2010/06/30 - 2010/07/09
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popeyeさん
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7月4日
フュッセン、シュツットガルト
ノイシュバンシュタイン城は以前に訪れ、内部も見学したことがある。
今回は城の周辺を散策したいと想い再訪した。
以前映画「ルードウィヒ/神々の黄昏」でルートヴィヒ2世の生涯を観た。彼の狂気(精神病?)、バイエルンの恐慌、プロイセンへの多額の賠償金、相次ぐ城の建設、政情不安などの映画のシーンを思い出した。
ノイシュバンシュタイン城へはフュッセン駅前から78番バスで行けると知っていたが、今日の日程では時間に余裕もあったし、元気もあったので歩いてみようと思ってしまった(ちょっと失敗!?)。バスが1時間に1本で丁度乗り過ごしてしまったことも一因。
78番バスは約15分で城に着くらしい、旅行誌では「歩きも可」とあるものもあったので歩いたし、遊歩道が整備されていたので、歩くのが好きな私は躊躇せず歩き出してしまった。(疲れたが後悔はしていない!?)
次にシュツットガルトに向かった、車好きなら訪れたい場所(ベンツ、ポルシェ等の博物館等)がたくさんあるが、アクセスが面倒なので市の中心部だけ見に行った。
今回のドイツ旅行の目的のひとつがはジャーマンレイルパスで幾つもの都市を回ることなので、無駄な頑張りをやってる感じもするが行ってしまった。
*写真
皆さん、ご存知の「白鳥城」。
ロマンチック街道の終点でバイエルン王ルートヴィヒ2世により19世紀に建てられた。
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麓のバス停から徒歩で城に向かいます。
馬車の馬糞をよけながら城が見えるところまでたどりつきました。
まだよい写真ポイントとは言えません。
ここまでたどり着くのに結構歩いた。だから、こんな光景でもすごく感動した! -
たくさんの人、いつでも観光客でいっぱいなのでしょう!
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さらに登ります、こんなに近いと普通に中世の城の感じです。
城門です。 -
いよいよ正面に出ます。
期待感が増します! -
城の正面に出ましたが、近すぎて白鳥城の全景は撮れませんでした。
壁の白さは確かに白鳥城!(城門から右側面) -
同上(壁が白いほかには白鳥城らしさなし)
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今回は内部見学はしません。
以前訪れたのは何年も前ですが、鮮明に記憶に残っているし、結構行列だった
記憶もあって、今回は遠慮しました。確か、ガイドの説明付で結構時間もかかったし、城内は撮影禁止だったと記憶している。 -
やはり遠くに見ると美しいです!
他の人の旅行記ではマリエン橋から写真撮影をしたベストショットの写真を載せていますが、今回もそこまで行く元気は残っていませんでした。
(マリエン橋はルートヴィッヒの母親マリーの誕生プレンゼントとして作られた橋とのこと) -
麓のバス停付近です。いよいよ帰ります。
駅からばすで10分程度の距離ですが歩くとなると結構運動になりました。
少しは歩いている人もいたし、小川が流れていたりとのんびりとした一日でした。 -
今回のベストショット!
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バス停付近。
閑散としているかのように見えますが、結構観光客はいましたが、たまたま
少ないタイミング! -
とても暑いドイツ晴れでした。
だから、皆さん軽装。 -
シュツットガルト到着。
ベンツ、ポルシェで有名!(他のもっと有名なところに御免なさい!)
時間がなくていけなかった! -
駅前(地下道出入り口)
観光地らしい華やかさは感じられない! -
駅から市内へ向かう!(地下道)
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地下道から地上へ!(ドイツ南部ではミュンヘンに次ぐ大きな都市なので人通りも多い)
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ワールドカップ南アフリカ大会でドイツが大活躍中で街中(ドイツ中)大盛り上がり!
この日も勝ったようです!
車道も車の窓から国旗を振ったり、クラクションを鳴らしたりと大盛り上がり! -
新宮殿方面へ!
ケーニヒ通りを南下。 -
歴史的建物?(不明)
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サッカー勝利の余韻が冷めやらぬ宮殿広場前。
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新宮殿前のユーバーンの駅。
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宮殿広場。
皆さんくつろいでいます。
まるで絵葉書のような光景です。 -
宮殿広場
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宮殿広場
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今日は時間がないので新宮殿をみたので帰ります。
Uバーンの駅(シュロスプラーツ)から中央駅方面も見る。 -
サッカー勝利の騒ぎは落ち着いたようです。
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ケーニヒ通り
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通りには絵描きさんもいました。
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帰りの列車から!
自転車をそのまま載せることができる列車です。
皆さん、自転車を乗っています。
*今日は観光地らしい写真が少なくて「御免なさい」を言わなければならないと思います。
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