2015/02/15 - 2015/03/15
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digitalkingyoさん
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夫の勤続25周年で会社から1ヵ月の休暇をもらえた。構想1年。が、世界情勢により綿密に立てた計画が出発一週間前にほぼ組みなおし。行く前から大丈夫か?無事帰国はできるのか?の声を聞き流し出発したもののいろんなハプニングがあり過酷な旅に。個人手配で行く方の参考になれば。
訪問地 トルコ イスタンブール~イズミール~パムッカレ~アンタルヤ~カッパドキア~イスタンブール
モロッコ マラケシュ~メルズーガ~フェズ~カサブランカ
vol 1 http://4travel.jp/travelogue/10994475
vol 2 http://4travel.jp/travelogue/10999249
vol 3 http://4travel.jp/travelogue/11000546
vol 4 http://4travel.jp/travelogue/11001112
vol 5 http://4travel.jp/travelogue/11001646
vol 6 http://4travel.jp/travelogue/11002411
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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18日め。砂漠ツアーはSAHARA EXPEDITIONという悪評高い会社であったがそんなこたぁ気にしない。どんな逆境でもハッピーに過ごせる自信あるもんね。とは言うものの朝7時に待ち合わせ場所に集合して1時間たっても出発の気配すらなく靴を磨かせてるドライバーに正気か!と今後のツアーに不安を抱えたのは間違いない。ようやく出発。20分も走るともうそこは山道。
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1時間ほどでトイレ休憩かと思いきやフォトポイントのみ。あからさまに絵の具で色を塗ったと思われるジオード(晶洞)を見せてくる。残念ながらわが格安ツアーのツアーメイトは何を言われようと買わないのである。もちろん私たち含む。
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遠くにアトラス山脈。これから標高3000mを超える山を越える。
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登場人物、イギリスから大学生の男子2名女子2名。アルゼンチンから大学生のカップル、女の子2名。オーストラリアの大学生男子2名。香港からOL2名。オーストリアから新聞記者男性1名。イタリアからカップル。そして私たち日本代表2名。ドライバーを含む18名がこのワンボックスにぎゅうぎゅう詰めで満席御礼の2泊3日の旅だ。わーお、早速過酷。
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日本ならさくっとトンネルでも作ってショートカットするところを山に沿って道を作ってあるので時間がかかるのだ。意外なのは緑が結構ある。
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次のトイレ休憩で売っていた化石。モロッコは2億年前は海の底だったかららしい。
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オートアトラス中にあるカフェ。ここでコーヒーブレイク。この後雪が積もった山のグネグネ道を越える。そんな怖い道でもドライバーはずっと電話で誰かと話をしているのだ。ヒヤヒヤする。
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昼前にはアイト・ベン・ハッドゥに到着。「クサル」といって要塞のようになった複合住居とでもいおうか。世界遺産である。別世界!ここまでの所要時間4時間。
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ガイド氏。ベルベル人。モロッコの先住民で誇り高い人たちである。宇梶剛士に似ている。
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浅い川を渡って対岸まで渡る。前の人は自撮り中。
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まるで昔のエジプトのようなのでたくさんのハリウッド映画の撮影地になっているということだ。今まで撮影した映画の表が貼ってあった。
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ほんとに映画のセットのようだ。
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現在は5、6家族しか実際には住んでいなくてあとは観光客向けのお土産屋さんがある。あぶり出しで書く絵を実演中。
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ベルベルのにいちゃん達、スカーフが決まってるね!
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このような狭い階段を上り
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さっき下から見た頂上まで登る。結構な高度がありみんなへとへと。日ごろの運動不足を反省。
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アイト・ベン・ハッドゥから市街地をのぞむ。その後昼食。オーストリア人と香港の女の子と一緒にタジンやオムレツを食べる。
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2時間ほど走りワルザザードの町へ。高いツアーはこの町で1泊するのだけれど私たちは通り過ぎるだけ。このツアーのドライバー氏はすごく時間に厳しくてみんなせきたてられていた。あと、車の中を汚すことにはひどく過敏でアイスを買って車に乗っては困る!と若者が注意されていた。抱いていたモロッコ人のイメージと違うので笑えた。そこからさらにダデス谷へ。バラ水の名産地ということで楽しみにしていたのにまたもやさらっとコーヒーブレイクのみで出発。お土産屋はあるものの店員いないし。くすん。
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そして今日の宿泊地ダデス渓谷のホテルへ。標高が高いので寒い。が、エアコンなし。壁紙はがれあり。ランプゆがみあり。床タイルばり。
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夕食前にシャワーだけでも、と裸になるがここのシャワーは熱湯or冷水の2択であった。あつっ!つめたっ!と叫びながらあきらめることにする。
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ミニバスに乗って移動距離約300キロ(山越え含む)のハードな旅はちっちゃいテーブルにまたもやぎゅうぎゅう詰めでツアーメイトたちと食べた夕食ですべて忘れるほどの楽しい時間。オーストラリアの大学生と香港の女の子たち。大きなタジン鍋は取り立てて特別な材料を使ってるわけでもないのにすごくおいしいものになった。
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19日め。昨晩チェックインした時は暗くてよく見えなかった、2つ星のホテル。カスバデラバレーという名前だったようだ。バックパッカー気分を満喫。ホテルのスタッフ、というか普通のおっちゃんたちは思いのほか親切でこのツアーに参加しなければ出会えなかっただろう。
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私たちの部屋だけにテラスが付いてた。やっぱ熟年に敬意か。
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ホテルの前は壁のような崖であった。後ろも崖。
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8時前に出発してトドラ渓谷まで。途中なにやら尋常でない岩の山。モンキートゥと言ってサルの指みたいな有名な場所。指っていうより脳みそみたい。
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トドラ渓谷ビューポイント、オアシス近くの山。あんなに平ら。オアシスの村へ行って絨毯の実演販売などもあった。もちろん誰も買わず。
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ここからガイド付。トドラ渓谷。切り立った壁のような岩。
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結構な高さが両側にそり立っている。世界中からロッククライマーが集まってくるらしい。
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本日のランチ。しかし手持ちのお金が少ししかない。この旅行中多額の現金を持ち歩くのは無用心なので海外で出金できる口座を作成しておいた。しかしモロッコでは10台に1台くらいの割合でしか出金することができずにマラケシュを出る時足りるかなぁといいながら手持ちの円を両替すらしていいなかったのだ!一番安いメニューを頼み残りあと数百円に。ドライバー氏にどこか両替ができる銀行があれば寄ってほしいとお願いする。
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ティネリという町で無事両替し、車はどんどん進んでゆく。砂漠まで最後のオアシス、リッサニという小さな町で2リットルの水を各自買い一路砂漠の玄関メルズーガへ。写真は羊の群れ。このあとどんどん緑がなくなって赤茶けた砂の道になってくる。
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見えた!あれがサハラだ。日本から12000km。ようやく来た。見たこともない風景である。砂っぽいとか乾燥がひどいとか、もうどうでもいいのだ。言葉にできないほど素晴らしい。今夜はあの砂漠でキャンプ。
続きはhttp://4travel.jp/travelogue/11003047
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この旅行記へのコメント (6)
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- ももであさん 2015/04/23 19:38:41
- 過酷!トルコ・モロッコの旅
- 1ヶ月の休暇とは、いい会社ですねぇ〜
2013年夏にトルコ、2014年夏にモロッコへ行きました。
冬の寒さも大変でしょうが、夏場も“過酷!”でした。
メルズーガではあまりの暑さにガソリン給油を拒否され、
「夜10時過ぎたら出直してきてね〜♪」攻撃。
一泊600円程の宿は死ぬほど暑く、結局中庭で寝る羽目に。
ガイドも雇わず砂漠へ乗り込んだものだからプチ遭難の刑
普通車で砂漠を走るものから、当然立ち往生
それでもガイドブックを捨て、究極の個人旅行を目指す
面目躍如の旅でした。
- digitalkingyoさん からの返信 2015/04/23 21:14:37
- RE: 過酷!トルコ・モロッコの旅
- ももであさま。
コメントありがとうございます!
過酷って銘打ってますけどちっとも過酷ではないのですよねw
ももであさんのようにガイドブックを捨ててってのはなかなかできることではないですが旅行記の続きを楽しみにしております!
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- 七味さん 2015/04/23 09:31:07
- 笑いながら(失礼^^;)
- 失礼ながら、文章の面白さに
笑いながら一気読みしました♪
これだけの旅をご夫婦で楽しむことが出来るのは
本当に仲が良いからですね
羨ましいこと^^
我が家は熟年を通り越した老年仮面夫婦なので
このような旅は無理ですが(英語も話せないし^^;)
拝見させてもらって
ツアーでは無く、個人手配で出かけたくなりました
続きが楽しみです
- digitalkingyoさん からの返信 2015/04/23 12:30:59
- Re: 笑いながら(失礼^^;)
- 七味さま、ありがとうございます!大阪のおばちゃんなので真面目に書いてるとストレスがらたまるんです。笑って頂け光栄でございます。夫は私の人生で得られる最良の人をゲットできたと思うほど大好きな人です。あちらはどうか知りませんが!なかなか長期で旅に出ることはまだまだできないですが、夫がリタイア後は七味さまのように色んな場所に行きたいと思います。私達も英語をそんなには話しませんがなんとかなるものなので是非ツアー以外も体験してみて下さい!きっと仮面がはがれて仲良しになると思います!
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- dangdutさん 2015/04/23 02:22:28
- 良い旅ですね。
- はじめまして。
旅行記、一気に読んでしまいました。
写真、コメント、楽しい旅行の様子が
伝わってきます。スーツケースの旅なのに
バックパッカーのような感じも。
トルコの親切、モロッコの胡散臭さ、
変わりませんね。
>ぼったくられたー!とは思わないのが幸せというもの
その後、携帯をを掏られたのは残念ですが、
それも思い出の一つ。
続きの旅行記を楽しみにしています。
dangdut
- digitalkingyoさん からの返信 2015/04/23 07:08:29
- Re: 良い旅ですね。
- うわー!初のコメントありがとうございます。感激しています。長く生きてると『初体験』というものにでくわさなくなっていくので、この旅では初めてをたくさん体験できて本当によかったです。もちろん携帯を盗られることも外国の警察に行くことも。過酷を楽しむことができました!完結まであと少し、旅行記を書く初体験、がんばります!
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