2015/03/14 - 2015/03/26
1009位(同エリア1938件中)
チップさん
仲良しシックスティーズ2カップルの「アンコールワットとベトナム縦断の旅」6日目午後と、7日目。
足掛け13日間の旅行全日程は、
3/14~16:シェムリアップ
16~18:ホーチミン
18~20:ホイアン
20~22:フエ
22~23:ハノイ
23~24:ハロン湾
24~26:ハノイ
6日目午後、ホテルで休憩したあと、旧市街へショッピング&夕食。
そして7日目は、統一鉄道でベトナム最後の王朝が栄えた古都フエへ移動です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルへもどり、ちょっと一息入れたあと、
夕方近くから再びホイアン旧市街へ・・・。 -
トゥボン川沿いには、観光客向けのお店やレストランが軒を連ねています。
バンブー素材50%の表示がある涼しげなノースリーブのチュニックを衝動買い!
500,000ドンから値切って、300,000ドンでお買い上げ!(約¥1,680) -
なぜかワンコが私のスニーカーの臭いをかいで、離れな〜〜〜い!
珍しい臭いでもしたかな〜??? -
旧市街のレストランやカフェは、ほとんどが3時〜7時までハッピーアワー。
ビールや一部のドリンクが半額です! -
いろいろ見比べて、路地を入った所に偶然見つけたレストランに決定!
名前は、「Serene Garden」
細いエントランスの道を抜けると、こじんまりとしたテラス席があります。清潔な感じで、スタッフの応対も良いです! -
メニュは今日もホイアン名物「揚げワンタン」
-
それに、お気に入りの「揚げ春巻き」
-
そして、ホイアン名物「カオラウ」2皿
これは美味しい!
「カオラウ」のフォーは独特で日本の伊勢うどんがルーツとか…。
スープはなく、野菜や肉をオリジナルソースとからめていただきます!
気に入りましたぁ〜!
他に地ビール「ラルー」を8本(多いですが、ハッピー・アワーだからね!)、合計487,000ドン(約¥2,700) -
さて、翌日7日目。
午前中ホテルを出発、専用車でダナン駅へ。
こちらは、途中の車窓から見た有名な「五行山」 -
この辺りは「石屋さん」が多く、地元の産業のようです。
トイレ休憩をかねて、ちょっと見学。
こんな大きな石像、どんな人が買うのかと思いましたが、
ガイドさんによると、ほとんどが西洋人の注文のようです。 -
ダナン駅に到着。
後ろの車両、たぶん1等車、座席がソフトシートの車両が私達の予約席です。
駅の入り口からホームの端まで、人ごみをかき分けながら歩きます。 -
列車と反対側には、ずら〜っとお店屋さんが並んでます。
-
列車の中に入ると、空調が効いていて涼しい!
車両の中央を境に、座席の向きが反対になってます。
なので、中央の座席だけ、向いあうことが出来ます。
それを知らずに、一生懸命席の向きを変えようと、しばらく奮闘しましたが、ガイドさんが教えてくれましたぁ・・・! -
天井にはモニターが一台。
この方は、ベトナムの人気歌手でしょうか? -
約3時間で、お隣の駅・フエに到着。
しばしの「統一鉄道の旅」、なかなかおもしろい経験でした。
私達の車両は観光客が多かったですが、
地元の人の中には、なんと床にござを敷いて寝転んでいる人も!
座席には彼女の小さい赤ちゃんがスヤスヤ。
ゆったり寝かせてあげるためでしょうか…。
おトイレは、恐怖でしたね〜!
日本では今は見られない、あの古いタイプ。
つまり、覗くと線路が見えるタイプです。
しかも、鍵を閉めても、列車の激しい揺れのため鍵が空いてしまうのです!
パートナーに付き添ってもらわないと、ダメです! -
フエの街は、ホイアンよりずっと大きく近代的な感じです。
-
13日間の旅行のちょうど半分が過ぎました。
旅の疲れもたまったところで、フエでの宿泊はちょっと贅沢に五つ星のリゾートホテル、「プルグリミッジ ヴィレッジ ブティック リゾート&スパ」をネット予約。 -
広々とした敷地には、大きなプール、
(ちょっとこの画像では分かりませんが・・・。) -
本当にひろ〜〜〜い敷地です。
迷子になりそう・・・・! -
予約した部屋は、思いっきり贅沢に「ハネムーン・ヴィラ」
この階段は、私達のヴィラに続く専用階段、
すご〜〜〜〜〜い!!! -
階段を登った部屋の入り口横には、こんな素敵なテラスが!
-
ドアを開けると、お部屋は55平米の広さ!
そして、そして、あこがれの「天蓋付き」ベッド! -
部屋の片隅には、緑を感じながら、落ち着いてネット作業ができるデスク。
-
ベッドルームも、バスルームも間仕切りをはさんだだけで、
イメージは「広すぎるワンルーム」、です!
開放的な感じにしているのでしょうね。
「せまさ」に慣れた日本人には、不慣れな世界・・・、かなぁ〜? -
だいぶ画像を省略してしまいますが、
シャトルバスを利用しフエの街を散策、夕食を済ませて再びシャトルバス利用で、ホテルへ戻って来た所です。
スタッフが大勢で迎えてくれます。
街の中心まではシャトルバスで約10分。
食事は、大衆的なパブ、「リトル・オール」で。
オーダーしたメニューの記録紛失のため、詳細分からずですが、
確か地元料理と、ピザを注文。
ビール2杯ずついただき4人で合計710,000ドン(約¥4,000)
明日は朝から、フエ王朝の遺跡見学予定。
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