2014/12/22 - 2014/12/23
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ティエンカオさん
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疲れを癒しに温泉にでもと思い立ち、年の瀬でも雪の影響が少なく廻れる所は瀬戸内だろうと軽い気持ちで山陽の岡山を旅先に選んだ。温泉直行ではもったいないので、新幹線駅からも近く、移動ロスも少ない岡山市内にある後楽園に寄ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岡山駅から岡電バスの「藤原団地」行きで10分程、「後楽園前」で下車するとバス停すぐが後楽園。
岡山後楽園 公園・植物園
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チケット窓口で入場料大人400円。ただし駅前地下でよった観光センターで手にしたパンフレットに付いていたクーポンを利用したので320円で入場券をゲット。この立派な門をくぐった。
岡山後楽園 公園・植物園
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正門から順路に沿って歩き、木立を抜けると急に明るいこの光景が眼前に広がる。春であれば新緑に染まるのであろうが、冬でも日の光に黄金色に輝き、予想外に圧巻であった。
岡山後楽園 公園・植物園
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正門脇の鶴鳴館。
岡山後楽園 公園・植物園
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鶴鳴館に隣接して、戦後、築園当時の絵図に基づき復元された延養亭。
明るく広々とした景色を眺める東向きの座敷だが、なぜか手前の軒先に小さな池と庭が造られている。岡山後楽園 公園・植物園
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延養亭の奥が栄唱の間と呼ばれる能舞台。延養亭とともに戦後復元されたそうだ。
岡山後楽園 公園・植物園
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栄唱の間の軒先から唯心山の方角を見る。
岡山後楽園 公園・植物園
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栄唱の間の庭先は一面に白い玉砂利が敷かれている。
岡山後楽園 公園・植物園
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能舞台前の花陽の池に架けられた鍵型に折れた栄唱橋。これを渡って木立の中の茂松庵へと順路が続く。
岡山後楽園 公園・植物園
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地蔵堂を過ぎ、木立を抜けると,廉池軒から唯心山へ向かう小道の土手の美しいカーブが目に入って来る。
岡山後楽園 公園・植物園
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さらに東に進み蘇鉄畑を抜けると流店と呼ばれる藩主の休憩所が見える。
岡山後楽園 公園・植物園
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茶祖堂の前の花交の池。左奥の花交の滝の水音が聞こえる。
岡山後楽園 公園・植物園
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花交の池の端の桜林(写真右側)を抜けると、園の中央に戻り、だんだん視界が開けてくる。
岡山後楽園 公園・植物園
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藩主の休憩所と言われる流店。建物の中に水路を通しためずらしい造りになっている。
岡山後楽園 公園・植物園
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流店の脇から唯心山と呼ばれる築山に登れるようになっている。
岡山後楽園 公園・植物園
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唯心山から北西の沢の池を見る。
岡山後楽園 公園・植物園
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中の島の向こうに慈眼堂が見える。
岡山後楽園 公園・植物園
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流店を貫く小川の上手。綺麗な石が敷き詰められて、苔蒸している。
岡山後楽園 公園・植物園
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茶屋前から望む中央が御野島、左が中の島。
岡山後楽園 公園・植物園
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園内にある六鎮守の一つ、由加神社。江戸にあった、瑜伽大権現の分霊が移築されたものだそうだ。
岡山後楽園 公園・植物園
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慈眼堂とよばれる観音堂。池田家の安泰を願って建立されたもの。
岡山後楽園 公園・植物園
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明治以降の絵図にあった五十三次腰掛茶屋。東海道五十三次駅の絵を描いた扁額が掲げられていたために名付けられたそうだ。ここから望む園の風情がすばらしいとのこと。
岡山後楽園 公園・植物園
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