2014/05/24 - 2014/05/25
1855位(同エリア2992件中)
やまさん
温泉でゆったりしたくて、旅行1週間前に旅館を予約して行きました。
以前から気になっていた箱根登山鉄道も乗車しました。
今、考えるとこの旅行が後のスイス旅行へのきっかけになったのかも知れません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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片道+1000円で贅沢な新幹線を使いました。
あっという間に到着します。 -
小田原駅に到着。
仕事以外で来るのは初めてです。 -
早速箱根登山鉄道に乗り換え箱根湯本でさらに乗り換えます。
外国人観光客は欧米人が多いです。
箱根湯本からの電車はかなりの人がいてほぼ満員状態で出発。 -
強羅までの区間ではスイッチバックが3箇所あり、進行方向が変わります。
写真の線路はちょっと前に走ってきたところで山を登っていきます。 -
小涌谷駅。
温泉天国です。 -
彫刻の森美術館がありますが駅からは結構離れています。
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強羅駅に到着。
改札口を出た駅舎に大きめの鉄道模型が展示しています。強羅駅 駅
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ここから登山ケーブルとロープーウェイを乗継ぎ、桃源台まで約3600円ぐらいかかるので予算の関係でこれ以上は行くのをやめました。
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強羅のホームで電車を待っている間にこんな看板を見つけました。
なぜ、「スイスへようこそ」なのか?
不思議に思いました。 -
強羅駅の看板。
次の駅が「ケーブルカーのりかえ」です。 -
どうも姉妹鉄道提携のようです。
この時はまさか実際にスイスへ行くなんて思いもしませんでした。 -
帰りの電車が入線してきました。
レトロな車両が人気の秘訣でしょうか? -
「信号場」がスイッチバックする際に停車するところで乗客の乗降りは出来ません。
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箱根湯本で途中下車することなく、小田原行きに乗り換えました。
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移動中にスマホで調べてJR早川駅から歩いて小田原漁港市場内の食堂へ来ました。
魚市場食堂 グルメ・レストラン
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ようやくお昼ご飯です。
マグロのカマ定食+ホタテフライ単品を頂きます。
14時ごろでしたが、店に入るまで20人ほど待っていて30分ぐらい待ちました。
味は美味しかったです。 -
今夜の宿、ウェルシティ湯河原です。
JR湯河原駅からはかなり距離があるので駅からのシャトルバスに乗ってきました。
料金は無料です。ニューウェルシティ湯河原 宿・ホテル
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チェックイン後、湯河原温泉街を散歩すると、こんな看板が。
今夜は湯かけ祭りが開催されるようです。 -
確かにケロリンの桶があります。
これでお湯(放置してあるので水?)をかけるみたいです。
この桶、昔はよく銭湯で見ましたが今でもあるんですね。 -
会場では祭りの準備中です。
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温泉街を流れる川。
久々に癒されました。 -
ホテルに戻り、温泉に入って待望の夕食です。
普通の宿泊プランでしたが、結構豪華な内容のようで期待していました。 -
まずは刺身盛り合わせ。
おいしいです。 -
和食フルコースです。
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あわびのバター焼き。
少し小振りですが、食べ応えありました。 -
カニも付いています。
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釜めしもご飯が美味しいです。
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デザートはビュッフェで好きなものを好きなだけ食べられます。
どれも美味しく頂きました。 -
食後に再び温泉街へ。
湯かけまつりが始まっています。
山車の近くにいると見物客も水をかけられるので遠巻きに見ていました。
ホテルに戻り温泉につかって就寝。 -
翌日、朝食はホテルのビュッフェを頂き、最後の温泉に浸かってチェックアウト。
湯河原駅前で朝一を開催していたのでアジの干物をお土産に購入。
小田原で小田原城を見学しました。小田原城 名所・史跡
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城内は結構広いです。
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小田原城の案内図。
桜の季節はきれいでしょうね。 -
お昼は小田原駅近くでラーメンを食べ、新幹線で帰りました。
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