2015/05/09 - 2015/05/10
252位(同エリア442件中)
ごんじさん
カッコソウ(勝紅草)という、世界で鳴神山にしか咲かない花があるそうです。
サクラソウ科のピンクの花は、昔は「山一面ピンク色に染まった」ほど
たくさん咲いていたそうですが、今は激減。
原因は、やはり園芸目的の盗掘が一番。
どうしてそういうことするんでしょうかねー?
盗掘って・・泥棒ですよね?犯罪ですよね?
今、鳴神山には800個体ほどのカッコソウが生育しているそうですが
それらのほとんどは同じ遺伝子のクローン。
違うタイプの花の間で花粉のやりとりがないと種ができないんですって。
ということは、かなりヤバイ状況ってこと・・
そんな危ういカッコソウに会いに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR桐生駅からタクシーで登山口へ。
バス路線もあるのですが、ちょうどいい時間に間に合わなかったのでやむなく・・
バスだと200円なのに、タクシーだと5000円(泣)
時間が遅かったせいもあり(11:00)、下りてくる人はいても
これから登る人は我々以外にはおらず。 -
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「下から1000歩、上から3500歩」
登山のとき、何歩歩いたかなんて考えたことなかったなー。 -
少し雨が降ってきたのでカッパを着ます、すると雨がやみます(←登山あるある)
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真っ白なウツギの花が満開!
道沿いにたくさん咲いています。 -
ところどころに大きな岩が転がる登山道。
雨にぬれた新緑が美しい〜。 -
第一石門、と書かれた鎖場が登場。
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熊も出るけどマムシも出るらしい。
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ニリンソウ
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ヤマブキソウ
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ホウチャクソウ
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第二石門。大きな岩です。
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いいですね〜〜、こういう森は!
人もいないし、鳥のさえずりだけが聞こえます。
ニヤニヤしながら登る私。 -
しかし・・思ったよりキツイ。
軽いハイキングのつもりでいたのになぁ。
湿度が高くて暑くて、汗だらだら。 -
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えっ、まだ中間点!?
ここで小休止。行動食を食べていると虫がたかってきます。
ハエとかアブとか羽虫みたいなのがたくさん!
そうか、もう虫の季節か・・ -
こういうネットで囲われたところがいくつかありました。
中を見ても、なにを保護しているのかわからず・・ -
肩の広場と呼ばれるところに到着。
ちょっと変わった狛犬がいましたよ。 -
鳥居をくぐって、ちょっとした岩場を登ると山頂です。
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足元に小さなスミレがびっしり〜。
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鳴神山は双耳峰です。桐生岳と仁田山岳の2つの山頂から構成される・・
というのは帰ってから知った事実。
桐生岳から、高校生の部活やら団体ツアーやら、次から次へと下山してくる人が
途切れないので、登るのを諦めました。鳴神山の山頂に行ければいいしーとか思って・・
失敗したなー。
もう1つの仁田山岳はまったく眺望のない、窪みにあるような山頂でした。 -
分岐から仁田山岳に向かう道はツツジがたくさん!
新緑にツツジのオレンジ色が映えてきれい。 -
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ツツジのトンネルの道をがんがん下ると、椚田峠に到着。
今回の目的、カッコソウ保護地はここから少し下ったところにあります。 -
ありました!
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ちょうど満開?!
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例年5月中旬が見頃だそうですが、今年は10日ほど早くて今が見頃らしい。
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花の咲いているところはロープで囲われており、花には近寄れません。
ロープの外から写真を撮るには望遠レンズが必須です。
重いからと置いてきたのを後悔〜〜!
やはり労力を惜しんではいけませんでした。 -
カッコソウの保護活動をしている会の人がいらっしゃって、チラシをもらったり
お話を聞いたり。
保護区域の前にベンチがあったので、そこでお昼ご飯にしました。
カッコソウの群落をみながらのランチ♪
後から来たおばさま方に「いいわね〜特等席ね〜」なんて言われながら。 -
可愛らしい花ですね。だからって盗掘はいけませんよー!!
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ルイヨウボタン
カッコソウ保護区域より下の方に群生していました。 -
カッコソウを満喫したあとは椚田峠に戻り、赤柴登山口方面へ下山開始。
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こちらも新緑の青色に包まれる素敵な道。
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鳴神山はいろんなお花がたくさん咲く、花の山でした。
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青い綿が絡みついたようなこの花は・・いったいなんだ??
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マムシグサかと思いきや、ウラシマソウというらしい。
違いがわかりません。
どちらもちょっと気味悪い感じは同じ・・ -
ヒイラギソウ
終わりかけでドライフラワーのようになっていたような。 -
赤柴登山口に到着。
そしてここから、暗くて長い林道歩き。
時間にして20分ほどなんだけど、だーれもいない鬱蒼とした森の中、
ときどき廃墟があったり、、一人だったら泣きながら歩いていたな。 -
出発した登山口に戻ってきました。
朝あんなにたくさん止まっていた車はもう一台もいない・・
我々が最終下山者かしら? -
登山口周辺は藤の花が満開。
ここからさらに20分ほど歩くとバス停があります。
桐生市が運営するコミュニティバスで、料金は一律200円。安い!
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