2015/04/19 - 2015/04/19
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Musasimaruさん
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個人旅行で、チェコ、ウィーン、ブダペスト、ザルツブルグへの旅行を
計画していて、行程、あっち周り?反対周り?ホテル、飛行機、列車移動
などと、あれやこれやと思案し、列車に間違えずに乗れる?飛行機に何回
乗る?駅からホテルまで近い?などと苦慮していたところ、
新聞広告にてツアーを募集しているのを見つけた!
個人旅行いっぺんに挫折≧(´▽`)≦アハハハ
おまけに、個人旅行よりず〜っとお安い!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
プラハを朝出てバスでチェスキークルムロフへ来た。
個人旅行の予定ではチェスキークルムロフからプラハに戻るか
それともガイド付きの車を予約してプラハからチェスキー、そのまま
ウィーンに運んでくれるというのがあったのだ。でもガイドさんと3人
の旅はなんだか不安と思っていたのだった。 -
初めて会うガイドさんや乗り物に怖さを感じてしまう私たち小心者。
おまけに人見知りが強いタイプ、それなら行くなって?(笑)
その点ツアーってなんとおおらかな気持ちで移動できるんでしょう!
誰かと喋ろうが黙っていようが、関係ない。
勝手な行動をしなければ、大変気楽である。
まあしかし、自分で手配して迷いながら行き先に到達するのも
冒険心を奮い立たせ、達成感も味わえる。
第一、リサーチが大変だ。あちこちのネットを下調べするだけで、
とっても面倒なことである。調べたから安心かは行ってみないと
わからないことであるが、衰退しかけた脳みそを精一杯働かせること
で、きっと呆け防止にはなるであろう。
-
まあこれからもあれこれ混ぜながら旅行ができればそれに
越したことは無いと思う。 -
この背の高い門をくぐるとどこへ行けるのでしょう。
この門は昔の壕の上に城が拡張された時に城と城を繋ぐために
建てられたということです。とっても大きなものです。
橋の名前は プラーシュチョビー橋というそうです。 -
水の流れる音が激しくなってきました。
キレイなというか、わりと黒い水が流れる川と堰。 -
チェスキークルムロフ城です。
プラハ城に次いで、大きなお城です。
ここはプラハから真っ直ぐ南に位置する、オーストリアに
近い街です。国境を越えるとリンツの都市が近いです。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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ヴァルタヴァ川がこの地に流れていて、
14世紀ごろには発展したものと思われます。
手工業と商業で栄えたようです。
現在は世界遺産に認定されているので、土地の値段が高くなり
この街に住むのは困難なようです。 -
街からお城の塔が見えています。
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スヴォルノステイ広場にやってきました。
スヴォルノステイ広場 広場・公園
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この中央にあるのが市庁舎です。
インフォメーションや両替も出来ます。 -
後の柱はペスト終焉の記念に建てられた記念碑です。
緑の洋服のマダムは同じツアーの香港出身の美女で、
たまたま写ってしまいましたので公開します。
どこに出しても恥ずかしくないモデルのような方でした。
この方がいたおかげで大変印象深い旅になったことは確かです。
ツアーで良かったかもしれません(笑) -
壁の丸い模様は何かの紋様でしたが忘れました。
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これはホテルで、GRAND.
この横が昼食会場になります。Hotel Grand ホテル
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入っていきましょう。
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なんと読むのでしょう?
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1階部分の様子です。家庭的な雰囲気。
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私たちは必ず地下です。まるで洞窟ですね。
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ちょっと変わった飾りつけをしています。
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これが何かはわかりませんでした。
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添乗員さんが飲み物の説明。
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ドライフラワーも飾ってある。
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冷たいスープ。たまねぎです。
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テーブルの上には WAGYU と書かれたメニューが置いてあり
詳しく見るとKOBE BEEFとも書いてありました。
おお、神戸ビーフは世界で有名なんだ。
でも本物が出てくるのかな? -
出てきたのはビーフではなく、鱒のムニエルでした〜。
大き目のお魚でした。しっかり焼けてるのではなく、
柔らかい感じの焼き方でした。 -
お店の玄関です。山小屋風の可愛いらしい、白い壁のレストランです。
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帰りに最後尾になったので、撮影しときました。
石畳が趣があります。 -
食事の後は約1時間程自由行動でした。
この階段の奥には教会があります。 -
イチオシ
真っ直ぐ歩くと、橋にでてきました。
丁度お城が横から見えました。手前の塔は
旧聖ヨシュト教会の塔です。 -
イチオシ
もう少し視線を右側に移しました。
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ここでも相当感動して記念写真を。
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イチオシ
少しアップで撮ってみます。
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街の地図がありました。
こんな地形なんですか。ヴァルタヴァ川が大きく蛇行して、真ん中の
洲の部分が可愛い街になったんですね。 -
向こう岸にも川が蛇行していく様子が見て取れます。
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中洲の絞り口辺りです。
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先ほど通り過ぎた教会に足を伸ばしてみます。
時間があったので見ることができそうです。聖ヴィート教会 寺院・教会
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聖ヴィート教会です。
中にも入れました。 -
警察です。
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パトカー。
事件があるのかどうか? -
イチオシ
現地のガイドさんがまた日本語がお上手で、独学だそうですが
なんのなんの、充分に伝わりました。お若い男性です。 -
市庁舎の広場から降りて行き、ヴルタヴァ川の間近に来ました。
ヤンネポムツキー橋です。 -
ヤンネポムツキー橋の十字架。
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昔床屋さんが有った為か、床屋橋とも言われています。
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反対側。
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お城までの道にはお店が並びます。
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このような街並みです。
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この壁はでこぼこしてますが、この地域では古い建物だそうです。
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お花と人形のお店。
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第一の紅い門。
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先ほどの壁、スグラフィータと呼ばれるでこぼこに見えて
しまう騙し絵。ルネッサンス時代の流行です。 -
窓も騙し絵です。その当時流行ったそうです。
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お城の塔には階段があり登ることもできます。
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次の門の前に堀があり橋の下には熊がいます!?
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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第二の中庭にでます。
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右側には武器庫がありました。
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武器庫を過ぎて振り返ったところ。
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イチオシ
チェスキークルムロフ城は何べんも城主が変わって、チェコの
時代になって社会主義でもあることから、見向きもされなくなって
いたとか。その後、ビロード革命 が起き、流血なく、民主化されて
文化遺産に目が向けられ、歴史的景観の改修が行われたということです。
そうして1992年に世界遺産に登録されました。 -
第三の中庭。ここにも少し茶色い壁のでこぼこ模様が
書かれています。 -
この窓は本物ですが。
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こちらの左の窓は騙し絵っぽいですね。
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イタリアから絵師を呼んで書かせたと聞きました。
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1番のビュースポットがあるのでと、ガイドさんの
案内で塀の外へ出ました。 -
塔が遠くに見えます。
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イチオシ
この街並み、なんとも言えず可愛いたたずまい。
このまま絵葉書にしたいくらいです。 -
イチオシ
おもちゃの模型の街のようです。
画家のエゴン・シーレの母親の故郷だそうです。
エゴン・シーレの描いた絵が有名ですね。 -
最初に見た堰でしょうね。
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このお城の上からの景色は見事でどこに顔を向けても絵になります。
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最後に記念撮影をします。来て良かったわ。
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