2015/03/24 - 2015/03/25
109位(同エリア489件中)
五津丸さん
春休みを利用して敦惶へ。上海に2日滞在してから敦惶へと出発する。一泊2日の列車旅が始まる。今回の目的地は嘉峪関駅。敦惶と同じ甘粛省の小さな町の駅だ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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路線バスに二時間揺られ駅に到着。 上海発イーニン着の列車に乗る。
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駅構内はこんな感じ。歩いていく。
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今から乗る。テンションアップ↑↑
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確認
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やっと乗車。今は12時半。乗車してすぐに車内でウイグル音楽が流れ出した。さすがイーニン行き、西域感たっぷり。隣の人もウイグル族。言葉が全く聞き取れない(((・・;)
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寝るとこは一番上。下から順に狭くなっていくから上はめちゃ狭い。窓側の椅子に座って某惑星の歩き方を熟読する。眠くなったら寝る。こんなのが続いた。
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上海の町が過ぎていく。夜は日本から持ってきたカップラーメンを食べ、寝た。
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朝起きたらこんな景色が広がっていた。西安を過ぎて蘭州に至るまでの道だ。これがめちゃくちゃ長い。天水を過ぎたらもうすぐだと思っていたがなかなかつかない。
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今日は午前中常にダ・ヴィンチコードを読んでいた。上は前に読み終わっていたから今日は中と下を読んだ。なんとめちゃくちゃ面白い。しかも知識が身に付く。ということで昼までに読み終わってしまった。帰りも読む予定だったのに・・・
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やっと蘭州に到着。かなり暑かったので降りてみた。涼しいがなにもやることがなく、帰ってきた。
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蘭州を過ぎてから、辺りは砂漠が広がっている。が、見てると飽きるから寝ることにした。
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夜9時頃。嘉峪関の町が見えてきた。意外とでかい。夜景が綺麗だ。その後9時半、予定の8時45分を大幅に過ぎて嘉峪関駅についたのであった。
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