トランジットビザで半日だけミンスク

2014/03/10 - 2014/03/10

2014年3月。ウクライナ・バルト３国・ベラルーシとめぐる旅行の1ページ。
東京の大使館でトランジットビザを取得。
本当は1日めいっぱい滞在したかったのですが、列車の都合で国境を超えるときに数時間ビザが時間切れになっていたらどうなるのかが心配だったため、しかたなく半日のみの街歩き。

エリア ミンスク(ベラルーシ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

リトアニアより列車にのって入国。入国審査も案外スムース。

ミンスク駅外観。

旧ソ連の国の中でもソ連っぽさの残る国だと思う。

ミンスク駅地下にて。これは...新幹線だよね？

貨幣価値の低いベラルーシルーブル。ゼロが多めだがこれでも数百円程度の価値だった気がする。

レーニン同志が見守る。独立広場。

聖シモン・ヘレナ聖堂前。ここには広島、長崎、福島の土がある。

聖シモン・ヘレナ聖堂内部。

世界のマクドはこの国にも。

こういうものを見ると平壌を思い出さざるをえない。

英雄都市記念碑が見える。

女神の背後ではためくアカい旗。

完成したら、こんなふうになるらしい。

ダイヤモンド。と呼ばれる図書館。

内部はこんなかんじ。展望台は残念ながらまだオープン時間前だった。

勝利広場

なんだかこの構図も平壌で見たことがある気が。

地下通路に戦争の記録？

こういうだだっ広い広場も共産圏を感じさせる。

短時間のみの滞在だったが、寝台列車でリヴィウへ移動。この部屋の客は私一人。
なおこの後ウクライナの税関に詰められお金をせびられることになる。