葛西臨海水族園その後のその後 150517

2015/05/17 - 2015/05/17

回遊水槽に魚が戻って来たとの事で、また訪問w

エリア 葛西(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

今日も良い天気。
ただ、空気は既に夏の装いを見せており、正月の訪問記では綺麗に見えていた富士山( http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/37/70/84/src_37708436.jpg )は、霞の向こうに隠れてしまっていました。

夢の国も霞んでいます。

やはり、魚がいてこその水槽。
前回( http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/37/70/91/src_37709143.jpg )の状況は寂しすぎました。

表示板も活気を取り戻した様にみえます。

ただ、水槽周りを歩いていると、コーンとポールで動線の制限がなされていて、疑問を持って上を仰いでみたら、天井がこんな感じになっていました。25年経つ建物ゆえに補修を要する箇所が多くなるのは致し方ない話ですが、マグロが減った一因がこんなところにあるのかも？なんて思ったり、思わなかったり。

「北極・南極の海」と銘打たれたコーナーがリニューアルされていました。
ジャノメコオリウオなる魚がいましたが、水槽に掲げられていたイラストと比べると、お腹が大きく見えました。卵を持っているようです。

水族園では初めての飼育・展示となる、サドルドイールパウト。
世の中には、色々な魚が居るものです。

現在の特別展示は「カエル学にゅうもん」でした。

外の日差しは増々強く、磯の照り返しもキツく感じます。

「水辺の自然」内の淡水生物館でも、タナゴ達が泳ぐ池の底にまで日差しが届いています。

岸辺に住むヘビも暑いのか、水浴びにやって来ていました。