2015/04/25 - 2015/04/26
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panthere ☆ ノートル パリさん
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毎年、4月の特別な期間だけ行われるシャトーフラワー展に行ってきました。2日間、たくさんのお花を見て、癒されました。
パリからブリュッセルまで、ドライブがてら行くと、丁度下記の順番で行ける。パリからブリュッセルまで310~320KM位なので、途中の寄り道も含め、2日間で、750~800km位走ってきたでしょうか?
1日1000km運転した事もあるので、今回は、余裕のドライブでした。
さらに、パリからブリュッセルまでの間に、菜の花畑が満開で、とても綺麗でした。
①シャトー ベルイユ:ベルギーのベルサイユと言われているシャトーで、毎年4月の期間限定で行われているアマリリス コンクール。見学者達が、投票する。
足場が悪いので、車でないと行けない。
②ハレの森:ブルーベルが満開! 妖精になって、お散歩!
ここも足場が悪いので、車でないと行けない。
③シャトー グラン ビガール:4ヘクタールのお庭に、球根が1万個以上植えられていて、これでもか!というほどのお花! 礼拝堂は、胡蝶蘭がいっぱい☆
ブリュッセル郊外。
④ベルギー王室の温室:毎年4月の特別な日に、一般公開。なかなか見ごたえがあり、2-3時間かかった。予想よりも大きかった。
ブリュッセル市内。
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シャトー ベルイユが見えてきました!
ベロイ城 城・宮殿
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お庭には、馬とアマリリス!
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夜は、電気がつくようです。中には、アマリリスが!
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馬も夜は、電気がつくようです。
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馬のたてがみがステキ! 何のお花かしら?
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シャトーの中庭に入る手前にも、アマリリス!ライテイングされたアマリリスが見たかったなあ〜。
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シャトーの守り神?
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中庭は、白いアマリリス!
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アップするとこんな感じ。ぶら下がっています。
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シャトーの中に入ると、階段が、白いアマリリスで飾られていました。
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今年のこの演出も、自分達見学者が選ぶ N°1から3に投票出来るかしら? う〜ん、難しい。
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他からお写真を借りて来ましたが、毎年、演出が変わります。
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これも他から借りてきた写真で、以前の物。さて、今年の演出は、過去と比べて、如何でしょうか?
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ここの地酒ワイン?も売っていました。
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食前酒も販売されています。
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私は、地酒ビール ベルイユを購入! 栓は、シャンパンタイプ!
これが、お花の香りが漂うような、ステキな味でした!夜、ホテルに到着後に、食前酒代わりに、飲みました。
次回行く機会があれば、もっと購入したい! -
ホテルのお部屋で撮った写真。まるで、ワインのようなラベル!苦笑
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エントランスに飾られた絵は、このシャトーのご先祖様でしょうか?
ここの一族LIGNE家は、1394年から、このシャトーを保持しているそうです。
17世紀18世紀に、フランス スタイルのシャトーに建築され直したようです。
当時のLIGNEのプリンスは、7代目のシャルル ジョゼフ。 -
シャトーからは、湖が見えて、そこにもアマリリス。
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アップで見ると、こんな感じ。
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上のフロアーに上がりました。
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LIGNE家の先祖。
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LIGNE家のプリンス。シャルル ジョゼフ。
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上には、真っ赤なアマリリス!
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階段を上から見ると、こんな感じ。
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たくさんの数のアマリリス!
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次の作品。これで、3つ目かな?
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口は、赤ピーマン、お鼻は、ナス、ほおは、バラ、目は、ブルーの石?
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寝室は、赤いアマリリス。
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サロン=リビングは、巨大なハイヒールが、白いアマリリスに包まれている!まるで、ハイヒールをプレゼントされたような感じ。きっと、ここのサロンで、プリンセスは、プレゼントを頂いていたのでしょう!
ガラスの靴では無くて、植物の茎で出来た編み編みの夏用サンダル! -
こちらは、プリンスの寝室でしょうか?テーブルまで有ります。
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暖炉もあります。
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ベロイ城 城・宮殿
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窓辺のアマリリスもステキ!
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窓辺のアマリリス。
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窓から、中庭を見るとこんな感じ。
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LIGNE家のプリンセスの肖像画。
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アマリリスのお人形が、かわいかった!私は、N°2に投票しました。
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この窓辺のサーモンピンクのアマリリスもステキ☆ こんな感じに、フラワーアレンジメントしてみたいわ〜☆
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階段にも!
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廊下には、ご先祖様の肖像画。
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こちらは、図書室。
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図書室
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私が、N°1に投票した、アマリリスの柱。この柱が、何本もあり、ステキでした。
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食堂。
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アマリリスの下には、オレンジが!
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食堂の暖炉。
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サロン。
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サロンには、白いアマリリスのクッションが!
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このサロンからも見えるアマリリスの柱。
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こちらのサロンで、食前酒でも飲んでいたのでしょうか?
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赤いアマリリスのワイン? これをN°2に投票!
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アマリリスアレンジメントの出展者達の作品。
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次のシャトーに向かう前に、ハレの森をお散歩。
ハルの森 森林・ジャングル
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結構広大な森なので、あまり奥に行くと、迷子になりそう。
1時間ほど、お散歩。 -
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ブルーベルが満開!
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見渡す限り、全部、このブルーベルでいっぱい! まるで、妖精になった気分☆
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馬でお散歩したいなあ〜!
こういう所で、出会う人達は、皆、BONJOUR!と声を掛け合っているのも良いなあ〜! -
ここは、人が少なくて、驚いた。出合ったのは、6−7人であろうか?
あっと言う間に、お散歩も終わって、次のシャトーへ。
ここからは、30分もかからないであろう。 -
ブリュッセル郊外のグラン ビガール シャトー。
見学は、14ヘクタールのお庭。シャトー内は、見学出来ません。
でも、、、 -
胡蝶蘭で飾られた、礼拝堂は、見学出来ます。
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礼拝堂の壁にも胡蝶蘭。
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お庭には、馬車。
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グリーンだけのお庭コーナー。
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塔の中も見学可能と聞いていたが、お花に圧倒されて、見学を忘れた。
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100万個以上の球根というのもうなずける!
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小川には、白鳥。
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くじゃくもお花で!
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温室の中には、切花のアレンジメント!
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ゆりがたくさん生けられているのも好き!
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お花で、ドレスが作られていました。
ドイツ人のおばさんが、トライアルして、ご主人がぱちりと撮影! -
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このアマリリスと生け方が好き!たくさんのアマリリスは、豪華!
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翌日の朝は、ベルギー市内の教会や博物館を見て、午後、王宮の温室へ向かいました。
門も素晴らしい! -
他から借りてきた写真ですが、ラーケン王宮の王族。
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オレンジが植えられているオランジェリー。
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シアター。
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ここに、王族は、お住まいですので、宮殿内は、見学不可。
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オランジェリーの内部。
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温室は、1つではなく、いくつかあるので、見ごたえ満点!
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トップの王冠がかわいらしい温室!
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ゴルフが出来るほどの広大なグリーン!
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あんな所に、お庭のテーブルが! 王家の方々は、ゆっくり広大なお庭を楽しむ時間があるのであろうか?
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温室を修復した人。
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彫刻や絵画用のアトリエ。
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日本庭園まであります!
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温室の中は、広い!!
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今がシーズンのライラック!
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ジャングル!
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バナナ
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庭師さんの中の責任者の銅像まである!
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しゃくなげコーナー
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アトリエの中。
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アルテミス!
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ビーナス?
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マグノリア
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パリとブリュッセルの間の菜の花畑!
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