2015/02/02 - 2015/02/03
769位(同エリア1833件中)
あっこさん
行きたいと思っていた「十分」で天燈上げを、千と千尋の神隠しのロケ地として知られている「九份」へ。
電車とバスでの旅をしてきました。
自力で行くのも楽しいですよ~~~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目。ホテルにて朝食を取ったあといざ出発。
中山國小-台北車站まで地下鉄にて。 -
地下鉄の改札を出たらすぐに切符券売機のようなものを発見。
地図をよく見てみると
「You are here.」の文字(赤文字)が。 -
「瑞芳」の先に平渓線(緑色)の文字を発見。
その先に「十分」の文字が。
まずは「瑞芳」までの切符を買います。 -
我が家の場合「3人」→「普通(Local)」→「大人」→「瑞芳」のジュンにボタンを押し切符を購入。
窓口でも買えるようでしたが券売機でも決して難しくはありません。
小銭があるのが一番いいのですが、なかった場合券売機の左手に両替機があるのでそこで両替してから買いましょう〜。 -
時刻表を見たら普通電車(Local)が一番早く乗れそうでしたのでこちらを購入したのですが、普通料金は一人「49元」でした。
こちらが買った切符。
自動改札で中に入ります。 -
10時34分の「蘇奥」行き、ホーム(月台)は「4A」と書いてあるのでそのホームへ。
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国鉄(TRA)の台北駅は懐かしい雰囲気です。
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電車が入ってきました。
地下鉄(MRT)に比べるとレトロな感じ。
電車に揺られること50分。 -
「瑞芳駅」に到着。
ホームにも時刻表があります。 -
12時05分の平渓線に乗るので、ひとまず改札を出てトイレに寄り「瑞芳→十分」までの切符を買いました。
12時05分に乗ると「十分」には12時42分に到着です。 -
先ほどと同じ要領で。
「3人」→「大人」→「十分」を押して切符を購入。 -
一人20元でした。
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12時05分発の平渓線は3番ホーム(月台3)なのでそのホームへ。
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ホーム到着。
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ホームに着くと矢印の表示が。
平渓s年は6〜8号車に乗らなくては行けないので前の方へ移動。
平日にも拘らず車内は結構混んでいました。
揺られること約40分。 -
ようやく「十分駅」に到着〜〜〜。
単線のため両方の電車がホームに入ってくる状態です。
線路を渡って改札を出ます。 -
「天燈飛ばし」をしたくてやってきたのですが、その前にとってもいいにおいが〜〜〜。
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50元で8個は言っているプレーン(原味)を買ってみました。
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美味しい。
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各お店とも料金は一緒のようです。
「3人で1つでいいのよ」とお店の方に言われ、4色の天燈(200元)をお願いしました。
色は「橙・黄色・黄緑・淡ピンク」にしてみました。 -
筆の先が割れているので書きにくかったけど(笑)、娘も夫も真剣に何やら書いていました。
飛ばす前に写真を撮ってくれます〜。
意外と慌ただしいけど(笑)。 -
そして空高く天燈を飛ばします。
あっという間に空へ。
願いが叶いますように・・・ -
もう見えなくなっちゃった・・・
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電車が来るとみんな避けます(笑)
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天燈飛ばしを終え、線路沿いに歩いて行くと「十分大瀑布」があるようなんですが、この日は生憎の雨だったため断念。
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電車の時間までまだまだあるのでご飯を食べることに。
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人で賑わっていたのでとりあえず入ってみました。
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ここでも注文用紙に記入しお店の人に渡します(先払いでも後払いでもいいみたいです)
ふと見るとお店の中にいた人のほとんどが頼んでいた炒め物らしきもの。
注文票ではどれだかわからず?漢字で想像付かず・・・。
隣のおじちゃんに聞いてみました。 -
「猪頭皮」だというので頼んでみました。
ミミガーのような豚足のような軟骨みたいな歯ごたえで意外と美味しかったです。 -
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漢字が読めなかったけど適当に頼んでみました。
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牛肉麺。
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小籠包。
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帰りにまた買っちゃいました。
今度はクリーム入り。
「クリーム」って言ったら通じました。
4個で50元。 -
先ほどと形が違います。
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帰りも「瑞芳駅」まで切符を購入。
1人20元。 -
時刻表を撮り忘れてしまいましたが、この時点で14時半は過ぎていたと思います。
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電車に乗ります。
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「瑞芳駅」に到着。
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駅の外に出ると「九份」行きのバスの説明があります。
駅を背に左方向へ。警察署の前あたりがバス乗り場です。 -
私たちは雨も降っていたのでタクシーにて「九份」まで行くことにしました。
料金は一律180元。
10分くらいで到着。
ちなみにバスだと一人15元です。 -
いろいろなブロガーさんの行き方を見ていたら「セブンイレブンの前のバス停(菖道バス停)」という言葉を多く見かけました。
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しかし・・・私たちがタクシーの運転手さんに「着いたよ」と言われた場所は「階段下のバス停(九份バス停)」でした。
なのでず〜〜〜っと階段を登って行くことに。 -
階段の途中あたりまで来たところで「千と千尋の神隠し」に出てくる「湯婆婆の屋敷」のモデルにもなったと言われている「阿妹茶楼」へ。
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雰囲気ありますよね〜。
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ここでお茶を飲むことに。
お茶菓子も付いています。 -
お茶の入れ方をはじめに説明してくれます。
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美味しいですよ〜。
何回もお茶を味わえます。 -
一人300元でした。
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お茶入れにも慣れてきました。
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茶葉。
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生憎の空模様。
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ツアーではないので(個人のため)時間に追われないでよかったです。
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店内でお菓子も買えます。
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お店の入口。
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夕方はやはり人が多かったです。
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なかなかいい写真が撮れない・・。
帰りは「阿妹茶楼」の階段をもう少し登り、道なりに左へ歩いて行くと・・・お店屋さんの通りをずっと通ります。 -
ようやく抜けると・・。
いろいろな方のブログで拝見していた「セブンイレブン」が。
そして九份の看板が〜〜〜。
セブンイレブンを背に右へ登って行きます(帰りのバス停へ)。 -
「1062番」のバスに乗ると「忠孝復興駅(台北市内)」まで行けるようです。
一人102元。
おつりはくれないのできちんと両替が必要です。
1062番のバスはここからもかなり人が乗るようで(列がすごかった)、この次のバス停(九份バス停)からは乗れないかも・・と思うほどでした。
夕方以降お帰りになる方はこちら(菖道ばすてい)からのほうが安心かもしれませんね。
私たちは「瑞芳駅」まで乗ることに(こちらのバスの方が本数は断然多い)。
この表示がされている(地面)列に並んでいる人の後ろに並びました(一人15元)。
10分くらい坂道を下ったら到着〜〜。
本当は駅より200mくらい手前のバス停で降りなければいけなかったようなんですが、ほとんどの人が駅まで行くため?か、運転手さんが駅の前まで来てくれたよう(多分・・・) -
帰りの電車は時刻表を見る限り19時05分の準特急?のような電車でしたので、一人59元でしたが、指定席でしたので座って帰れました。
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指定されている号車と席番号が表示されています。
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指定席が埋まってしまったのか?立っている人も多数いましたので、時間に余裕があれば指定席券を買ってトイレにも言って(お茶沢山飲んだし)帰るといいと思いました。
帰りは行きと同じく国鉄(TRA)台北駅に到着。
もっとテキパキ回ればもう少し時間短縮出来たのかもしれません。
ただ切符を買うのもバスに乗るのも手間取りまして・・
自力で1日で2カ所行けたのは自信にもなりましたけどね。
某旅行会社のツアー(十分&九份)を見たら一人3000元って書いてあったので(驚)意地でも自力で行きたくなった・・っていうのがきっかけなんですけどね。 -
台北駅の2階はフードコートも充実していたのでそこで夜ご飯を食べてからホテルへ戻りました。
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日本食のお店にしちゃいました。
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まずまずなお味。
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台北駅にいた・・・
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「阿妹茶楼」でいただいたポストカード。
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4日目・最終日。
今日もホテルにて朝食。 -
この日は午前中2時間、マッサージへ。
http://www.taipeinavi.com/beauty/251/
帰る日にマッサージしてもらったのはよかったです。 -
ホテルに戻る前にお昼を。
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今日もまたこういうタイプのお店へ。
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チャーハン。
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麺よりもチャーハンの方が美味しいように思いました。
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水餃子。
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