2015年　ポルトガル　田舎風景とワインを求めて一人旅　RIO DE ONOR/帰国

2015/04/10 - 2015/04/12

観光最終日は、去年も行ったBragancaへ。
お天気は生憎だったけど、行きたかったスペインとの国境に位置するRio de Onorに行けたし、去年利用できなかったレストランも行けた。
イギリス＆ポルトガルの旅行完結。

□4/3　HANEDA→LONDON
　　　　宿泊3泊　St.Jame's court A Taj Hotel,London
□4/4　KIDDERMINSTER　SEVERN VALLEY　RAILWAY
□4/5　EAST GRINSTEAD　BLUEBELL　RAILWAY
□4/6　LONDON→FRANKFULT→PORTO
　　　 宿泊　INTERCONTINENTAL　Porto Palacio　Das Cardosas
□4/7　PORTO→POCINHO→REGUA　鉄道の旅　
　　　　宿泊　THE WINE HOUSE HOTEL QUINTA DA PACHECA
□4/8　REGUA→CHAVES
　　　　宿泊　QUINTA　DA　MATA
□4/9　CHAVES→VILA REAL→PORTO
　　　　宿泊2泊　INTERCONTINENTAL　Porto Palacio　Das Cardosas
■4/10　PORTO→RIO DE ONOR（BRAGANCA)→PORTO
■4/11　PORTO→FRANKFULT
■4/12　→HANEDA　帰国

エリア ブラガンサ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/10（金）
7時発のバスに乗ります。
町は眠っております。
ちなみに、去年も4/10にBragancaに行っている。

パステラリアのＴＵＰＩは、今年は利用しなかった。
ここのロールケーキが美味しい。
去年、何気に入っただけなんだけど、トリップアドバイザーでは高評価。
地元の方が普通に利用してる所なので、居心地は良いです。

ポルトから北に行くには、ホテルからも近いしＲＯＤＯＮＯＲＴＥ社のバス。
ここの自販機の飲み物＆食べ物には、ずいぶんお世話になってる。

おっ。
Mirandelaに到着だな。

ここも、ゆっくり散策したいのだけど、今年も予定に入れなかった。

外に出る時間があったのに、今年も行動に移せなかったー。
残念。

バスの中から教会のような駅舎を見上げる。

去年と何も変わっていない。
時間が止まってるみたいだ。

時間通り、Bragancaに10時15分に到着。
まずはおトイレへ。
バス乗り場のすぐそばにタクシー待機。
運ちゃんに、Rio de Onorに行って、戻ってきたい旨を話、だいたいいくらか書いてもらう。
おねがいしまーす。GO！

お天気が微妙で、雨雲は追ってくるし、雨は降る。
止んだと思うと、また降る。

対向車なんて来ませんよ。
ポルトガルらしく、ふっとばす。

お天気に恵まれてればなー。
残念だ。

この辺はモンテシーニョ自然公園(保護区）。
70000ヘクタールの手つかずの自然が残されてます。
植物や動物が自然に生息しています。
トレッキングルートもあるようなので、これからがベストシーズンだろうな。

やったー。
来ちゃったよ。

ポルトガルとスペインにの国境にまたがって、存在する村。
ポルトガルの地は、Rio de Onor。
スペインの地は、Rihonor de castilla。

ここがスペインとの国境。
一応ポルトガルのP。

こっちはポルトガル。

エスパーニャのE。

桜に似たアーモンドの花が咲いています。

みなさん、ポルトガル語もできると思うのですが、
ここはスペインとポルトガルの影響で古くから独特の
言葉を話されてるようです。
日本でいう方言。

伝統的な石造りの家。
新しい家もあるけど、昔ながらの家がしっかり残っています。

あっ。
不審者発見。

1階が家畜や穀物などの牧倉庫で、人間は2階で生活している。

ちびっこい体で吠えまくるー。
君の体は汚れてるのかと思ったけど、違うみたい。

そして満足そうに、フンっどうだという顔。
生意気だなー。
でも超可愛いんですけどー。
君の飼い主さんに会いたかったな〜。

伝統的な石造りの家。

あっ大事な場面を撮っちゃった。
ごめんね。

Ponte romana de rio de Onorl。

何かすごく特別なものがあるわけじゃないのだけど、私はここに来たかった。

夜も素敵だろうな。

ワンちゃんは飼い主さんをじっと待っている。

ここにわざわざ来る日本人も非常に数少ないと思うけど、古くからの伝統を守って維持されてる貴重な村だと思います。

赤い部分がこの場所。

手洗いで洗濯している女性。
5人ぐらいにお会いしましたが、
挨拶をするとちゃんと挨拶してくれました。
こんな感じで、石造りの家が並んでます。

青空が良かったよー。

あっまって〜。

後ろ姿しか見れなかった。
今回の旅、にゃんこに全然会わず。

古い教会も伝統的な石造り。

Igreja Matriz de rio de onor。

ここは、本当にのどかな所。
ブドウ畑もあったし、
自給自足の生活の場所なんだなぁ。
ピンク色はジャカランダかな？

昔のまま時が止まってるかのような村。

道を通る牛さんに会えるかな？と思ってきたけど、
ニワトリちゃんしか会えなかった。
いつかは、食べられちゃうのだろうね。

カメラに怯えるワンちゃん。
でも、吠えないからおりこうさん。

もう住んでないのかな？
いや、住んでるかもしれない。
好奇心で来るような所じゃないけど、私はここに来てみたかった。
タクシーを待たせてるし、30分ぐらいしか滞在できなかったけど、今回は十分満足。

前年と同じ場所で、旧市街を眺めてみた。
お天気残念すぎるー。

青空が出てきてるのだけど、天気はすっごく不安定。
でも、タクシーに乗っているときだけ雨だったのでラッキー。

運ちゃんに導かれたのは、ポサーダの道をどんどんどんどん上がってきた場所。
展望台になってる。
知らなかったよー。
でも、ここは歩いて来るのは辛いなぁ。

Rio de Onor方面は、雨雲凄い！

Bragancaやはり私は好きだ。

去年は、超お天気が良かっただけに、ちょっと残念だけど、
良い運ちゃんに連れてきてもらえて感謝感謝。

展望台になってる所には教会がある。
この教会は、去年お城の外からズームで見えた教会だったんだー。
一人納得。

運ちゃんとはここでお別れ。
ポルトガル語オンリーのコミュニケーションは、難しかったけどポルトガルらしい人間味のある運ちゃんでした。
チップは、おもいっきりはずんでお渡した。
ありがとう！
今回は、時間がたっぷりないのでお城には行かず。

去年、利用しなかったレストラン。
今年は、メールで連絡して来たよ。

レストランに行く前に、郵便局へ。

大聖堂 寺院・教会

去年購入したけど使用できなかったBragancaの絵葉書を、今年は日本に送ろう。
窓口の女性も感じの良い人だった。
普通郵便で送ったので、2週間後に届いた。

きゃー可愛らしい。

ランチを食べにいざ！

思ってた通り超素敵♪

お写真を撮ることは、お店の方に断わってから撮ってます。

夜も来てみたいわー。

こちらのレストランは、テラスでもお食事ができるのですが、
この日は団体さんがいらっしゃったので、見ることができなかった。
テラスもすごーく素敵なんですよ。

ちなみにおトイレも素敵でした。

絶対注文したかった、Bragancaの郷土料理の栗のスープ。
美味しい♪
ガーリックトーストも美味し！！
白ワインはグラスでくるかと思いきや、ピッチャーにいっぱい♪♪
サボローゾ♪

英語のメニューもありますが、やはりお勧めを頼むのが1番。
素敵なマダムにお勧めは？と聞いたのがこのお料理。
牛肉はすっごい肉厚！
ニンニクをたっぷり使ってますが、美味しい♪

1人でも全然寂しくない。
お隣のマダム達もとても感じが良くて、私はこのレストランではポルトガル語オンリーで乗り切りました。
やはりその国の言葉を使うと、相手の反応はとても良いですから。
（今までの個人経験から）

頼んでいませんが、濃厚なポートワインがやってきました。
美味しいけど濃厚なんですわ。（ポートワインを飲みなれていない）
私がメールでランチの利用をお願いした時の返信が、Ok moon Arigato　の言葉だったのですが、たったこれだけの返信に心がほっこり温かくなりました。
こちらの男性のAntonioさんが送ってくれたのですが、その方もマダム同様素敵な人。

レストランのデザートもとても美味しいらしいですが、夜もポルトでお食事なので
デザートは我慢。
エスプレッソ。
すごーく満足だし、雰囲気抜群で、絶対また来たい。

ポルトガルは、タクシーに困りません。

去年目にした光景と全然変わらないなぁ。

そして、やはりここが鉄道博物館だったんだー。

機関車がきっと中で眠ってるはず。
事前に予約しないと開けてくれないようです。

謎は全部解けたぞ。

ここからＴＵＡ駅まで続いてたんだね。
一人納得。
15時30分のバスでPortoに帰ります。

今年も心残りな旧Mirandela駅舎。
さよなら〜

渋滞でバスは遅れたけど、ホテルに到着。
少し休憩して、夕食を食べに行こう。

Bragancaのバスターミナルにあるカフェのナタは、去年すごくおいしかったから
購入してきた。
今は食べれないけど････。

10分遅れたらキャンセル扱いになっちゃうのだ。
ODE PORTO WINE HOUSE
クレジットカード使用不可。
E-mail/[e-mail]
メール予約可。

英語とポルトガル語、あとスペイン語だったかな？？
希望の言語で説明してくれます。
日本語はもちろん通じません。

とても温かみのあるレストラン。
スタッフの方も、全員◎。

1人じゃなければ、たぶん2階とかに通されるんだと思います。
でも、私は1階で十分。
むしろ、忙しくしてるスタッフさんとか見れて良かった。
155cmの私には、椅子がすごーく高かったけど。

こちらのレストランのポリシーは、ポルトガルの食材のみ使用し、
たしか電子レンジとか利用しないと書いてあった。
チーズが、丸一個。
パンはブラガンサ産なんだって。

お昼に白ワインをたくさん飲んでるので、少し濃厚な白ワインを注文。

またもやお勧めを注文。
美味しい♪

甘めのような後から辛さがくるカレー。
これはお肉とのセットできた。

予約なしで来て、断られてた人もいたので、予約してから来るべきレストランのようですよ。

デザートはプディング。
美味し！！

最後は当然エクスプレッソ。
担当してくれた女性が、帰り際に今度いつ来るの？
思わず、来年と答えた私。
冗談でなく、たぶん来年またポルトガル来るわ。

もうお腹がはちきれそう。
満足満足の最後の夜。

去年、ガイドツアーで利用したボルサ宮。
写真撮ってなかったらパチリ。

そうだ。
最後にSAO-BENTO駅寄ろう。

サン ベント駅 建造物

なんか人多いわ。

サン ベント駅 建造物

うん？
演奏会？

サン ベント駅 建造物

駅舎の中で、ジャズのコンサート中。

サン ベント駅 建造物

上手い下手は別として、駅舎の中に響き渡る演奏が、
最後の夜にふさわしく、私の中ではサプライズ♪
立ち寄って良かったー。
残念ながら、周りを見渡しても日本人はいなかった。
今回の旅、空港以外でほとんど日本人にも中国人にも会わなかった。

サン ベント駅 建造物

ホテルに戻った。

InterContinental Porto - Palacio das Cardosas ホテル

4/11（土）
おへやからの朝の眺め。
霧だわぁ。

今年もお世話になりました。
もう、スタッフの方は最後までフレンドリーで素晴らしい。
次回も当然このホテルだわ。
チェックアウトし、外で待機してたタクシーで空港へ。
帰りの運ちゃんは、沈黙を守ってくれたのでありがたかった。

とりあえず喫煙。
ポルトガル語使うの最後かな？
可愛いワンちゃんのお写真撮らせてくださいと言うと、
2人とも嬉しそうにどうぞと。

とっても気分よく帰れるよ。
ありがとう♪

ポルトは今日は良い天気そうだ。

2年連続来てるから、そんなに名残おしくないけど、
また来ちゃうかもなー。

フルンクフルトに着くと雨！！
それにしても、ルフトハンザのＣＡさんの対応は、いつもさばさばしていて気持ち良い。
機長さんが後から出てきたけど、すごいかっこよかったー。

当然、喫煙所に流れ込む。
出国審査は、あっさりしてるけど、なぜか今年はパーフエクトと言われた。
何がパーフェクトなのかわからんが････。

何でか私の斜め前に、移動のワゴン車が止まり営業を始めた。
空港高いんだよねー。
初めてのことなんだけど、日本に向かう便なのに日本人より外国人の方が圧倒的に多かった。

で、私の席はイタリア人のグループの中に日本人1人ポツン。
はじめは、うるさいなーなんて思っちゃったけど････。
おかげで、日本に着くまで旅が続きましたよ。
狭くて寝れなかったけど･･････。
私のお隣の方は、海外旅行自体が初めてのようで、もう気になってしょうがなかった。
だって、ＣＡさんに彼が声かけても振り向いてもらえないから、私がＣＡさんに声かけるみたいな感じ。
奥の彼は、日本が2度目。
英語力も高い。

この2人のイタリア人の方に、おそばの食べ方を教えてあげたり、ギャレーからお握りやお菓子、飲み物などを持ってきてあげたり、私がギャレーに近かったので自ら余計なお世話をしてしまった。
でも、とても親切にしてくれてどうもありがとうと最後にお礼を言われた。
異国で、いつも親切にしてもらってるので当然当然。
私が、イタリアに2回行ったことがあると言うと、とても喜んでた。

今年は、羽田に着くまで彼らのおかげで旅が続いた気がする。
こちらこそ、ありがとう♪

1駅乗る西武線は、新たなキャラクター。
今年も、失敗はたくさんあったけど、それ以上に良いことも多かったので
終わりよければ全て良し。

★おしまい★

この旅行記へのコメント （12）

• pedaruさん 2015/06/19 06:15:55

  ポルトガルの洗濯女

  moonさん　お早うございます。
  
  え〜っ　ほんとに洗濯をしている女性がいたのですか？私の中では絶滅危機種に指定したい人達です。
  
  「ポルトガルの洗濯女」moonさんはお若いからご存じないかもしれませんが、昔日本でも流行った歌です。コミカルな調子とエキゾチックなムードを持った曲です。確かイベット・ジローも歌っていましたね。
  
  そして、「ポルトガルの４月」、この２曲でポルトガルへの憧れは頂点に達します。
  私も行ってみたい！　moonさんのような旅をしてみたい！
  
  pedaru

  moonさん からの返信 2015/06/21 23:01:36

  RE: ポルトガルの洗濯女

  pedaruさんへ
  書き込みありがとうございます。
  
  > え〜っ　ほんとに洗濯をしている女性がいたのですか？私の中では絶滅危機種に指定したい人達です。
  >
  > 「ポルトガルの洗濯女」moonさんはお若いからご存じないかもしれませんが、昔日本でも流行った歌です。コミカルな調子とエキゾチックなムードを持った曲です。確かイベット・ジローも歌っていましたね。
  >
  > そして、「ポルトガルの４月」、この２曲でポルトガルへの憧れは頂点に達します。
  > 私も行ってみたい！　moonさんのような旅をしてみたい！
  moonは若くありませんよ！
  「ポルトガルの洗濯女」は、ネットでチェックしました。
  たしかにコミカルな曲調で、良いですね。
  洗濯している女性がいた村は、昔からの伝統を今でも守っている所なので、
  目で拝見しても私はさほど驚かなかったです。
  それに、ポルトガルの洗濯女の曲を流しても良いぐらい、楽しそうにしてました。
  ポルトガルでも、リスボンとかと比較できないぐらい、昔で時が止まってるような地味な村が他にもあります。
  観光地化されていない分、普通の暮らしぶりが見れて私は好きです。
  きっと、pedaruさんも気に入ると思います。
  いつかポルトガルに行かれる事がありましたら、ガイドブックだけでなく、現地のサイトを見て、ご旅行の計画をされてください。
  良い所がたくさんありますよ。
  
  moonより
  

• cooさん 2015/05/29 22:23:07

  こんばんは。

  moonさん、こんばんは。
  
  イギリス、ポルトガルの一人旅旅行記拝見しました。
  
  馴染みのない地名ばかりで、初心者の私には今どこにいてはるの？って地図と照らし合わせながら読み進めることとなりました。
  
  読み終わって、
  はぁ〜。すごいなぁ、世の中にはこんな旅行ができる女性もいるんだなぁ。
  って尊敬のひと言でした。
  この旅行のためにどれだけの下調べとかされてるんだろうって。
  ポルトガル語まで学習して行かれるなんてそれも驚き。
  
  もっと視野を広げていきたいな♪と思いました。
  素敵な旅行記をありがとうございました。
  
  coo
  
  

  moonさん からの返信 2015/05/31 22:13:21

  RE: こんばんは。

  cooさんへ
  ご訪問ありがとうございます。
  
  
  > 馴染みのない地名ばかりで、初心者の私には今どこにいてはるの？って地図と照らし合わせながら読み進めることとなりました。
  
  すみません。
  マニアックな旅でしたよねー。
  
  >
  > 読み終わって、
  > はぁ〜。すごいなぁ、世の中にはこんな旅行ができる女性もいるんだなぁ。
  > って尊敬のひと言でした。
  > この旅行のためにどれだけの下調べとかされてるんだろうって。
  > ポルトガル語まで学習して行かれるなんてそれも驚き。
  
  いえいえ、尊敬なんてとんでもありません。
  ただ、教科書通りの旅はつまらないので、最近は現地のサイトを見て
  色々妄想しています。
  調べることで行った気になり、実際は失敗も多いです。
  
  > もっと視野を広げていきたいな♪と思いました。
  
  いやいや、cooさん十分視野広いですよー。
  私も勉強になりましたもん。
  同じ一人旅をする方の旅行記は、ほんと参考になります。
  細々と活動していきますので、今後とも宜しくお願い致します。
  
  moonより

• まーきゅりーさん 2015/05/10 13:03:43

  moonさんらしい旅ですね！

  ついにイギリス＆ポルトガルの旅の最終章ですね
  
  ミーハーな私では、絶対に訪れないところを回られて、アットホームなホテルに宿泊されて、どうやってこんなに素敵なホテルを見つけられたんだろうと・・
  
  英語でも十分なコミニケーションのとれない私にとってポルトガル語で会話されるなんて尊敬以外のなにもありません
  
  なんかすごすぎて言葉が出てきませんが、moonさんらしい旅でいいなあと本当に思います
  
  　　　　　　まーきゅりー

  moonさん からの返信 2015/05/11 12:21:22

  RE: moonさんらしい旅ですね！

  まーきゅりーさんへ
  こんにちわ。
  あれっ？
  旅先から？
  これからですか？
  
  私がチョイスした宿泊先は、今まではずれがないですねー。
  これはラッキーでしょう。
  
  田舎が好きなだけで、面白味がなくてすみません。
  アジア人皆無の場所で、1人ポツンが結構好きです。
  全然すごくなくて、ポルトガル語は覚えやすくて、相手にちゃんと通じちゃうだけですよ。
  なんちゃってポルトガル語で乗り切りました。
  まーきゅりーさんの旅も、とても楽しみにしています。
  
  moonより
  
  
  

• aoitomoさん 2015/05/07 14:47:55

  『Rio de Onor』癒されます〜

  moonさん
  
  もう旅慣れたものですね〜
  ゆとりで観光されているのがわかります。
  moonさんいったい何ヵ国語話せるのでしょうか?
  いつも驚きます。
  
  『Rio de Onor』
  凄くフォトジェニックな村ですね。
  観光客で俗化していない感じが尚更素敵です。
  石造りの家や石畳、小川の風景までも、いつまでも変わらないでほしいと思ってしまいます。
  
  『高台』
  高台からの景色も素敵です。
  運転手さんもいい場所を知ってますね。
  そして、案内してくれるのも嬉しいです。
  
  『レストラン』
  これまた手慣れているというか、moonさん格好良すぎます。(笑)
  まあ、これも言葉の壁が無いから成せる技！
  
  『サン ベント駅』
  駅舎のみならずジャスコンサートも覗けてラッキーです。
  
  今回の旅も旅行記を拝見していたら大成功な旅だったのではないでしょうか。
  今まで知らなかったボルトガルの魅力も色々発見させていただきました〜
  旅行記お疲れ様でした〜
  
  aoitomo

  moonさん からの返信 2015/05/09 15:54:22

  RE: 『Rio de Onor』癒されます〜

  aoitomoさんへ
  こんにちわ。
  いつも嬉しくなるコメントを頂けて、moonは幸せ者です。
  
  > もう旅慣れたものですね〜
  > ゆとりで観光されているのがわかります。
  とんでもごじゃりませんよ。
  前半飛ばしたので、後半はだらだら旅しただけです。
  
  > moonさんいったい何ヵ国語話せるのでしょうか?
  > いつも驚きます。
  誤解してますよー。
  暗記です。
  でも、ポルトガル語は覚えやすいのと、覚えたことが何故かちゃんと相手に伝わります。
  日本人が覚えやすい言語なんだと思いますよ。
  
  > 『Rio de Onor』
  > 凄くフォトジェニックな村ですね。
  > 観光客で俗化していない感じが尚更素敵です。
  > 石造りの家や石畳、小川の風景までも、いつまでも変わらないでほしいと思ってしまいます。
  ありがとうございます。
  観光客は私だけでしたが、素朴な田舎の暮らしがすこし見れたので、行って良かったと思います。
  ポルトガルの北には、こんなふうに昔のまま維持されて、生活されてる場所がまだあるのです。
  自給自足の生活ですからね。
  村にスーパーとか当然ないです。
  車がなければ、生活できないですね。
  
  > 『高台』
  > 高台からの景色も素敵です。
  > 運転手さんもいい場所を知ってますね。
  > そして、案内してくれるのも嬉しいです。
  コミュニケーションが辛かったですが、導いてくれて良かったです。
  情報が少ないので、私も知りませんでした。
  
  > 『レストラン』
  > これまた手慣れているというか、moonさん格好良すぎます。(笑)
  > まあ、これも言葉の壁が無いから成せる技！
  去年、食の欲求が欠けていたので、今年は郷土料理が食べたいと予約してみました。
  言葉の壁は、暗記ですよー。
  今年は、食材とかの単語も頭に入っていたので、問題ありませんでした。
  帰ってきたら、すぐ忘れますー。
  
  > 『サン ベント駅』
  > 駅舎のみならずジャスコンサートも覗けてラッキーです。
  お世辞にも上手いとは言えませんでしたが、やはり駅舎の中に響く音が演奏力なんてどうでもいい気分になりました。
  私には本当にサプライズでした。
  
  > 今回の旅も旅行記を拝見していたら大成功な旅だったのではないでしょうか。
  > 今まで知らなかったボルトガルの魅力も色々発見させていただきました〜
  > 旅行記お疲れ様でした〜
  失敗もありましたが、満足満足な旅でした。
  いつも本当にありがとうございます。
  次回は、大自然の中をトレッキングでもしてきます。
  
  moonより
  
  

• rinnmamaさん 2015/05/07 01:17:15

  もう、終わりなの？

  moonさん、こんばんは
  
  いつも独創的で、楽しいコメント＾＾
  
  ポルトガルにはまってしまったのね・・
  自分にぴったりの所が見つけられると、離れられないね〜〜
  
  moonさんはまだまだ体力・気力があるからいいな〜〜と・・
  
  ポルトガルとスペインの国境の村、素朴ですね。
  
  私はフランスとスペインの国境の山に行きたくて、いったけど・・・　
  でも、山は山だった・・村のほうが風情があっていいね。
  
  ただ、ぶらりと散策途中で素敵な出会いがあったので、帳尻はあいました。
  
  そんなのが旅かもしれない・・
  
  moonさんのような旅が理想だね＾＾
  
  それでは、また。
  
  rinnmama
  
  
  
  

  moonさん からの返信 2015/05/09 15:37:02

  RE: もう、終わりなの？

  rinnmamaさんへ
  こんにちわ。
  飽き性なので、長い旅行記は書けないのです。
  終了です(´▽｀)。
  
  > いつも独創的で、楽しいコメント＾＾
  文才がなくてほんとお恥ずかしい。
  
  > ポルトガルにはまってしまったのね・・
  > 自分にぴったりの所が見つけられると、離れられないね〜〜
  あと1回だけ行ってきます。
  色々行きたい国はあるのですが、今の私が欲してる所みたいです。
  
  > moonさんはまだまだ体力・気力があるからいいな〜〜と・・
  いえ、いえ、最近、どんどん老化してきていて、気力が失われてます。
  もう更年期障害が始まってそうです（涙）。
  
  > ポルトガルとスペインの国境の村、素朴ですね。
  >
  > 私はフランスとスペインの国境の山に行きたくて、いったけど・・・　
  > でも、山は山だった・・村のほうが風情があっていいね。
  人も素朴ですけど、最近は慌ただしい混み込みした場所から、現実逃避したくて田舎を求めちゃいます。
  フランスとスペインの国境も、山でも素敵じゃないですかー。
  
  > ただ、ぶらりと散策途中で素敵な出会いがあったので、帳尻はあいました。
  >
  > そんなのが旅かもしれない・・
  そうですね。
  ツアーでは、味わえない事も多いですね。
  しかし、rinnmamaさんの素敵な旅は、参考になります。
  私も、自由に動けるのはあと少しかなぁ。
  でも、自分の人生なので、後で後悔しないように行きたいと思ったら、行ってしまおう！！を今はモットーにしています。
  働かなきゃー。
  いつもありがとうございます。
  
  moonより
  

• norisaさん 2015/05/06 06:58:32

  国境の村

  moonさん
  
  おはようございます。
  
  ポルトガルは行ったことがないので興味深く拝見しています。
  
  スペインとの国境の村。
  なんとも風情のある風景が広がっていますね。
  ここに一週間くらい泊まり込んで撮影や絵描きをしたいです。
  
  のんびりとした空気感が伝わります。
  川に映る木々や家々も素晴らしいですね。
  
  さて、前回行けなかったレストラン、豪華ですね。
  リッチな雰囲気です。
  ワインもさぞやおいしいでしょう！
  
  帰りの飛行機内での親切なふるまい。
  moonさんの人格は伝わってきてほっこりしました。
  無事のご帰国なによりです。
  
  お疲れ様でした。
  
  norisa

  moonさん からの返信 2015/05/06 20:39:55

  RE: 国境の村

  norisaさんへ
  こんばんわ。
  いつも見ていただき本当にありがとうございます。
  
  > スペインとの国境の村。
  > なんとも風情のある風景が広がっていますね。
  > ここに一週間くらい泊まり込んで撮影や絵描きをしたいです。
  >
  > のんびりとした空気感が伝わります。
  > 川に映る木々や家々も素晴らしいですね。
  そんなふうに言っていただいて、すごく嬉しいです。
  基本、普通のポルトガルの旅行をする人は、Bragancaまで訪れないようなので、情報が少なくて････。
  広大なモンテシーニョ自然公園も、お天気ならもう少し良い写真が撮れたのですが、雨雲が追ってきて自然の写真が撮れませんでした。
  すごく残念。
  Bragancaの地図には、生育している動物の絵も描かれていて･････その中に何故かオオカミらしき姿も･････ちょっと怖い。
  でも、自然がいっぱいで素晴らしい所だと思います。
  
  > さて、前回行けなかったレストラン、豪華ですね。
  > リッチな雰囲気です。
  > ワインもさぞやおいしいでしょう！
  Bragancaで1番評判の良いレストランです。
  お値段もリーズナブル（ポルトガルは物価が安い）で、とても良かったです。
  
  > 帰りの飛行機内での親切なふるまい。
  > moonさんの人格は伝わってきてほっこりしました。
  私の人格は最悪ですが、異国で親切にしてもらってるので、余計なお世話ばかりしてしまいました。
  でも、色々お話しできて、楽しかったです。
  おそばを、これはラーメン？と聞いてきたときは、少し笑ってしまいました。
  イタリア人ですからね、おそばはパスタのように食べてましたよ。
  ヨーロッパが好きで、色々な国に行きたいと思っていましたが、また来年ポルトガルに行きそうです。
  あっ、自分の事ばかりすみません。
  これからも宜しくお願いします。
  
  moonより