2014/12/27 - 2015/01/02
174位(同エリア512件中)
ダブルTさん
去年に引き続き年末が9連休。
去年のクラダン島がなかなかよかったのでじゃあ今年もクラダン島と思っていました。
モルディブも調べていくうちにやっぱり高いけど思い切って行っちゃえー
予算的にホテルのランクを下げたのであまり期待していなかったのですがこれが意外によかったのです。
しかも日本人はゼロ。
まわりはヨーロピアンだらけ。
騒がしい大陸の方も数組。
今回は初のキャセイパシフィック航空で快適。
大満足の旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
今回のホテルは北アリのチャーヤリーフエライドゥ。
水上飛行機で20分ぐらい。
相変わらずの海の美しさです。
4か月ぶりの実家への里帰り気分。 -
このホテルへは日本人は我らだけ。
フルレホテルには結構日本人がいましたが皆さん高級ホテルのようでした。
年末年始のお高い時期に結構モルディブ来る人いるのねーとびっくり。 -
到着です。
乾季でいいお天気です。
テンション上がり始めました。 -
ジェッティー。
シンプルな作りです。 -
レセプション。
こじんまりしてますがくつろげます。
センターラみたいに海上にあるのもいいけどね。
ウェルカムドリンクを飲みながら到着客揃ってスタッフからホテルについての説明を聞きます。
日本人スタッフはもちろんいません。
今回はオールインクルーシブです。 -
部屋へはすぐ入れました。
水上コテージまでは歩いて移動。
この島は1周10分ぐらいの小さな島です。 -
1棟2部屋です。
隣がうるさいと最悪だなと思っていましたが幸いヨーロピアンのカップルでよかったです。 -
ペパーミントグリーンの扉でカジュアルな可愛い感じ。
-
入って右に洗面所。
洗面台が2つで使いやすいです。
中央の扉を開けるとトイレとシャワーブース。 -
その奥にジャグジー。
周りは見えませんが半屋外なので多少開放感はあります。
シャワーブースの水はけが悪く結局ずっとこちらでシャワーを浴びました。 -
やはり水上コテージは明るいのがいいですね。
安いからとビーチコテージに泊まると暗いし虫が気になってこれからは水上コテージになりそうです。 -
天井は高いし部屋の広さは十分です。
7,8年前にリニューアルしてあるのでスタンダードクラスのホテルですが不具合もなく快適でした。 -
ベランダは狭いですがテーブルとイスがあるので本を読みました。
この島は周りに防波堤があるのでベランダからの景観がちょっとと口コミがありましたがそんなに気にはなりませんでした。
ベランダから海への階段はありません。 -
水上コテージゲスト用のレストラン。
レストランは毎日同じ席で担当のボーイが決まっています。
好みを覚えてくれてなかなかのサービスでした。
食事はビュッフェで品数は少な目ですが食の細くなった我らにはちょうどよかったです。
サラダコーナーは自分で野菜を選んで持っていってドレッシングを選ぶとシェフがボールに入れて混ぜてくれるのでサラダがとてもおいしくいただけました。
ランチには必ず揚げたての1品が日替わりであって熱々でとってもおいしかったです。 -
このプールには端からはしまでヨーロピアンが毎日日光浴してました。
私たちがラッシュガードにレギンス姿でシュノーケリングから帰ってきて塩抜きのためプールに入ったらプールの係員にその恰好じゃだめだみたいなことを言われました。 -
ビーチコテージ。
ここも1棟に2部屋です。 -
ビーチコテージ側のバー。
1回も行かなかったです。 -
ねこちゃん。
もう1匹いたけど皮膚病で痛々しかったのでこの子だけパチリ。
マイペースで南の島のけだるーい感じ。
犬派の私が去年のクラダン島での猫ちゃんの可愛さににやられて以来猫派にもなってます。 -
薄曇りですが乾季のせいか夏来た時より過ごしやすい気がしました。
おととしモルディブで熱中症になってからちょっと怖いんですよね。
でもまた来ちゃったけど。 -
ダイバー天国のこのリゾート。
シュノーケリングではどうかな? -
ウツボ発見!
結構好きなんです。 -
カメ。
朝シュノーケリングをするとジェッティーの近くに必ずいました。
午後は1回も見ませんでした。 -
必ず見かけるアマクチビ。
-
大好きなムレハタタテダイの群れ。
紙吹雪のようにゆらゆらと。 -
サンゴの中から沢山のスズメダイ。
-
この魚?初めてみました。
水上コテージの下で引き潮の浅瀬で沢山見つけたのですが長さ15センチぐらいで細めのうどんぐらいの太さ。
ニョロニョロと動くので写真が撮りづらかったです。 -
サドルバックバタフライフィッシュ。
-
浅瀬にいつもベイビーシャークが何匹かきてました。
-
お約束ニモもいました。
結構充実したハウスリーフでした。
シュノーケラ―の私達には大満足。
毎日朝シュノーケリングをしたのは初めてです。
最終日はすぐ近くでイルカが見れて大興奮。
慌てて写真は撮れーず。 -
夕食後部屋の前でパチリ。
夜見たの初めてかも。 -
早寝早起きのため日の出前から起きてしまいます。
ベランダで日が明けるのを眺めてあーなんて贅沢な年末年始でしょう!と最高な気分でした。 -
朝シュノーケリングにジェッティーに行く途中ドーニ越しの朝日。
-
大晦日のガラディナーの案内。
ダンス大会やマジックショーなど結構盛りだくさん。 -
ディナーは20時からビーチコテージ側のレストランで。
大晦日の実感ゼロ。
今頃日本は紅白かな? -
途中の道にイルミネーションが。
南の島に雪だるまの飾りはどうなの? -
我らが到着した時には大盛り上がり。
ステージでは女性シンガーが歌ってます。
見渡しても日本人はゼロ。
ヨーロピアンだらけ。
久々に海外来たって感じ。 -
席は決まっていて事前にオーダーしたスパークリングワインで乾杯!
我らの担当ボーイも忙しそうでしたがちゃんと挨拶にきてくれました。 -
写真もちゃんと撮ってくれました。
最終日チップをちょっとはずんであげました。 -
さっそくディナービュッフェへ。
しかし!こんな時になぜか食欲があまりなくおいしそうな料理を目の前にちょっとしか食べられなかったのが悔やまれます。
きれいにディスプレイされたパン。
パン好きの私には辛かったー -
カツオの豪快なディスプレイ。
これも食べられず。 -
野菜のきれいなディスプレイです。
ここはオードブルのコーナー。
海苔巻きがありました。 -
沢山の屋台が並んでいてお祭り気分満点です。
ここはシシカバブコーナー。 -
肉にソーセージのコーナー。
選んでその場で焼いてくれます。 -
テーブルにあった包みを開けるとプチプレゼントが入っていました。
ミニライトとピアス。
ホテルのスタッフが一丸となってゲストをもてなしてくれたあったかいパーティーでした。
まだまだ深夜まで続いていましたが早寝早起き中年夫婦は一足お先にカウントダウンもせずにバッタンキュー(古っ) -
今回はツアーにも行かず、スパも行かずひたすら朝シュノーケリング、午前中シュノーケリング、午後シュノーケリングの毎日でした。
それ以外はのんびり部屋で本を読んで海を眺めての5泊7日の年越しモルディブでした。
ここのホテルはカジュアルだけどコスパがよくて海がよくてサービスもなかなかのお勧めリゾートです。
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