ここはひんやり

ここでまたかぜがぶり返した感じがします

道を変えるため、スカイウェイ？をとおって港に向かおうとしましたが
あまり整備されていないようですので

もときた道を戻りました

さいなら佐渡

またこられるかなあ

無事帰還