2015/04/03 - 2015/04/03
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森 武史 さん
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2015年のゴールデンウィークは7連休。
「とりあえず、大好きな東南アジアのどこかへ!」
・・・と思ったときには既に遅し。人気路線は満席状態でした。(最近、毎回このパターン・・・)
となると、年末年始旅行でも使ったあの手段しかない。
敢えて不便な乗継便を選んで、トランジット旅行も楽しんでしまおうという逆手技。
調べているとエアカナダの特典航空券で面白いルートを発見しました。
6泊7日の行程で1日1か国ずつ乗り継ししながら、シンガポールを往復するルートです。
さらに面白いのは、全て航空会社が違うこと。そして全フライト、ビジネスクラスで手配可能。
これで決まり。エアカナダのコールセンターへ電話して、トータル7区間を手配しました。
手配した旅程がこちら。
(1)5/1 NH969 東京羽田(10:05) → 上海虹橋(12:15) ANA
(2)5/2 CA197 上海虹橋(12:15) → 台北松山(14:15) 中国国際航空
(3)5/3 BR395 台北桃園(07:20) → ホーチミン (09:45) エバー航空
(4)5/3 SQ185 ホーチミン (19:45) → シンガポール(22:40) シンガポール航空
---------------------------------------------------
(5)5/5 UA896 シンガポール(06:00) → 香港 (09:55) ユナイテッド航空
(6)5/6 AI310 香港 (08:05) → ソウル仁川 (12:30) エアインディア
(7)5/7 OZ102 ソウル仁川 (09:00) → 東京成田(11:10) アシアナ航空
一応、航空券上は(1)~(4)が往路、(5)~(7)が復路です。
なので、(4)→(5)が唯一、滞在時間24時間超え。残りは全て乗継なので24時間以内の出入国になっています。
今回は各航空会社のビジネスクラスも楽しんじゃおうって感じなので、旅行半分、飛行機半分ってとこかな。
旅行記も半分くらいは「搭乗記」って感じで書いてみました。
この旅行記は(3)→(4)のホーチミントランジットの旅行記です。
この旅で唯一の1Dayトリップ。滞在時間は10時間。観光に使えるのは6時間くらいでした。でも、ホーチミンは空港からアクセスが良いし、町も徒歩圏内で十分楽しめるので、トランジット旅行にはピッタリだと思ってます。
ホーチミン乗り継ぎの参考になれば幸いです。
<基本情報>
■航空券
・エアカナダ特典航空券 ビジネスクラス
30000マイル
+ 諸経費14,360円 + 発券手数料3,039円(30カナダドル)
・獲得マイレージ
無し
■ホテル
・上海 Jiade Hotel Shanghai 1泊(朝食無し) 4,100円
・シンガポール AMBASSADOR TRANSIT HOTEL T1 47.1SGD(=4,360円)
・ソウル シロアム 15000ウォン(=1700円)
・上記以外は空港泊
■通貨レート
・クレジットカードショッピング
1TWD=3.99円
1SGD=92.03円
1HKD=15.8円
1000ウォン=113.3円
・両替所
1元=21.7円 羽田空港
1000VND=5.68円 ホーチミン空港
1SDG=91.4円 チャンギ空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
桃園空港のベンチで一泊して、早朝6:00にビジネスクラスカウンターでチェックイン。
ビジネスクラスに乗る人が、空港泊なんかしないだろ、普通・・・ -
ホーチミンの後は、今回の旅で唯一の同日中の乗り継ぎなので、チケットはホーチミン→シンガポールの分も貰えた。
これって、メリットあるんだよね。
ホーチミンのチェックインカウンターが開くのを待つ必要が無いから。 -
エバー航空ラウンジでまずはシャワー。
ふう、これでやっとスッキリした。 -
出発は8:10。
ラウンジでゆっくりする間も無く搭乗ゲートへ。
太陽もまだ昇りきっていない。 -
中型機だけど、シートはまぁ普通かな。
フライト時間は3時間半くらい。多少は体を休められそうだ。 -
シート電源が付いてるんだけど、なぜか電源供給されない・・・
というか、エバー航空機のシート電源っていつも使えないぞ。
たまたまかもしれないけど、是非改善してほしい。 -
ウェルカムドリンクはオレンジジュース。
時間はまだ8:00過ぎ。
さすがにアルコールは遠慮した。 -
メニューが配られました。
お、鼎泰豐のスペシャルメニューがある。
こういうの、弱いんだよね。迷わずこれに即決。 -
ボーディングゲートを離れて滑走路へ。
ずらっと並んだエバー航空機が圧巻。 -
上空へ。
座席はちょうど窓2個分くらいの広さ。 -
機内食がやってきました。
鼎泰豐の牛肉麺です。 -
牛肉は思ったよりごっついのが入っていて、ビールが進む。
麺はコシがなくなっちゃててイマイチだったけど、機内食だからしょうがないか。。。 -
食後にフルーツが出たけど、超マズイメロンだった。
グァバが機内食で出たのは初めてだな。
残念ながら、美味しくはなかったが・・・ -
昼間のフライトはやっぱいいね。
窓の景色が素晴らしい。
・・・と言いつつ、フライト時間の半分は寝て過ごす。 -
ホーチミン上空へ。
大きく蛇行する河と町並みが見えてきました。 -
ホーチミン、タンソンニャット空港到着。
相変わらず、お迎え客が多い。
皆さん、暇なんでしょうか・・・ -
今回は初めて、空港の手荷物預かり所を利用します。
預かり所は空港を出て右へ進むと建物の端っこにある。 -
料金は1時間24000ドン(=約136円)
ということは、日中10時間くらい預けると1360円というホーチミンではボッタクリ的な値段になる。
この日は早めに空港へ戻ってくるつもりだったので、16:00に戻ると伝えて、15万ドン(=約800円)をお支払い。
完全に足元見てますな・・・
1000ドン=5.68円 -
街まではバスで移動。
ベンタイン市場行きに乗ればOK。
バスの電光表示に「ベンタイン」と表示されているのですぐ分かる。
不安なときはドライバーに「ベンタイン?」と確認すれば良い。 -
チケットは5000ドン(=約30円)
うーむ、やっぱり手荷物預かり所の料金はボッタクリだ。 -
空港でマップをゲット。
ガイドブックは電子化してiPadに入れてあるんだけど、やっぱり紙の地図のほうが見やすいんだよね。
現地調達できるものは活用する。 -
バスの車中から。
いつもと街の雰囲気が違うことに気付く。
こんな看板がたくさん目に入った。 -
ベンタイン市場前のバス停に到着。
行商のおばちゃんたちの間をすり抜けて、市場方向へ歩く。 -
あ、これこれ。こんな看板。
今回のホーチミンにはやたらこんな看板が目についた。
数日前の4/30は南部ベトナム解放記念日だったようです。
しかも今年は40周年。
今年はちょっと特別だったのかもしれない。 -
1975年4月30日。
ベトナム戦争が終了した日。
それほど大昔の出来事ではないね。 -
看板の内容はともかく、色合いがポップで、街がいつもより華やかに見えた。
-
ベンタイン市場の入り口へやって来ました。
バイタクのおっちゃんが、まぁ、うるさい。 -
相変わらず賑やかだ。
ちなみに1年ほど前に、ホーチミンのATMでスキミングをされたことがあります。
どこかのATMを利用したときにやられたみたいなんだけど、写真に写っているCitybankのATMも怪しいです・・・
ATMの利用は最小限にとどめた方が無難でしょう。。。 -
今回は市場自体は興味が無い。
市場の外で商売している行商屋台でお昼ご飯をとる。
いくつかぶらり眺めて、このちょっと変わったフォーに決めた。 -
真っ赤なスープだったので、辛いのかとおもったら、トマト風味のやさしい味でした。
30000ドン(=約170円) -
こんな感じで道端で食べる。
地元の人たちに溶け込むような感覚でこのスタイルが好き。 -
この紫色の味噌みたいなやつは、塩辛のような味でした。
原材料は不明・・・
ちょっとクセがある。でもスープに入れると一気に和風になる。
日本人には馴染みやすい味かもしれない。
見た目がちょっと・・・って感じもするけど。 -
フォーを食べてたテーブルの隣で「バナナご飯」を焼いていたので、試してみることに。
これはご飯でバナナを包んで焼き上げてある。 -
バナナご飯とバナナのみのプレーンを1つずつ注文。
はさみでチョキチョキ切って、練乳のようなソースをかけて出来上がり。
味はというと・・・
・・・まぁ、悪くは無い。日本のおはぎのような感覚かな。
バナナ自体はやや酸味が残って練乳とちょうど良い塩梅。
値段は40000ドン(=約180円)
うん?ちょっとぼられたかな・・・ -
食事を終えて、街歩き開始。
将棋に興じる人たち。
駒の形とかは中国の将棋と同じだと思う。 -
この日はバテない程度に街歩き。
のんびり歩く。
それでも気温は30℃。少し歩くと汗が噴き出してくる。 -
終戦記念の看板。
どれも色合いが綺麗。
街歩きしながらコレクションしてみたので、しばしご紹介。 -
-
戦車は戦争終結の象徴なのかな。
北ベトナムの戦車が大統領政府になだれ込んで、戦争は終結した。 -
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ホーチミンさん。
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-
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サイゴン教会の方へ足を進めてみる。
相変わらずバイクが多いね。 -
-
ベンタイン市場からのんびり歩くこと20分。
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サイゴン大教会到着。
ここは観光客が絶えず訪れる場所。 -
向かいの郵便局も観光スポットだね。
あれ?以前と色が変わった??
前回来たのはもう4年くらい前だけど。 -
少し雲が多かったかな。
もう少し空が青ければ、もっと美しく見えたはず。 -
大教会近くの公園は、若者が集まる憩いの場。
暑いホーチミンだけど、木陰に入ると比較的涼しい。 -
でっかいベトナム笠。
-
終戦40周年でデコレーションされた通り。
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とにかく街はこんな看板に溢れてた。
-
商業カー?
なんかうまいこと、出来てるな。 -
お昼寝中。
ゆるーい時間が流れてます。 -
ハーレー。
アジアでは珍しい、趣味の二輪車。
ホーチミンでは見たのは初めてだ。 -
戦争証跡博物館までやって来た。
ここは初めてホーチミンを訪れたとき以来なので、4年ぶりくらいか。 -
・・・ところが、タイミング悪く、お昼休憩の閉館タイム中。
午後のオープンは1時間後。
観光客相手の施設なんだから、ずっと開けといてくれよ・・・ -
仕方ないので、公園でまったり時間を過ごしてみたり。
公園の木にジャックフルーツがなってた。 -
リスも発見。
-
ホーチミンは綺麗に整備された公園が多い。
市場周辺の雑多な雰囲気と、整然とした公園のギャップがいい。 -
ぶらぶら歩いていたら、居心地の良さそうなカフェを発見。
ホーチミン市内はほんとカフェが多くなったと思う。 -
・・・というより、ビールに惹かれたかな。
サイゴンビアでしばし休憩。
25000ドン(=140円) -
お洒落なお店なんですが、目の前の電線はカオス。
これもホーチミンの名物かな。 -
へぇ、丸亀うどんってホーチミンにも進出してたんだ。
結構、お客さんが入ってた。 -
ベトナムでは珍しいヒンドゥー寺院。
シンガポールやマレーシアで見た寺院とほぼ同じスタイル。
入口の前ではお花やお線香が売られている。 -
南国らしい果物が並ぶ。
手前はロンガンだね。
1Kgで400円くらいだからかなり安い。シンガポールの半額以下だと思う。
もう少しすると、マンゴーがたくさん並ぶようになるのかな。 -
ベンタイン市場の西側を散策。
このあたりはあんまり歩いた記憶が無い。 -
そして、気づいたんだけど、このエリアはムスリムを相手にしたショップやレストランが集まっているエリアでした。
ハラルのコーヒーとかも売っている。 -
こちらもハラルフードのレストランだね。
そういや、ムスリムの観光客もたくさん見かけたな。
以前はそれほど多くなかったような気もするが・・・ -
スカーフも売ってる。安いんでしょうね。
なんだかこのエリアだけ雰囲気が違います。 -
たくさん歩いてお腹に余裕が出てきたので、路上のフォーを食べることにしました。
やっぱり定番のフォーも食べておかなくちゃね。 -
野菜たっぷりのフォー。
30000ドン(=170円)
円安の影響を受けているとはいえ、まだまだ日本人には安く感じる価格。 -
綺麗にお化粧をしたお嬢さんも路上でフォーを食べてる。
そんな光景がいかにもホーチミンって感じ。 -
さて、ほど良く時間が潰せたところで、再び戦争証跡博物館へ。
ベンタイン市場からは歩いて10分くらいです。 -
入場料15000ドン(=85円)
ちなみに4年前の旅行で入手した2000ドンコインで支払おうとしたら、拒否された。
もう、コインは流通していないのかしら・・・? -
敷地内にはベトナム戦争時の戦闘機や戦車が展示されている。
-
ここを訪れる人はほとんど観光客の様子。
-
-
さて、中へ。
日本の新聞に取り上げられた当時の記事なども展示されている。 -
でも、やっぱり目を引くのは戦闘の様子でしょう。
これは自身の目で見てみると、感じることが多いはず。 -
戦闘服に身を包んだ美しい女性。
このギャップが余計に生々しい。 -
以前訪れたときと少し展示内容も変わっていたと思います。
-
これは良く見る有名な写真ですね。
-
今回は一番、印象に残った写真がこれかな。
-
カメラには収めてないけど、枯葉剤による奇形児の写真もたくさん展示されています。これは、ほんと考えさせられるものがある。
日本でも有名になったベトちゃんドクちゃんの紹介もありました。 -
初めてホーチミンを訪れたとき以来の戦争証跡博物館。
ホーチミンに来たら、必ず訪れるべき場所だと思います。 -
さて、これにて今回のホーチミン観光は終了。
ちょっと早いけど、空港へ移動することにします。 -
少し、雲の多い1日だったけど、スコールにも当たらず良かった。
でも、やっぱり暑いので水分補給は重要です。
エアコン目当てで涼める場所も少ないしね。 -
最後はベトナムコーヒー。
10000ドン(=57円)
濃いんだよね、これが。。 -
コーヒーで喉を潤おしたら、別な飲み物を欲しくなっちゃった。
すぐ近くのカフェへ足を運び・・・ -
レッドサイゴン。
20000ドン(=110円)
カフェでこの価格で飲めるんだから、ホーチミンはビール天国だ。 -
はい、これでホントにホーチミン観光はおしまい。
バス乗り場へと向かいます。 -
バイクが絶えず走り回る道路を横断するのも、もう慣れたもの。
コツは下手に止まらず、ゆっくりと同じペースで渡りきること。 -
あるいは、誰かが渡るときに、一緒について行くのが確実。
基本的にバイク側が避けてくれるから大丈夫。 -
空港行きのバス乗り場。
おそらく、20〜30分おきくらいに発着していると思われる。
待ってる間にバイタクが10万ドンって交渉してきたけど、パス。
600円弱なので、安いんだけど、バスなら30円だからねぇ・・・ -
そんなわけでバイタクのおっちゃんをあしらっている間にバス到着です。
-
35分ほどで空港に到着。
バスは渋滞具合で時間が大幅に変わるので、余裕をもって乗車したほうが良いです。 -
預けていた荷物をピックアップして、出国手続きへ。
ホーチミンは慣れるとショートトリップに最適です。
空港から街まで近いし、物価も安い。
観光スポットも徒歩で回れます。まぁ、暑さには要注意だけど。
今回のような乗継旅行もアリなんじゃないでしょうか。
お金も2000円くらいしか使ってないしね。
以上、ホーチミンでのトランジット観光でした。
さて、次はシンガポールへと向かいます。
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