2015/04/17 - 2015/04/20
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Prof.Chickenさん
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中米の国ベリーズに来ました。28年前に通過だけで済ませてしまい、ずっと後悔していた国です。ようやく見ることができます。
今やベリーズと言えば、ウユニ塩湖らと並んで世界3大絶景の1つ、ブルーホールのある国として有名かと思います。
つい先ほど上空を飛んできました。気に入っていただければ幸いです。
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ベリーズシティの郵便局です。
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こちらは裁判所。
ベリーズは人こそが素敵なんですけど、ブログの制約上お伝えできませんね(>_<)
女性の体型が、ダチョウみたいな感じ?と言いますか、とにかくどこかしら鳥のような体型なんですよ。あと、制服姿の子供達が可愛いんですよね。 -
さて、この時刻表に従いまして…
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10:30の船で、キーカーカーという島に渡ってきました。
往復料金29ベリーズドル=14.5ドル。所要50分でした。 -
そもそも、船着き場にしてこの美しさです。
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全くもってカリブの島です。道は舗装されていなくて、白砂の道を歩きます。
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シュノーケリングツアー70ベリーズドル=4200円に参加しました。バリでわずか10分で船に上がった前科があるので、体力がもつか心配でしたが…
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海だけでもまず満足。
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インストラクターさんについていくのに必死で、魚なんて見ている余裕がなかったのは残念ですが、
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2カ所目では、サメの群れに餌を投げて集め始めました。おかげで魚はたくさん見れたけど…。え?この中に入るの?
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躊躇して海に入るのが遅れたのと、泳力不足で流されたせいで、サメの群れには入れず。でも今度はエイの大群が!
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ああもう自分がヒトなんだか海なんだかエイなんだかわかりません。
そしてごめん、エイ君2、3枚踏んだと思う(^_^;) -
そして3つ目のポイントに移動…。ん?服着てるよこの人。はい、もうリタイヤです。情報を楽しみにしていた方すいません。でもバリよりは頑張ったので許してください…。
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このツアーが優れていたのは生き物観察コースが最後に付いていたこと。これはターポン?1m以上の魚が何十匹となくやってきます。
白人の美人のお姉さんだけ成功したんですが、手に持っていたエサ用の魚に巨大魚がジャンプで食いつきました。魚も人を選ぶのかしらん。 -
タツノオトシゴのいるポイントにも行ってくれました。理由は分からなかったけど手で触っちゃダメらしくて、インストラクターがひょいっと容器ですくい上げました。こいつ、こんなに簡単につかまって、生き物として大丈夫なのかな。
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ブログでどなたかが紹介してくださっていた、「tsunami adventure」という旅行会社で申し込みました。料金は1人200 USドル。
情報だと170ドルだったとか、3人乗りがなかなか埋まらない時に叩き売りが出るとか書いてありましたが、受付のおばちゃんは「人が集まらなかったら次の日ね」と余裕の構えです。もう200ドルで申し込みました。
ノートに名前を書き、夕方6時に事務所を訪れる。人が3人集まればフライト確定で、手付け金50ベリーズドル=25ドルを払う、当日朝9時に残り全額を払う、というシステムでした。
当日は中国人の綺麗な女性と同乗しました。ラッキー。 -
12:30旅行代理店前スタート。もう1カ所募集している代理店があったようで、中国人女性はそこから乗ってきました。ゴルフカートで空港(空き地?)に行き、フライトスタート。
これは飛び立った直後です。キーカーカーを上から見ているのかな? -
ブルーホールまでは25分。途中の景色もなかなかです。珊瑚礁が「バリア・リーフ」と呼ばれるのも納得。海が途中で断ち切られたりしています。
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深い青一色になったり、このように小さなリーフが見えたりします。
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見えた!見えましたブルーホール!
さんざんテレビで観てきて、正直テレビ通りのものだったのですけれど、自分が本当にこの場所に来られた、というのは感慨無量でした。
写真で見たものは、円の中に何隻か船が浮かんでいるものでしたが、今回見たのは全くの青でした。ブルーホールでした。 -
右側の席の人のために右回りで2周、その後左側の人のために左回りです。自分のためではない回り方って、すごく気持ち悪くなるんですよ。大昔ナスカの地上絵を見た時に学んだので、逆回りの時は必死にコンディションを整えていました。
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さあ僕の番。ブルーホールです。ブルーホールです!
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28年前にこのフライトがあったとしても、バックパッカーの僕にはきっと乗れなかったでしょう。2度目のベリーズで、色んなことが叶いました。
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最後に、急降下して、ものすごく近いところを回るサービスがありました。水面がわずかに波立っているのが見えました。
ありがとうブルーホール。さようならブルーホール。 -
帰り道、座礁した船の残骸が見えました。
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実はちょっとだけ操縦桿も握らせてもらいました。「もっと動かしていいよ」と言われても、怖くて最小限しか動かせませんね。
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最後はキャプテンと握手。フライト時間はきっちり1時間でした。
ありがとうベリーズ! -
1つ訂正です。キーカーカーを行き来している船会社はいくつかあるようで、僕はこっちの会社(ウォータータクシー)だったようです。キーカーカー発9時の船に乗ろうとしたら、お前の切符はこっちに乗れないだろ!とツッコまれました。ご注意を。
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空港に行く前に、マヤ遺跡「アルトゥン・ハ」というところにも行ってみました。港でタクシーと交渉したのですが、「遺跡に行って、最後に空港にも行け」と言うと、えらく喜んだ上、料金も予想を下回る額を呈示してきます。
知らなかったのですが、ベリーズシティ〜空港〜遺跡みたいな配置になっていたようです。時間にして25分+30分くらいの感じ。運転手は街との往復をする前に仕事が終わってしまいます。だいぶ気前のいい客になってしまったみたいでした。
遺跡についてはとっさの思いつきだったので現在詳細不明。入場料は10ベリーズドル600円。蚊が少々来ます。 -
強引に行ったけど、行って良かった。ベリーズには他にラマナイとかカラハンとか、ここのピラミッドの倍ぐらいの高さのものもあるようですから、もし次の機会があれば別の遺跡も見てみたいものです。
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