2015/04/29 - 2015/04/29
34位(同エリア75件中)
ゆんこさん
我が家の登山開始は、室蘭岳から伊達紋別岳がお決まりのパターン。
まずは地元、ホームグラウンドで足慣らしをしてから、ちょっと難易度が高めの山に登ります。
例年この時期の伊達紋別岳もまだまだ残雪多しといったところだけど、今年はやっぱり雪がなくなるのは早かったみたいですね。
と言う事は、シラネアオイも早いのかな〜。、
行事予定と天気とにらめっこなので、そうそうタイミングよく登れるとは限らない。
ま、まずは山の様子を観察しながらゆっくりと足慣らしをしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
いつもは、せいぜい多くて5〜6台くらいしか止まっていない駐車場。
今日はどうしたんだ?(笑)
まぁ、「みどりの日」だし、お天気はいいし、風はないし、申し分のない登山日和だもんね〜。 -
北の湘南と言われている伊達だけど、ふもとの街ではほぼ満開状態でもここ登山口は咲いているのはまだこの木くらいです。
-
ここの桜はまだまだ。
-
あら途中の写真撮ったつもりが、「撮らさっていない」!←思いっきり北海道弁です。(笑)
景色が眺められるから「一望台」と言う名前なんだけど、もやがかかっていてあまりよく見えません。
本当なら、有珠山・昭和新山・洞爺湖が一望できます。 -
エゾエンゴサクが、道の両側に咲いています。
-
シロバナノエンレイソウもやっと一輪、見つけました。
-
タチツボスミレもまだまだこれからですね。
-
この道大好きなんです。
気持ちよさそうでしょう? -
5年前の5月4日。
まだまだこんなに雪がありました。 -
こんな道が歩きやすくて好きなんです。
-
ここまでくればあと一息でちょっといっぷくできる場所。
なので、もう少しだガンバレ〜!と応援してくれています。 -
5年前は、ここも雪がこんなにありました。
-
はい、ほんの3、4分で「いっぷく広場」に到着。
ベンチも置いてあるのでここで食事をしたりしてゆっくり休憩することもできます。
山頂に向かう道が。、うねうねと続いているのが見えますね。 -
逆の方を見ると、室蘭岳と稀府(まれっぷ)岳が見えています。
-
最初はロープを伝って必死に上ったこの坂。
今もきついことはきついけど、余裕?で登ります。 -
夏になると、ミヤマアズマギクがいっぱい咲くこの場所も…
-
今はまだこんな感じ。
-
時折出てくる雪がまだ残っているところは、慎重に。
-
尾根伝いにずっと歩いてくるこの道も大好き。
でも、風がまともに吹き付けるので、風が強い日は大変。
でも今日は、ウソのように風がほとんどありません。 -
この先に続く道を見て、普通の人はげんなりするんでしょうね。(笑)
私も最初はそうだったけど、一歩一歩歩いてさっきまで遠くに見えていた場所にたどり着いていると思うと、だんだん楽しくなってくるのが不思議ですよね〜。^^; -
ここはまだ山頂ではありません。
途中にある前紋別岳。
左手に見えているこんもりしたところが山頂です。 -
ほら、山頂にあんなにたくさんの人が見える〜。
-
シラネアオイの丘、ここだけはまだ雪が残っているんだろうなと思っていた場所。
意外とそうでもないかな。 -
5年前はこんな感じで、まだ雪渓の上を歩くのに慣れていなかったのでとっても怖かった。
-
山頂へと続く道の両側は、シラネアオイロード(勝手に名づけました。笑)と言うくらいシラネアオイがたくさん咲く場所。
今はまだこんな赤ちゃんですが、しっかりとその存在を示しています。 -
で、山頂到着!
1時間40分は、まぁまぁのタイムですね。 -
10人も座ればいっぱいいっぱいの場所に20人近くもいるので大混雑。
座る場所の確保もやっとです。
時間もちょうどお昼時ですものね。
怠慢で?食事の写真撮り忘れ。
まぁ、いつものおにぎりとミニカップ麺ですが。
ここで裏技(?)二つ紹介。
まずは、ゆで卵は山頂で殻をむくのは面倒なので、殻をむいてラップでくるんでたまごのパックを個数分切った中に入れると形が壊れません。
そして、先日ZIPでやっていた裏技。
安定しない場所でコップや缶の飲み物などを置くときには、アルミホイルで受け皿を作って乗せると倒れないという裏技。
やってみたら、本当に倒れない! -
では恒例の山頂バンザイです。
-
さ、下山です。
我が家より10分ほど先に出発した7人グループが隊列組んで歩いています。
会社の仲間のようなグループで、初心者もいるみたいでゆっくりとした足取りです。 -
お〜、ここの道がこんな状態になっているなんて初めて見るかも、と言うくらい人であふれている「いっぷく広場」手前の道です。
-
さらに下山途中で、シラネアオイの赤ちゃんならぬ幼稚園生?くらいのお花も出てきました。
今年もまた満開のシラネアオイを求めて登りますよ〜。 -
とうとう行きも帰りも何も見えない一望台でしたね。
-
登り1時間40分、下り1時間。
スタートとしては申し分のないタイムです。
膝もいたくならなかったし^^;、かなり筋力はついたかな。
さ、今年の目標はどの山にしようかな〜。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- kumiさん 2015/05/04 21:14:08
- 伊達〜〜
- 憧れの伊達、移住したい町です〜(*^_^*)
覆面、お似合いですよ〜日焼けが怖いお年頃ですものね(笑)
北海道は登山するには良い季節ですね、こちらはもう暑い!
頑張って登ったご褒美のおにぎり、良いな〜
やっぱ米は美味しいっしょ(^_^)v
kumi
- ゆんこさん からの返信 2015/05/19 10:27:45
- RE: 伊達〜〜
- くみさん
いつものことながら遅ればせながらの返信です。^^;
覆面は必須ですよ。
公園のウォーキングにも愛用。
時々犬にほえられますが。(笑)
おにぎり、こういう時にしか食べないし、こういう時だから美味しい。
やっぱり即エネルギーになるものを食べなくちゃね。
台湾では覆面しないよ。(笑)
★ゆんこ★
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
33