六本木のパブリックアート巡り

2015/04/25 - 2015/04/26

P.マッカートニーのドーム公演を観るために東京へ行きました。
そのついでに、かねてから気になっていた六本木のパブリックアートを見て回りました。庭園美術館等もあわせてご紹介します。

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

初日、まず向かったのは、本日より公開の東京都庭園美術館です。

庭園だけ見ることも可能で、その場合は100円必要となります。

本館の方はまた別の機会にしました。

庭園が公開されているのは一部だけです。

この辺はまだ整備中。

風。

立ち入り禁止区域内なので近づけず。

その後は寺社巡りをしたのちコンサートへ行ったので、ここからは２日目です。宿泊した新橋の駅前にある有名なSLです。

その近くにある盲導犬の像です。

午前中の寺社巡りの合間に撮影したモニュメント。
虎ノ門で見つけた「KEY TO THE SUN」

乃木神社脇にある公園の作品「樹に染まり96」

寄り道しつつ六本木に到着。

新国立美術館に向かいました。

ここで「マグリット展」を鑑賞。なかなか本題にたどり着かなくてごめんなさい。

ちなみに休日のせいもあり大賑わい。、チケットを買うのも一苦労です。

ラクティブ六本木のHPを参考にパブリックアート巡りをしました。
「ブルーム」
夜になると青く光る模様。

全然作品が見つからず、適当にそれらしいものを撮影しました。

作品のあるはずの場所になぜかゴジラがいた。

それはそれでよかったのかも。すごい迫力です。

正面からもどうぞ。

「妙夢」

たまたま「六本木アートナイト2015」が開催されていました。

デコトラアート。

参加型の作品が多く、家族連れに好評でした。

「六本木商店街ロゴサイン」
これも夜見ないと全然目立ちません。

「奏でる乙女」
数少ない古典的な作品。

「六本木アートナイト」のひとつ「リトル・サン・ガーデン」

六本木ヒルズに到着。

まずはとりわけ目立つ「ママン」とご対面。

下から見上げた画像。

「薔薇」
とっても大きな一輪。

「守護石」
とても大きいのですが、森タワーにばかり目が行っていたためなかなか見つからなかった。テレ朝のビル横に鎮座。

「Kin No Kokoro」
この前にカップルで立つといい感じです。

「フラントオパール」

テレ朝の中も見てやった。

黒柳徹子像。

説明不要。

ここにもデコトラが来ていました。

「カウンターヴォイド」
黒枠に入れる文字を募集中でした。

その近くにある「アンナの石」
ほとんどベンチ代わり。

「雨に消える椅子」
この日は晴れていたので、消えていませんでした。

HPでは紹介されていませんでした。どなたか作品名を教えてください。

「エバーグリーン」
木が茂っており、街に溶け込みすぎている。

裏面から撮影。カフェスペースと一体化。

「ス・ケープ」

「静寂の島」
ここから裏通りに入ります。

反対側から見ると公衆トイレに見える？（失礼）

「繁留気球」
ここも憩いの場となっている。

「モトクロス」
これまた誰か座っているな。

「ロボロボ」

こちらは何というか、公園の遊具とすごく馴染んでいる。

「パークベンチ」
あきらかにベンチであるが、これには誰も座っていないのはなぜか。

「高山流水」

相当大きく、ホテルの塀の役割も兼任している。

「この大きな石は何処から転がってきたのだろう？
この川の水はどこまで流れていくのだろう？僕はこれから何処へいくのだろう？」

タイトルも長いが、作品も長い。

「アーチ」
座れそうだ。

「波紋」
これも座りたくなる。

「愛だけを…」
座ろうと思えば余裕で座れる。

てな感じでヒルズを１周しました。

増上寺前の公園で発見。

これも同じく。

最後に品川駅の黒いハート型オブジェをご覧ください。