2015/04/25 - 2015/04/25
141位(同エリア417件中)
イロコさん
ベネルクスの旅3日目は朝一番で年に1回の花パレードをノルドワイクで見物。
その後ハーグに移動。
ハーグはオランダ第3の都市。
国会議事堂や各国の大使館が集まり、政治の中枢の地です。
国会議事堂の前で降りて議会の建物を見、門の外に出るとマウリッツハイス美術館がありました。
こちらの美術館も写真OKでした。
フェルメールの絵を3枚と、レンブラントの絵、ルーベンスの有名な絵を見て、写真も撮れました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ビネンホフ(国会議事堂)の前。
花パレードの後は雨が上がりましたが、こちらは小雨でした。
13世紀のホランド伯の居城として建てられた。
建物の隣には大きな池がありました。 -
門をくぐるとこのような建物がありました。
左側は池に面した建物 -
こちらは右側にある建物。
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振り返って見る
こちらは入った門の続きにある建物
正面に見えるのが入って来た門 -
ちょっとアップ
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騎士の館
国会議事堂だそうです。 -
騎士の館 ちょっとアップ
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騎士の館 アップ
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噴水もあります。
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騎士の館 の奥にあるガラス張りの建物も議事堂だそうです。
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入った入り口の方の建物を眺める
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マウリッツ7ハイス美術館はこちらの建物の左奥にある門を出た所でした。
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騎士の館の側を歩く
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騎士の館とつながった所にある門
紋章らしき彫刻があります。 -
騎士の館の側
塔を眺める -
紋章のある門をくぐると木がある通り道です。
あの門をくぐるとマウリッツハイス美術館があります。
ちょっとワクワク。 -
門のアップ
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前の写真の門を抜けると斜め前にマウリッツハイス美術館がありました。
入り口は階下です。
右端に見えるのはエレベーターです。
この美術館はしばらく全面改装をしていて、その間日本に
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」が貸し出されていました。
日本国内での美術展には行っていないので今回初めて見ることになります。 -
振り返ってビネンホフ方面の建物や門を見る。
右下にある柵は美術館の柵です。 -
美術館正面アップ
MAURITSHUISと書いてあります。 -
美術館の建物は17世紀にオランダ領ブラジル総督だったヨハン・マウリッツ伯爵の邸宅として使われていたものです。
真ん中にあるドアが当時の玄関かしら。 -
チケットを買ったらこちらの階段で上に上がるか、真ん中のエレベーターで上がります。
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2階の階段ホールに絵や花が飾ってあって貴族の館・・・って感じです。 -
2階の階段ホール
もう1階上がってまずはフェルメールの部屋から見学です。 -
階段を上がるとホールです。
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階段のホールにある絵
17世紀ぐらいの絵画みたいですね。 -
最上階まで上がり左手の部屋に入りました。
こちらにはフェルメールの絵が3点展示してあります。
まず「真珠の耳飾の少女」が目に入りました。
絵の前は人が多いのでちょっと離れた所から写真を撮りました。 -
少しづつ絵の正面に近づいて行きます。
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絵の真ん前にたどり着きました。
少女と視線が合います。 -
「真珠の耳飾の少女」の絵の向かい側にフェルメールの
「デルフトの眺望」の絵が掛けてあります。 -
アップ
美術の本を読んだら、前にいる2人の人がいるので絵がしまって見えると書いてありました。
確かにそうかもしれませんね。
人がいるので建物の大きさも想像がつきますね。
家に帰ってもう一度美術の本を読むと「塔の時計は17時10分をさしている」
と書いてありました。
底は見るのを忘れていました。
見ても7時10分だと分からなかったかも。 -
右側の絵をちょっとアップ
手前は雲で暗く、奥の方は光が当たって明かるく描かれています。 -
こちらもフェルメールの「ディアンナとニンフたち」
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アップ
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小さな部屋を回り回ってまた「真珠の耳飾の少女」を見に行きました。
フェルメールの絵を見る人でごった返しています。 -
また正面で見ました。
こちらの美術館は柄の前に綱が引っ張ってあって近寄り過ぎないように
なっていました。
(先日行ったクレラー・ミュラー美術館は綱も張ってありませんでした) -
誰の像かしら
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そしてまたこちらの絵も見に行きました。
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同じ部屋に掛けてある絵
風俗画です。 -
同じ部屋に掛けてある絵
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同じ部屋に掛けてある絵
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こちらの絵もまた見ちゃいました。
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風俗画
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こちらは違う部屋に掛けてあった絵と思います。
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ハルスの「笑う少年」かなと思ってみました。
作者やタイトルは英語で書いてありますね。
有名な作家なら聞いたことがある名前なのでどうにか読めそうですが、
タイトルは読めないですん。 -
これは何を思って写したのかな・・・。
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階段のホールの角に飾ってありました。
誰の像かしら -
階段ホールの角にある像
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階段ホール突き当りの部屋には家具が飾ってありました。
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彫刻と絵画が一緒です。
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何の絵だったか忘れました。
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アップ
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外の建物を眺める
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レンブラントの自画像
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アップ
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レンブラントのスザンヌの水浴の絵
木の中に年寄りの男性が潜んでいます。
右端に顔だけが描かれています。 -
こちらもレンブラントです
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この絵は見たことがありますね。
絵の作者名を写していませんでした。 -
こちらは・・・。
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先ほど通ったビネンホフの門を眺める
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美術館の入り口。
あれ・・入場規制がかかっているようです。 -
天井のシャンデリア
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この絵は・・・。
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レンブラントの自画像の向かいには「テュルプ博士の解剖学講義」の絵が掛っています。
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レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」
レンブラントはこの絵で流行画家となるきっかけになったそうです。
街の外科組合のために制作。
アムステルダム市長も務めたテュルプ博士の講義を聞く7人の外科医たち。 -
アップ
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テュルプ博士
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これは何だったかな。
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ぐるりと回ってまたレンブラントの自画像を見ています。
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階段の踊り場に書いてありました。
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次は階段を下りて2階へ。
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階段を下りて右側の部屋に行くとルーベンスの作品がありました。
「聖母被昇天」の下絵です。 -
ちょっとアップ
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マリア様のアップ
ガイドさんに主な絵を紹介してもらった後は自由時間になりました。 -
こちらはなんだか楽しそうな絵です。
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誰の絵でしょう。
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アップ
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こちらはアダムとイブ
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背景にたくさんの絵や彫刻などがあります。
こまごまと良く描けています。 -
大きな鏡
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マリア様
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ちょっと広いホール
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広い部屋
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天井
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マントルピース
絵は照明で光ってしまいました。 -
見る位置を変えると絵が写りました。
でも正面からだと照明で光ります。 -
しつこくアップ
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2階をぐるりと回って階段ホールに戻りました。
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また階段を上がって3階に上がってみましょう。
手すりには犬の彫刻。 -
さらに階段を上がるとこちらには鹿の彫刻
狩猟がテーマになっているのかしら。 -
階段の裏側にも彫刻がしてあります。
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階段の折り返し部分
上の赤い壁紙は3階の部屋です。 -
3階の階段を上がった所のホール天井
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3階ホールの突き当りにテーブルなどが置かれた部屋があります。
男性と女性の彫刻は角に対になるように置かれています。
貴族の邸宅と言った感じがします。 -
3階の階段ホール アップ
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また3階のフェルメールの部屋に行きました。
私が最初に見に来た時よりも人が多くなっていました。
「真珠の耳飾の少女」の前は人がいっぱい。 -
花がきれいです。
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なんか見たことがあるような絵です。
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集合時間は12時20分だったので集合場所に向かいましょう。
地下のチケット売り場の様子 -
チケット売り場の前の電光掲示板
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掲示板
今度はフェルメールに代わっています。 -
今回アメリカの「フィリックコレクション展」も一緒に見られたそうです。
でも時間がないので残念ながら諦めました。
こちらを見学しようとする人も多く並んでいました。 -
チケット売り場の裏側にあるロッカー
木で出来ています。 -
ロッカー
大小さまざまな大きさがあります。
リュックは持ち込み禁止でした。 -
チケット売り場の裏にあった像
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よく見ると肩は象の頭になっています。
おしゃれなデザインです。 -
チケット売り場にあった花
天井はガラス張りですね。 -
右側が売店。
私はフェルメールの3枚の絵の絵葉書を買いました。
1枚1ユーロです。
左側の階段は「フィリックコレクション展」の特別展示をしている会場に行く階段。 -
さて全員集まったので次に場所に向かいましょう。
右側の階段を上がります。
エレベーターで地上に上がる人は突き当りのエレベーターを利用します。 -
地上に出ました。
こじんまりとした美術館ですが名画がそろっていました。 -
美術館の柵
奥にハーグの高層ビルが見えました。 -
名画を真近で見られて良かったです。
写真も写せて良かったです。
昔の貴族の館の雰囲気を十分に楽しめました。 -
美術館の前を歩いて昼食会場に移動です。
裏側に池がありますが、見に行けなかったです。 -
美術館の近くの建物にあった飾り。
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