房総半島ドライブ　３点描　

2015/05/23 - 2015/05/23

４、５日前から急に海が見たくなった。
どこへ行こうか漫然と無く考えたら、九十九里浜へ一度も行っていないことに気がついた。
「よし、九十九里浜へ行くぞ！！」と２日前に決めた。
そして当日の朝５時に起き、「さあ行くぞ。。。。」と心を奮い立たせようとしたが前日の飲み会の名残で頭が重くもう一度寝てしまった。
目覚めると既に正午を回っていた。
止めようかとも思ったが、決めたことは実行せねばと１３時過ぎに自宅を出発。
走行距離、約３５０ｋｍ。走行時間７時間のドライブをした。

エリア 千葉

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: レンタカー

九十九里浜に着いた。
波は結構荒かった。

左手に延々と砂浜

右手にも延々と砂浜

砂浜には私と息子の足跡が

途中で遅い昼食兼夕食をとり、御宿に着いた。
「月の沙漠記念館」を外から見学。　
なお、砂漠ではなく沙漠である。

「月の沙漠」をお作りになられた加藤まさをさんの銅像が建っている。

私の父も「まさを」だが銅像はどこにも無い。

記念館の前には海が広がっている。

砂浜の手前には川が流れているため、橋を渡って行く。
海水が上がって来ていると思われるが、鯉がたくさん泳いでいた。
また、川沿いは砂がくっきりと段差を作っていた。不思議である。

橋を渡り、海岸に向かう息子。

砂浜にはらくだに乗った王子とお姫さまのモニュメントが建っていた。

右手にはサーファーがたくさんいた。

振り返ると三日月のモニュメントが。
この後、息子は三日月にまたがりご機嫌だった。

御宿観光協会のWebページからお借りした。
こうやって撮ればよかった。

http://www.onjuku-kankou.com/look/

「月の沙漠」を後にして暫く走ると「道の駅和田浦」の看板を発見。
ＷＡＯ！と言うらしい。

入ってみるとシロナガスクジラの骨格標本が・・・・

近づいて撮ってみた。

道の駅の営業時間は午後６時まで。
現在時刻午後６時１８分。
営業は終了し、誰も居なかった。

正面に向かって右手には「わだい処」とある。
「和・台所」なのか？

左は直売所とお土産処。
解りやすい。
この後、シュノーケルに最適と言われている館山の洲崎、坂田海岸をチェックしたかったが既に午後７時をを回っていたので、素直に自宅に帰った。