2015/05/02 - 2015/05/03
364位(同エリア1436件中)
ゴアさん
GWに伊豆高原に行って来ました。
今回のテーマは「山から臨む海」
1日目ー吾妻山公園(二ノ宮)、大室山(伊豆高原)
2日目ー湘南
湘南モノレールにも初乗車!
車窓から見える景色が新鮮で
公共交通機関の枠を超えて、とても楽しめました
美しい海の輝きがいつまでも心に残る旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東京から1時間ちょっとで二宮駅に到着
徒歩数分で吾妻山公園入口です -
300段の階段を上がります
旦那さんと息子のペースについていけず、最初から出遅れる母(私) -
長い階段の先には、広い芝生が待っています
-
緑に癒されながら
-
時には息子に手を引いてもらい
-
休み休み上ります
-
長い滑り台がお出迎え
子どもは何度滑っても無料
大人は1回あたり100円 -
ふー、山頂の公園に到着
-
広い芝生
お弁当を食べ、のんびり海を眺める
子どもは滑り台と遊具に夢中 -
前回来た時は菜の花が咲き乱れていました
今回は日差しが容赦なく照りつけます -
今回は見えるかなぁ?
-
うっすらとですが見えました
富士山
そう、ここは 箱根、丹沢、富士山が見渡せる360度の大パノラマが人気なのです -
私は、ここから見える海が大好きです
-
遠くに見えるのは、たぶん伊豆半島
-
眼下には相模湾と小田原の街
-
こちらは二宮方面
-
電車が良く見える
階段を下りる時に楽しめる景色です
二宮から熱海までは40分 -
鉄男の息子
どうしても13時40分発の下田行きに乗りたいと主張
何故だかわからなかったが、とりあえず息子の後を追う
なるほど!
リゾート21に乗るためだった。
普通料金で乗れ、特急のような乗り心地を味わえる
学生時代に、偶然乗れて喜んだ事を思い出す -
10分以上前にホームにやってきたリゾート21
希望の席に座る事が出来た -
車内には横に並ぶ席もあるが、私たちは向い席をゲット
-
息子:「席がふっかふかだね。ママ、嬉しい?」
同じ事を5回は聞いてきたでしょうか。。
よほど嬉しかったんだね!
旦那さんは早くも熟睡状態 -
伊豆高原駅からバスに乗り20分
大室山に到着
リフトに乗ります -
つつじが綺麗
-
頂上までは4分
妊婦さんがいる場合は、ゆっくり運転にするそう。
妊婦さんには、嬉しい情報ですね♪ -
頂上に着きました
まずは1周します。
火口付近まで下りられます。アーチェリーができるみたい。 -
すぐ下には伊豆高原の町並み
シャボテン公園、一碧湖が精巧に作られたジオラマのように見えます
ここでは急いで1周せずに、歩みを止めてじっくり眺望を楽しむことをお勧めします -
朝に来て、1日ずっとここで過ごしたい
眺めが素敵すぎる。。 -
伊東方面
1周すると、伊豆大島、初島、下田方面、天城方面全てが見えるのです
今回は2度目になるのですが、感動が全く薄れない!!
そういう場所って本当に貴重です -
下りのリフト
旦那さんと息子が明日もう1度来たい、と言っています
よほど気に入ったのね。。 -
本日の宿 HORIZON
-
富戸駅から徒歩5分
坂をちょっと上った所にあります
大室山やぐらんぱる公園から来る場合はタクシー利用をお勧めします -
テラスや部屋からは海が見渡せます
-
下から遮断機の音が聞こえてきます
電車は残念ながら見えず -
こちらは日中の海ですが、
夜に月の光が海を照らす「ムーンロード」を見る事ができました。
とてもロマンチックでした。
写真がないのが残念
この日は歩き疲れて早めに就寝 -
2日目
海を見ながらの朝食はやっぱりいいものです -
帰りの電車に乗る前に、少し散歩します
-
海沿い目指して下ってみましょう
-
お茶の畑とオレンジ
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民家のお庭にある花の見事な事
-
藤も目を見張るほど美しく咲いています
-
海が見えてきました
-
このあたりで無情にも旦那さんの「時間切れでーす 駅に戻りまーす」の声
一本ずらして、ゆっくり見て回りたいよぉーとリクエストするも
既に息子と旦那の姿なし
どんだけ早足なんだ!! -
渋々富戸駅に戻る
-
タクシー乗り場もバス乗り場もコンビニもレストランもない駅
あるのは緑と空と海 -
電車が来ました
-
一体何歳まで先頭列車に乗り続けるのだろうか(笑)
-
熱海を過ぎ
-
根府川あたりが一番海が近く見えるような気がします
-
本日の目的地 江ノ島
シーキャンドル(江ノ島展望灯台)に上るために来ました
本当は藤沢から江ノ電に乗ろうと列に並んだのですが、あまりの混雑で乗車制限がかかってしまいました。
長い列を見てあきらめ、小田急で片瀬江ノ島駅へ -
当然ながら、GWは人人人。。
ランチをするにも、どのレストランも長蛇の列
お目当てのイタリアンレストランでは1時間待ち、その隣も同じ
疲れ切ってデニーズに入るも、やはり待ち時間は変わらず -
ランチ難民になってしまいました。。
くぅぅぅ!!
旦那さん:「やっぱり藤沢駅周辺で食べてくれば良かったね」
正論なのですが、何故かムカツク(笑)
やっと見つけたカフェで30分以上待ってランチにありつけました
この時点で私と旦那さんはクタクタ。。
これから1400m歩いて橋を渡って、坂を上って、タワーに上る列に1時間以上並んで。。
弱気な親 強気な子供 -
結局、息子が耳を疑う発言をすることに。。
母(私):「ごめん、シーキャンドル(江ノ島展望灯台)今度にしよう」
旦那:「。。。。。。(言いづらい事は私に言わせるため無言)」
息子:「△×○×△×○!!!!!!!!!!! ギャー」
仕方なく、あきらめた息子
ごめんね。次は江ノ島メインで再訪する事を約束しました。 -
「せめて、ビーチで遊びたい」という息子の願いのために
湘南海岸公園に行く事に
地図を見ると、すぐ近くのようなのですが、
歩けど、歩けど到着せず -
結局20分以上歩いて、やっと公園が見えてきました。
江ノ島があんなに遠くに。。。
もしかしてだけどォー、もしかしてだけどォー、♪
シーキャンドル(江ノ島展望灯台)の方が、近かったんじゃないのォォ
(そういうことだろ ジャン)
とは、誰も、決して、口にはしませんでした。(怖すぎて) -
ビーチバレーのコートが続きます
サーフボード(ボディボード?)を自転車に積んでバーベキューする人々
ビーチバレーに熱中する人々
東京とは明らかに違う週末の過ごし方
湘南独特の文化が根付いている様な。。
なんだかとっても素敵
定年退職したら、海の近くに住んでみたいなぁ。。 -
湘南海岸公園には遊具や芝生広場もあります
-
ヘリコプターが現れました
-
遠くには海上保安庁の船が
-
始まっちゃいました
旦那さんと息子の砂遊びタイム
ひたすら砂を掘り、泥を高く積み上げていきます
その間、息子も旦那も全く会話なし
それで良いのかい?
楽しいのかい?
と聞いてみましたが、ご両人とも楽しいようで。 -
ビーチを満喫した後は、湘南モノレールに乗車します
-
ホーム
-
ホームの端に行ってパチリ
方角の関係で写真に収められませんでしたが、
ホームの左側からは町が一望できます -
来ました!モノレール
-
揺れるのも、急に曲がったりするのも
た、たのしい。。。 -
山あいを走ったり
坂の多い住宅地が次から次へと現れて
飽きるヒマがない
次は往復切符を買うぞ! -
大船に到着
だが、またしてもアクシデント
人身事故が発生し夜7時まで東海道線、京浜東北線が運休となってしまった -
「もう1泊するぅー?」と息子
そんなわけあるかい!!
結局夜の10時半過ぎに家に着きました
短い旅でしたが、お気に入りの場所に再訪できて嬉しかったです
風薫る季節 伊豆高原に絶景を求めて − 完 −
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