2015/05/11 - 2015/05/12
82位(同エリア375件中)
zosoさん
のんびりしたいなぁ、と思い出掛けました。
本館の旅館たにがわさんには2度宿泊しましたが、今回は気になっていた別邸、仙寿庵さんに宿泊。
有名な曲面廊下では間近で見なければわからなかった設えがあったり、各部屋に露天風呂があるからこその気配りがありました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
水上インターで降りて約15分
本館である旅館たにがわよりも手前で脇道に入り到着。
駐車場に着くとスタッフさんが走って出迎えてくださり館内に案内してくだらいました。
表紙はチェックインをしたロビーからの谷川岳。晴れて綺麗な山容を見せてくれています。
チェックインが終わり旅行記ではよく写されている曲面廊下を通って今回の
客室に案内されました。 -
ロビーから客室へ向かう時の曲面廊下
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あやめ と名付けらた部屋へ案内されました。
ミニキッチン付きの踏み込みから主室へ入ると全面ガラスの窓から新緑の庭が見えました。 -
お部屋の設えは外にある植物をモチーフにしている様子がありました。
例えば襖に描かれた楓。 -
襖に小さく楓、大きなイチョウがありますが、左の壁をよ〜く見てみると
楓のレリーフが刻まれています。
そして窓の外には・・・ -
写真だと分かりにくいかもしれませんが、小柴垣を背に楓の木。
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お部屋の腰窓から見える客室に付属する露天風呂にも・・・
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右手になる客室の壁面に羊歯のレリーフ。暗くて分かりにくいですが、大きさからして室内の楓と同様に壁に一度塗り込めてから葉っぱを外して形を残したのではないでしょうか。
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なので露天風呂の側には
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高さ50センチ程の羊歯が植えてありました。
因みにこの時15時。お昼を食べていないのでお腹が空いていたせいか蕨やゼンマイが思い浮かんできました。
でも夕食の予約は18:30なので、早速お風呂に入る事にしました。 -
シャワー室を経て露天風呂に行けるようになっています。
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アメニティはモルトンブラウン。
ボディブラシやスポンジの代わりに
写し忘れましたがヘチマが付いていました。
凄く久しぶりにヘチマを見ました。 -
露天風呂の浴槽には木のベッドがありました。
寝ながら入れると思いきや、結構滑る上に水位が深めでした。
浴槽自体がそのまま座ると顎位まで浸かるのでベッドに腰掛けると丁度だったので本を読みながらゆっくり浸かりました。
因みに客室の露天風呂については夕食時にスタッフさんからお湯の温度が大丈夫かの確認があったため、夜間は冷え込むと見込んでもう少し湯温を上げてくださる様にお願いした所、1℃程上げたのか明らかに昼間入った時よりも温かくなっており夜中でも快適に入れました。気遣いが素晴らしい!
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