2015/03/15 - 2015/03/15
26位(同エリア310件中)
ミシマさん
宇久須(うぐす)の三共食堂で満足の昼食を頂いたあと、サッカーの練習がある次男を乗せた妻と別れて、長男と二人で土肥金山に向かいます。
土肥金山は江戸時代から昭和にかけて、金40t、銀400tの推定産出量を誇った、佐渡金山に次ぐ金山で、昭和40年に閉山したあと現在は、江戸時代の採掘作業の風景を等身大の電動人形が再現をしていて、当時の様子が伺えます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長男と二人で土肥金山を訪ねます
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結構混雑している駐車場に車を停めて
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割引券を利用してチケットを買います
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土肥金山入口
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人形が大きな声で挨拶をして驚かされます
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綺麗に整備された庭園
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金鉱石
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佐渡金山の物だそうです
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土肥金山の案内
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土肥金山
史跡及び天然記念物 -
園内はけっこう広い
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順路に従い園内を進みます
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金山奉行堂
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金山奉行堂の前には
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金鉱夫像の池
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土肥金山観光坑道案内図
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土肥金山坑道に入ります
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坑道の入口の由来
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土肥金山と坑内作業の案内
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土肥金山坑内のようす
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立体絵図で土肥金山の様子を説明
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土肥金山絵巻
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総延長100kmのうち約350mが観光坑道になっています
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千石船
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土肥港出入りの千石船の案内
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土肥の街並(昼間)
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土肥金山町昼の賑わい
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土肥の街並(夜間)
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土肥金山町夜の賑わい
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大山祇尊(オオヤマズミノミコト)が掲げられた山留壁の坑道入口
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コンクリートから山留壁に変わった坑道
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山神社(サンジンジャ)
祭神 大山祗尊(オオヤマズミノミコト) -
山神社の案内
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金山守護の神で坑内の出入りの際には必ず礼拝をするのがしきたりだそうです
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黄金の鳥居は純金箔塗り
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山留壁も所々になって、岩盤むき出しの坑道
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黄金の泉
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黄金の泉の案内
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銭洗い
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手繰りの水替の案内
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山留(やまどめ)
留木(坑木)を使って落盤や落石を防ぐため坑道の普請をします -
山留の案内
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送風
切羽が深くなると通風が悪くなるので、唐箕(とうみ・木製の手廻し送風機)を使って空気を切羽に送ります -
送風の案内
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坑内風景
坑内の通路を廊下といいます -
切羽の案内
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真暗な廊下を片手に杓(しゃく・植物油を用いた灯火)を持ち合砂(かっしゃ・ホッパとも云う)や鑽(たがね)を担い切羽に向かいます
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穿子(ほりこ)は足半(あしなか・短い草履)をはき、当尻(あてしこ)を腰につけます
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坑内風景の案内
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坑内風呂
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坑内風呂の案内
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風呂上りの一服
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厳しい作業で疲れた体を癒します
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運搬
鉱石を入れる叺(かます・わらむしろの袋)は一荷(いっか)当り五貫目(約19kg)が標準で、荷揚堀子はこれを背負って運び出します -
運搬の案内
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金子地蔵尊
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金子地蔵尊の縁起
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柄杓でお水を掛けてお願いをします
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採堀切羽
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採堀切羽の案内
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400年前土肥金山で本格的に採堀が始められた
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最初の鉱脈
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