大洗でアンコウ鍋、そして水戸偕楽園の梅

2015/03/24 - 2015/03/25

天気予報が”晴れ”でしたので、水戸の偕楽園の梅を見に行きました。
どうせ出かけるなら、近くの大洗でアンコウ鍋も食べようと、急遽、前日にホテルを予約。　
美味しいアンコウの鍋や空揚げを満喫し、そして翌日は、まだまだ綺麗に咲いていた偕楽園の梅に大満足でした。

エリア 茨城

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大洗ホテルに到着、部屋からの眺めです。

夕方５時半からは「あんこうのつるし切り」の実演があります。

大きな「あんきも」

最後はこんなになりました。

夕食の和食膳。

もちろん「あんこう鍋」も付いてます。
本当に美味しかった。

宿泊した「大洗ホテル」です。

翌日は水戸偕楽園へ。

桜川駐車場に車を止めて、桜川沿いを歩きます。

まだまだ綺麗に咲いています。

青空に映えますね。

白鳥が一羽、水辺で餌を啄ばんでいます。

水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭公により、偕楽園内に詩歌の会や茶会などを催すために建てられた、「公文亭」に向かいます。

池と梅のコラボ、趣があります。

「太郎杉」、樹齢760年といわれている杉の巨木です。

「吐玉泉 （とぎょくせん）」、水戸藩の特産物の寒水石（白く硬い大理石）から枯れたことがない清水があふれ出ています。

「公文亭」の入り口。

これは「寒緋桜」

「公文亭」からの眺め。
湖は「千波湖」です。

庭園が一望できます。

「公文亭」を後にして、「梅林」を散策します。

「左近の桜」ですが、まだ蕾みは堅いようです。

白梅の中にピンクの花を付けた枝がありました。

この枝のところどころにもピンクの花。

これは花びらの左半分がピンクです。