超高級車からトラックまで、改造カスタム・カーの展示ショーを見物する！

2015/05/31 - 2015/05/31

清水港に面する「清水マリンパーク」で開催された、外国の超高級車からトラックのドレスアップされた改造カスタム・カーの展示イベントを見物するため、マイ・自転車に乗り出かける。

この展示イベントショーには、全国から車をドレスアップした改造マニアが多数出品して、カスタム・カーはあたかもアート作品を見ているようでした。

エリア 清水(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

「清水マリンパーク」で開催された、第7回カスタムカー・イベント大会。
月刊誌「カスタム・カー」が発行され、全国各地では定期的にイベント大会が開催され、自動車マニアには根強い人気です。

清水マリンパーク広場は、展示のカスタムカーで一杯でした。

2011年に発表された、なんと目玉の飛び出るような「価格・4000万円」のスーパーカーは、
イタリアの「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ社製・「AVENTADOR」です。

わずか2人乗りで、515/hpのスーパーカーです。

しかも、2台そろって並んでいます。

車体価格 ＋ 改造費 ≒ 約1億円 …？。

2週間まえに見物した、「静岡ホビーショー」の大型版の続編を見ているような感じでした。

ｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑの'80年代には、「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ・カウンタック」はプラモ少年の憧れの的でした。

米海兵隊・仕様のような機動車「HAMMER」。

「HAMMER」は、軍用車ハンヴィーの民生用部品を共有化して作られた
「（GM）のSUVブランド」です。

砂漠でも荒地でも走行できそうなスタイル…。

トヨタのランクル車。

レクサス車。

ガイコツが運転する不気味な車。

派手なレース・カーのような…運転席です。

どうも、改造マニアは駐車してからトランクを開けヒップホップ音楽を聞くようです。

跳ね上げ式ドアタイプのカスタム・カーが多かった。

ECOカー部門・最優秀賞のプリウス車。

レッド・カラーのロールスロイス車。

「CHECKMATE」とは、チェス盤上での「詰み」です！

内装もレッド・カラーで仕上げてありました。

派手なホイールキャップ。

後部トランク内のステレオ装置。

英国の高級車「ロールスロイス」。

金ピカ・ゴールドメッキのフロントグリル。

「走り屋」の黒いスポーツカー。

これも、跳ね上げ式ドアタイプのカスタム・カーです。

フロント・グリルを全面的に加工してあるので、元の車種がわかりにくいです。

アート模様のカスタムカー。

車幅の広いRV車「HAMMER」(Recreational Vehicle)。

アメリカがもっとも繁栄した時代の象徴・「キャデラック」。

排気マフラーは、鋭い刃物の様でした。

レーシング・カーのようなカスタム・カーです。

「自動車ショー歌」は、1964年（昭和39年）に開催された「東京モーターショー」　の頃に
ヒットしました。
しかし、 登場車種・メーカーで今残っているものは少ないです。
1 番．　（トヨ）ペット → ニッサン → パッカード → シボレー → クラウン
　　 　 　　 → ジャガー → フォード → シトロエン
2 番．　　ビュイック → タウナス → デボネア → マーキュリー → ルノー
　　　　　 → オペル → コルト
3 番． 　 ブルーバード → ミンクス → キャロル → ダットサン → コンテッサ
　　　　 　→マツダ → オースチン
4 番． 　ベンツ → グロリア → ベレット → ヒルマン → クライスラー →
　　　 　　 リンカーン → ワーゲン → セドリック

映画に登場するアメリカのCIAや麻薬取締局・(DEA）が、使用する捜査車両
（通常はBlack Color）に似ています。

ブルーとグリーンの中間色は珍しい塗装です。

アメリカ人のアウトドアの遊びの中では、トラック・タイプの車を好みます。

主に中南西部に住むアメリカ人は、セカンド・カーにトラックを持っています。

高出力のステレオ装置搭載車。

色鮮やかなライトグリーンの車。

ターボチャージャー付・高馬力の出力装置。

もの凄い大音響で、ヒップホップ音楽を流していました。

地味なアウディ車。

展示車は、後部に取り付けの「高出力ステレオ装置」を競っていました。

フロントグリルが特長の「HAMMER」。

LED照明が点滅する、テレビモニター＆人形付き「見せるステレオ装置」。

派手な配色の「クライスラー車」。

極端なシャコタン車。

トランク内には、スピーカーとウーファーが満載です。

アート作品のような個性的「カスタム・カー」。

レクサス車は、原型が全く異なる姿にカスタマイズされました。

アート作品のような塗装のトヨタ車。

英国の高級車・「ベントレー」。

ドイツ車・「BMW」。

ドイツのスポーツカー・「ポルシェ」。

レーシングカー仕様のカスタム・カー。

ポルシェ車のステレオ装置。

イタリアの高級車・「マセラッティ」。

Shark(鮫)のようなイメージの「マセラッティ車」。

フロントグリルが特長ある「アウディ車」。

ステレオ装置のオンパレード。

スカイブルーの車。

オープンカー仕様のレクサス車。

車体が地面に着きそうなシャコタン車。

アメリカ映画・「バットマン」に登場するような黒い「カスタム・カー」。

迷彩色のアメ車は ⇒

⇒ 「HAＭＭER」です。

車体には、「聖書の物語」が描かれています。

後部トランク上には、「ドル紙幣」が描かれています。

このカスタム・カーには、部門入賞したトロフィーが飾られてました。

ハワイをイメージした、海浜の白い砂利とホワイト＆スカイブルーの車。

アウト・ドアを楽しむためのトラック。

アメリカ国旗を掲げる?IP専用車。

燃え上がる炎のカスタム・カー。

グリーンに二本の黒いストライプを配した、レーシングカー仕様のような…。

頑丈なアウトドア車。

これでも元は、ベンツ車です。

ボンネット改造のベンツ車。

リアスポイラー付きスポーツカータイプの「ベンツ車・AMG」(ｱｰﾒｰｹﾞｰ)。

日産フェアレディＺ。

フェアレディZ車。

クライスラーのエンブレム。

トヨタ車・「アリスト」。

ホイールに派手なキャップを付けた車。

会場横の岸壁に接岸する、「観光帆船・オーシャン・プリンセス号」。

会場の前面にある、エスパルス・ドリームプラザの観覧車。

車幅の広いアメ車。

レトロなトラック。

ドイツのVW車。

スーパーカーの揃い踏み。

イタリアのスーパーカー・「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ・カウンタック」。

イタリアの超スーパーカー・「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ社製・AVENTADOR」。

イタリアのスポーツカー・「フェラーリ車」。

マセラッティ車。

イタリアの高級スポーツカー。

この浜辺では、子供たちが潮干狩り。

スカイライン「GT・Ｒ」。

のんびりした時の流れ…

自分好みの車に改造する「メカニック車」。

英国のアウトドア車・「レンジローバー」。

会場内を一巡して、イタリアのスーパーカー・「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ AVENTADOR」に
またも再会する。

車体価格は、マンション一戸分以上のお値段です。

それが 2台も…！

低い車体、超高馬力エンジン(515/hp)、小さ目のハンドルなど、素人には運転ムリです！

スーパーカーのマニア仕様の運転席。

車両ナンバーは、特別に入手したと思われる[?11]。

前から横から後ろから、よく観察する。

海が見えるマリン・パーク公園。

岸壁には、接岸する2隻の帆船の帆柱が見えます。

どうも気になる、「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ AVENTADOR」。

向こうの建物は、旧清水市が開発した分譲マンションの「浪漫館」です。
住むことのメリット＝ 毎日部屋から正面に富士山を眺める。
　　　　　　　　　　　　　 夏の「みなと祭り」の打ち上げ花火がベランダから見物できること。　
　　〃　 デメリット ＝ 海抜0mに位置していること。（大津波の危険性）

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「 海と車と帆船 」の組み合わせは、面白い光景です！

この展望回廊からは、富士山の眺望がよく見えます。

この日は曇り空で、富士山は姿を現しませんでした。

この海に面した清水マリンパークでは、今月に入り「フリーマーケット」、「カンヌ映画祭」など
イベント大会がしばしば開催されました。

英国の超高級車・「ロールスロイス」。

「ロールスロイス」は、航空機エンジンの優秀性でも有名です。

ロールスロイス車のエンブレム。

女の子とキャンペーンガール。

イベント大会の撮影会。

プロのカメラマンが撮影していました。

このイベント大会は、「ユーチューブやツイッター」に投稿するらしいです。

以上マニアックな、長々と投稿のイベント見物記でした。

車種がわからないものは、適当に手抜きしました。（反省！）

帰り道、巴川に沿ってマイ・ハイブリッドカー（電動自転車）を走らせる。

巴川は、河口が折戸湾の海とつながっているため満潮でした。