2015/04/11 - 2015/04/12
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takayuki132さん
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ホタルイカの漁が全盛期を迎えるころ
あの光を是非生でみたくなり、滑川漁港の漁見学に募集
2時間たっても繋がらず、キャンセル待ちをして待っていました
2日前に電話があり空きができたとのことで
富山にいく事にしました。
富山と言えば鱒のお寿司というイメージでした
色々楽しいスポット満載でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝一番の便で到着、北陸新幹線開業なんのその
飛行機でやってきました、レンタカーを借り富山市内へ
いろんな所に新幹線がありました -
朝一番で到着は扇一さんです
鱒寿司のお店で3日前に予約をして購入 -
肉厚たっぷりな鱒と良い具合の酢飯の硬さ
すべてが美味しかったです。 -
さて朝ごはんをたべた後は道の駅カモンパーク新湊に行きます
-
この時期はホテルイカだけではなく、白エビも漁解禁です
白エビバーガが9時から食べられるので、待っていました -
注文をして作るのかと思いきや・・・
美味しかったのですが、できあいのものが出てきたので
凄くショックでした。 -
朝10時にU-mei館さんに到着です
-
こちらでは食べるのも惜しくなるかまぼこがたくさん販売されています
こちらは北陸新幹線のかまぼこです。取り入れるのが早いですね。 -
こちらに寄せていただいた理由は自分でかまぼこの絵付け体験ができるのです。
-
5色の色を織り交ぜ、まずは目を入れます
-
私の完成品がこちらです。力が強すぎるのかまっすぐに
線がひけませんでした。妻曰く前衛的 -
こちらが妻の絵付けです。悔しいですが完敗でした。
-
かまぼこを蒸していただける間は工場見学ができます
職員さんの絵付けを見ることができます
私とは全然違いました。さすがです。 -
今度は富山市内に戻り護国神社へと向かいました
-
こちらで御朱印をいただきました。丁度桜の季節でした
天気が少しどよんとしていましたが、ゆっくり楽しむことができました -
池田屋安兵衛商店さんへ行きました。
-
こちあでは昔ながらの丸薬製造体験ができるとの事でしたが
-
残念ながら職人さんが作るところを見るだけとなりました
でも、流れるように丸くなっていく薬を見ているのも楽しかったです
是非自分でも作りたかったです -
時間も14時過ぎ、今度は富山駅に向かいます
こちらの目当ては白エビ亭さんです -
こちらでは富山名物の白エビを使った料理をいただけます
私は白エビ天丼 -
妻は白エビ刺身丼です。
どちらも美味しくいただきました。 -
そして早く就寝し、朝の1時に富山を出発
向かう先は滑川漁港です
こちらでホタルイカの漁の見学に行きましたが
なんと、晴れていて、風も吹いていないのに漁は中止
参加者みなさん納得がいっていない様子 -
そこで隣のホタルイカミュージアムで
発光を見ることになり -
見ましたが、なんとも釈然としませんでした
対応も悪く、予約も取りずらいのに職員さんはへらへら笑ってるし
もう2度と行かない事に決めました。 -
その後、富山湾に向かい、身投げがないかとうろうろしていると
朝になりました。仕方がないので富山城に向かい桜を見ました。
今までの怒りが少し収まってきました。 -
この日は高岡に向かいます。
まずは雨晴海岸へと向かいます。 -
この電車は氷見から来たのでしょうか
忍者ハットリ君のラッピング電車でした -
波の音だけがゆっくり聞こえる海岸で、
さーあの風景が見れるかと -
うーん、本当は奥に立山連峰を望める筈なのですが
自然なのでこればかりは仕方がありません、残念です -
そして今度は高岡市内に向かいます。
路面電車が走っていて、ドラえもんのラッピングがされていました -
まずは高岡大仏へ向かいます。
岐阜の大仏と同じく日本三大大仏さんですが
拝観料がいらないので何故かと思ったら -
こんなにくっきりと見えてるのですね。
-
その後射水神社と高岡城を目指します。
-
射水神社に参拝し、100名城のスタンプも博物館でいただきました
-
高岡市内を散策した後は「はんぶんこ」さんに向かいました
-
こちらは体験で錫のぐいのみを作る事ができます
-
まずは木枠の中に型を入れて
-
その上から砂を丁寧に載せていきます
-
何度も固めながら、砂を載せていきます
結構根気がいります -
更に型をひっくり返し、錫を流し込むスペースを
作り、砂を固めて行きます。 -
熱せられた錫を
-
型に流し込んでいきます
-
こんな感じでできあがります
-
それをぐいのみの形に切り離していただいて
-
切り口がとがらないようにやすり掛けしていきます
-
約2時間、やっと完成です
家に帰って日本酒を入れて飲みました
大変美味しかったです。 -
ぐいのみを作った後は、ますのすしミュージアムにやってきました
こちらは空港も近く、飛行機で帰る前に寄るには絶好の立地です -
こちらでは鱒寿司を作っていらっしゃるところを
見学することもできますが -
自分で体験もできます。
-
笹を均等に並べます。これが結構難しかったです
-
酢飯を200g程度入れます。入れすぎると駄目です
よくばりは損です -
次に鱒を敷き詰めていきます
合計7枚載せることに成功しました -
後は笹で包んで
-
最後に封をします。この後空港で待ちきれずに食べてしまいましたが
やっぱり自分で作ると一番おいしいですね。 -
最後にお世話になりました富山駅を飛行機から見てお別れしました
ホタルイカ漁以外は楽しい富山になりました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- レモングラスさん 2015/04/26 09:58:20
- 体験できるんですね
- takayuki132さん、こんにちは。
今が旬の富山へ行って来られたんですね。
富山は夫の実家がある街です。
鱒のすしや蒲鉾の体験ができるって今まで知りませんでした。
あの、蒲鉾。私は関東出身なので初めて見た時には衝撃的でした(笑)
結婚式の引き出物は、各家、大きさを競うそうです。
おすそ分けは、頭から順に親しい人・・で尻尾は家族で食べるようです。
たしかに、takayuki132さんの作品よりも奥さまのほうが美しいわ(失礼)
鱒のすしもいろんなお店があるんですよね。百貨店の駅弁フェアでは人気抜群ですもんね。空港近くにミュージアムがあるんですね。
今年に入って何度も富山へ行ってますが、全く知らないことばかりでした。
富山へ行くときは観光よりも用事で行くことが多いので、もし時間があるときは立ち寄ってみたいと思います^^
レモングラス
- takayuki132さん からの返信 2015/04/26 10:05:39
- RE: 体験できるんですね
- レモングラスさん
takayuki132です。旅行記ご覧いただきまして
ありがとうございます
今が旬の富山ですが飛行機で行ってしまうところが
私共夫婦らしいところでもあります。
蒲鉾のあの色合いは私も強烈でした。少し食べるのに
勇気が要りました(笑)
旅行から戻って2週間ですが、未だに妻からは
私のセンスの無さをいじられます(笑)
鱒のお寿司も美味しくて2日間では足りないぐらいでした
またレモングラスさんの旅行記も拝見させていただきます
ありがとうございました
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