2015/05/06 - 2015/05/10
939位(同エリア8642件中)
ご隠居さん
タイやベトナムの遺跡もカンボジアから持っていったもの・・・というガイドさん。確かに彫刻だらけの遺跡群を前に感動した旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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初めてのLCC利用でちょっと心配だったが、エアープサンは座席も狭くないし、質は落ちるけど食事もジュースも出た。
釜山で4時間ほどのトランジットを経て、23:15すぎにシェムリアップに到着。 -
SAEM HOTEL
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麺も3種類あって、パンの種類もあって美味しく、その場で作ってくれるオムレツも美味しかった。
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どこの家にもあります。
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まずはアンコール遺跡群を見物する入場カードの写真を撮って
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日付だと7日間のようだけど、上にあいている穴が3日間を示しているようだ。
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観光はロリュオス遺跡群から。
「プリア・コー」 -
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金剛力士像
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「バコン」 -
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6人の阿修羅が神と争うレリーフ。
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「ロレイ」
祠堂内の中央に置かれたリンガ。
聖水を注ぐと四方に流れていくようになっていて、水源の確保を祈る儀式であり、漢方薬を混ぜることで、病人を救った。 -
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デバター
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敷地内には若いお坊さん達が住んでいた。
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学校もあった。
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お寺は外も中も鮮やかな色彩のお釈迦様の絵。
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顔が・・・
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室内の隅に骨の入ったガラスケース。昔のエライ住職の骨とか。
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顔が・・・
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バスから降りてアンコールワットへ向かう。
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建物へと渡る入口にはナーガが。
守り神なのでいたるところにある。 -
アンコールワット
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この格好をした子供たちが、写真を撮るためにボランティアしてるとか。でもただではなく、教育などに使われるという。
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第一回廊
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壁画がすごい。
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第二回廊
中央は沐浴する池だった。 -
占いをするお坊さんがいた。
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デバターの表情は全て違うという。使えていた官女がモデル。
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こんな急坂もある。
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第三回廊には行かないとパンフレットに書いてあったが、中央塔までしっかりと
見学できた。 -
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第一回廊に戻ってくると、お猿サンがいっぱい。
昔、猿の軍団に助けられたという言い伝えがあり、壁画の世界と重なる。 -
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お坊さんの住まいか?。
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階段の手すりにもナーガ
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ヤシの実をとっているのではなく、
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蜜を取るための竹筒を仕掛けている。
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竹筒の中の蜜
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宮廷舞踊「アプサラダンス」を見ながら夕食。
スコールが激しく屋根を叩き、音楽がかき消される。 -
昨日の夕日見物は突然のスコールで中止。
翌朝、朝日を見に行く。 -
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湖面に映るアンコールワット
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みなさんそれぞれに朝日を見る好立地に。
時期によって異なるので、そこはガイドの腕。 -
朝日が昇ってきた。
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さあ、ホテルに帰って朝食。
入り口付近で売っているフランスパンが美味しそう。 -
アンコールワットからバイヨンへの途中にある南大門。
乳海を撹拌する大綱として右のナーガを引く阿修羅。
どこの国にも似たような天地創造神話があるようだ。 -
左は神々。
ナーガは地上界と天上界をつなぐ架け橋と考えられている。 -
橋の下の環濠は大海を意味している。
そこで漁をする子供達。 -
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バイヨン
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アンコール・トムの中央に位置する。
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今は乾季のため土が見えるが、雨季になると湖面のようになる。
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暮らしや戦いのレリーフが続く。
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船から落ちた兵士をワニが襲っている。
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戦いのレリーフの間には、調理をするレリーフもあり、家族一緒の行軍がわかる。
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微妙に異なった表情の四面仏(京唄子さん似の観世音菩薩像が人気だった)
どの位置にいても観世音菩薩のあたたかい眼差しを感じられるようになっている。 -
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象のテラス
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ライオンとガルーダ一体化した「ガジャシンハ」がテラスを支えてる。
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バプーオンは通過
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ゴムの木
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奥の広いのが女性の沐浴池。
手前の狭いのが男性用。 -
ライ王のテラス
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ライ王像。
本物はプノンペンの博物館にある。 -
ラテライトと砂岩で造られており、高さ約6m、その壁全体にレリーフが。
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プリア・カン
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木造建築の構造をそのまま石造りにしたものとしてほかに類がないという。
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いたるところに蟻塚がある
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タ・プローム
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巨大に成長したスポアン
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壁に空いた無数の穴は宝石で飾られていた
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発見当時のまま残されている
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なかなか後続車が来ないので、戻ってみると故障していた。
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そこで王が沐浴するために造られた池「スラ・スラン」で待っている間に、折り返して後続の人たちをバスまで運び、それから私たちを迎えに来ることになった。
アンコールワットからは専用のマイクロなどしか入れないため、乗り換えが必要だった。
池で投網を打つ人。 -
池の前にある地元民のためのマーケットを覗くと、コウモリの串刺しなどが売られていた。
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バナナをもち米で包んで更かしたもの。美味しかった。
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バンテアイ・サムレ
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方形の石の箱は死者の灰を流すのに用いられた。
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マーケットに持ち込まれた絵を買ったが、気に入った絵を30ドルだという。10ドルならというと、これは先生が書いたもので、生徒の絵ならと違う絵を出す。
いらないといって去ろうとすると10ドルでいいというので購入。
木造の仏像も25ドルを11ドルに値切って購入。(オールドマーケットにて) -
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夜ナイトマーケットへ。ホテルでトクトクを頼むと所属のトクトクを呼んで値段も教えてくれる。2ドルだった。
帰りも迎えに来るというので時間を決めたが、そのまま待っていたようで、帰りにスーパーに寄ってもらったので、2ドルの他にチップを。 -
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バンテアイ・スレイ
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ほかの遺跡では見られない美しい破風のレリーフが続く。
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ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが象の聖水で身を清めている。下にはガルーダとナーガが。
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ここのデバター像は彫りが深く柔和。
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東洋のモナリザと呼ばれるデバター像
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兄ザルに妻と王座を奪われて中央で争うスグリーヴァに加勢して右から矢を射るラーマ王子。
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オールドマーケット
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ハエがすごい
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花屋さん
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鳥屋さん??
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米屋さん
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今日も突然のスコールが
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それでもトクトクで国立博物館へ。ホテルから1ドル。昨日のナイトマーケットより遠いと思うが。
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国立博物館。入場料12ドル。
解説のイヤホンは3ドル。 -
帰りはホテルまで街ブラ。
いい自転車乗ってた。 -
シェムリアップ川。
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国道6号線とアンコールワット通りの交差点
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国道6号線を西へ歩いていくと道の真ん中にジェイテット像
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その横にはワットプレアオンチェイがある。
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先に進むとワットケサララム
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ここは小学校
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