2014/12/15 - 2014/12/17
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Dwind_999さん
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この旅に出て36日目。
長さ10kmの城壁に囲まれたジョードプルの町にやってきました。
青色の建物が多いことから、ブルーシティとも呼ばれているこの町、旧市街の入り組んだ路地は、旅ごころをくすぐるラビリンス。
しかし、その狭い路地を歩いていると、「そこどけ、そこどけ」とばかりにバイクがピーピーとクラクションを鳴らしながら我が物顔で走り抜けていきます。
ほんとにバイクが多い。そして、喉の弱い私の嫌いな土ぼこりも。
思い描いていたブルーシティへの期待感、旅情を誘う町並みや町歩き、それらの魅力もこの現実の前で半減してしまいました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月15日(月)、朝の5時に宿をチェックアウト。
宿から歩いて約20分、ジャイプル駅にやってきました。ジャイプール ジャンクション駅 駅
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ジャイプル駅構内。
床に寝たり座ったりして列車を待つ姿は、インドの駅ではおなじみの光景。
6時始発の列車番号22478でジョードプルへ向かいます。
路線距離313km、所要4時間30分。食事なしのCC(AC ChairCar)クラスの車両でRs363(726円)。 -
列車は1時間半遅れて、12時にジョードプルに到着。
駅の連絡通路階段付近から見たジョードプル駅前。やはりここも喧騒の町だ。 -
ブルーシティのジョードプル、いっそのこと駅舎もブルーにしてほしかったな。
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ジョードプル駅を右に出て歩き、Nai Sarak通りを通って、旧市街のランドマーク的存在になっている、時計塔のところまで来ました。
岩山の上に建つ、迫力あるメヘラーンガル砦が旧市街の後ろにそびえています。
そして、サダル・バザールの賑わい。旧市街の時計台 建造物
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サダル・バザールを抜けて北西方向へ進み、狭い路地を通って予約している宿へと向かいます。
所どころで見られる青い壁の建物が、ブルーシティにやってきたことを実感させてくれます。 -
「Pushp Guest House」、朝食付で3泊4300円。
2階にある一番安いStandard roomは狭い部屋で、すぐとなりはゲストハウスの家族が居住する所で、ちょっと騒がしかったです。
まあ、夜寝るときに静かにしてくれれば問題ないですが。
この部屋の錠は頼りない小さなものだったので、自分の南京錠を使いました。Pushp Guest House ホテル
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2階から3階へと上がり、さらに狭い階段を上がって屋上レストランに向かいます。
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Pushp Guest House屋上からは、メヘラーンガル砦の壮大な姿が目の前に広がる。
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階下との必要な物資の受け渡しに、紐のついたバケツが活躍。
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ジョードプルに来て、宿に荷を解いた後はまずビール(Rs150:300円)。バケツで運ばれてきたビールをいただきます。
メヘラーンガル砦を見上げて飲むビールはまた格別。
※動画は相変わらず画像もカメラワークも悪くてすみません。
おまけにカメラの中にゴミが入っているようで、ズームすると黒い斑点が映ってしまいます。
<昼のメヘラーンガル砦>
https://www.youtube.com/watch?v=vbF-3Nkghdg -
ビールを飲んで一息ついたあとは、町歩き。
※町歩きを終えて宿に戻るとき、個人商店で水やクッキーなどを買って帰る。
私のお気に入りの水は[KINLEY]か[Aquafina]で1LボトルがRs20(40円)。安いのでは1LでRs15や、1.5LでRs15というのもあった。クッキーはRs10やRs20のを。屋台で買ったバナナは7本でRs30(60円)だった。 -
迷路のような狭い路地を歩いて行きます。
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サダル・マーケットの北門。
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北門のすぐそばに人気の「Omelette Shop」があり、マサラ・チーズ・オムレットを注文。Rs40(80円)。
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オムレツといっても、トーストに挟んだオムサンド。たしかにB級グルメとしてはなかなかイケル味。
この店の椅子に座って食べましたが、横にいた女性、中国人か台湾人かと思っていたら日本人でした。
世界一周中の30代の女性で、インドは3ヶ月の予定でもう半分過ぎたとのこと。
しばらく旅の話に花が咲きました。 -
北門をくぐると、時計塔を中心に据えたサダル・バザールの賑わいの中に入ります。
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色鮮やかな服を並べて、女性たちが商いに励んでいます。
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サダル・バザールの南門を抜けると、Nai Sarak通り沿いに並ぶ露店が、これまた大変な賑わいを見せていました。
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人気がある揚げ物の店の前では、人々にまじってノラ牛がゴミバケツをひっくり返し、餌を漁っていました。
これまた、インドならではの光景。 -
ひっきりなしに、オートリキシャやバイクがクラクションを鳴らしながら走っていく、インドの日常。
このような喧騒と土ぼこりの環境の中で、よく生活できるなと、インドを旅する軟弱な私はいつも思います。 -
日が沈むと少し肌寒さが感じられるジョードプルの町。※朝の部屋の中の気温は18度。
夕食はベジ・フライドライス(Rs90)、そしてビール大瓶(Rs150)。
この屋上レストラン、他に客はいなくて、ライトアップされたメヘラーンガル砦を一人占め。
<夜のメヘラーンガル砦>
https://www.youtube.com/watch?v=VTn2nzMDBPU -
朝の8時に屋上レストランに来るとまだスタッフがいない。
しばらくまわりの景色を眺めていました。
ブルーシティといっても、このあたりは色あせた青い建物がまばらにあるだけで、今一つの感があります。 -
ゲストハウスの向かいの家では、朝食の準備にチャパテイを焼いていました。
屋上からちょっと覗き見。 -
8時45分になって、ようやくトーストとオムレツ、チャイにありつくことができました。
朝日を受けるメヘラーンガル砦を見ながら、一人だけの朝食。 -
高さ130mの岩山の上に築かれた高さ36mの城壁。
層をなした岩山、見た目には何だかもろくて崩れそうな気がしますが、大丈夫なのだろうかなぁ。"ノープロブレム"という答えが返ってきそうですが。 -
メヘラーンガル砦の下、東方向あたりの旧市街の路地を歩いて行きます。
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旧市街の路地を歩いていると、すれ違う子供たちが「ハロー」とフレンドリーに声をかけてくることがよくあります。
観光地に住む子供たちは外国人を見慣れているので、人見知りしない子は抵抗なく挨拶ができるんでしょうね。
子供からでもハローと言われると、何だか嬉しくなったりします。
※物乞いの「ハロー」は無視しますが。
前から来るこの女の子も「ハロー」と声をかけてきました。 -
そして、何やら英語で話しかけてきましたが、ちんぷんかんぷんのオジサンは、写真だけ撮り、「バーイ」と言って手を振りながら退散。
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さらに路地を歩いていると、黒いヒジャブをまとったムスリムの女子学生とすれ違いました。
タール砂漠にもわりと近いジョードプル、旧市街の狭い路地を歩いていると、どことなく中東の雰囲気をも感じさせてくれますね。中東には行ったことないけど。(ちょっとだけドーハに立ち寄ったことはありますが) -
Nai Sarak通りを時計塔とは反対方向に歩いてきて、大通りにぶち当たる少し手前の左側にある「Priya」というガイドブックに載っていたローカルレストランで昼食。
一番人気という、Rs145(290円)のターリーを注文。
わりと量もあって、カレー類もまずまずの味でした。 -
時計塔の方へ戻ってきました。
人気の揚げ物の食堂前では、物乞いをするはだしの子供たちの姿を時どき見かけます。 -
目にも鮮やかな色合いの衣装を身にまとい、バザールを行きかう女性たち。
サダル・マーケットの露店にもカラフルな衣装が積み重ねられています。 -
昼過ぎ、タブレット片手にいよいよジョードプルのメイン観光地「メヘラーンガル砦」へ向かいます。
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岩山の砦に向かって旧市街の路地を歩いて行きます。
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ここから左上の石畳の道を上がって行きます。
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日向ぼっこでもしているような道ばたの老人に軽く会釈して、上に見える砦を目指してさらに歩いて行きます。
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メヘラーンガル砦の入り口にやってきました。
入口で簡単なセキュリティチェックを受けてから入ります。メヘラーンガル砦 城・宮殿
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チケット売り場で、オーディオガイド付きの入場料Rs400とカメラ持ち込料Rs100を払い、パスポートもここで預けて砦の中、城内へ入りました。
<メヘラーンガル砦①>
https://www.youtube.com/watch?v=NKh9h94PSyI -
門をくぐって、石畳の坂を上がって行きます。
<メヘラーンガル砦②>
https://www.youtube.com/watch?v=FLcfxAn1Qgs -
坂を上がりながら右に目を向けると、圧倒するような高さの城壁に目を見張ります。
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そして、ローハー・ポールと呼ばれる鉄の門を通って、城の内部へと入って行きます。
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城内の石畳を歩いていく。
その巨大な城砦ゆえに、まるで町中の石畳の上を歩いているような錯覚すら覚えます。 -
「シンガル・チョウク」と呼ばれる宮殿の中庭。
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シンガル・チョウクの所にある、美しく繊細な透かし彫りの窓が特徴の「ジャーンキー・マハル」。
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博物館の中には御輿のコレクションもあり、ユーモラスな顔をしたライオンの御輿も。
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花の宮殿と呼ばれる、金箔や彩色が施された「フール・マハル」。
貧しい庶民からは隔絶した宮殿で、マハラジャたちは贅の限りを尽くした生活を享受していたんですね。 -
宮殿の上から南東方向を展望する。
ずっと向こうに、今もマハラジャが住んでいるという「ウメイド・バワン宮殿」が見えます。
<メヘラーンガル砦③>
https://www.youtube.com/watch?v=7MZyP9FCwYc -
そしてこちらは、メヘラーンガル砦から望む西方向の展望。
この後、出口付近でパスポートを受け取り、2時間半ほどの見学を終えて城砦を出ました。
<メヘラーンガル砦④>
https://www.youtube.com/watch?v=oRcfVIRZZG0 -
メヘラーンガル砦入り口近くの崖から、ブルーシティを見下ろす犬。
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砦を出てから旧市街の方へ坂を下って行く途中、倍率を上げて写した「ウメイド・バワン宮殿」。
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メヘラーンガル砦からゲストハウスに戻ってくると、屋上に上がってまずは冷えたビール。
ビールを飲んでマッタリする私の横で、どこかのおじいさんが慣れた手つきで椅子の修理をしていました。 -
日が暮れると、建物の間の狭い通りはかなり暗い。
停電になることもあるインドの安宿、夜になると小さな懐中電灯をポケットに入れて持ち歩くようにしています。 -
時計塔のあたりも夜になると人の通りも少なく暗い。牛たちも睡眠モードに。
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ジョードプル3日目の午前中、いつも向かう時計塔の方へは行かず、旧市街を南西方向へと歩いて行きます。
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バイクやオートリキシャのクラクションに追い立てられながら約5km歩いてやってきたのは、[KALPATRU CINEMA](閉鎖されている映画館) の前にある[Jain Travels]。
ゲストハウスで手配してもらったウダイプル行きのバスチケット、そのBoarding Pointがこの場所だったので、どんな所なのか、暇つぶしに見に来た次第です。
バスから眺める景色もなかなかいいですが、インドの長距離バスはトイレがない。しかもトイレ休憩の停車が5時間くらいない場合もあり、お腹を壊しているときだったらもう悲惨、地獄を見ますからね。
旅に出て1カ月ちょっと、体調は悪くないけどできるなら鉄道で移動したいのですが、ジョードプルからウダイプルへはバスしかないので仕方ありません。
※ゲストハウスで手配してもらったウダイプル行きバスチケットは、[Non A/C Seater&Sleeper]のバス、LowerのシートでRs231(462円)。手配料を加えてRs350を払いました。[Jain Travels]まで来るんだったら自分で買えばよかった。 -
バス乗り場の下見から、ステーションロードを歩いてジョードプル駅前にやってきました。
駅前の道ばたで、ストリートチルドレンがふざけ合って遊んでいました。
インドで多く見かける家もなき子供たち、劣悪な環境にありながら彼らなりの生き抜いていくエネルギーを、その笑い顔の中に見たりします。 -
ちょうどお昼時、ジョードプル駅前の通りを少し過ぎて、何軒かある食堂の一つに入りました。
Rs60(120円)のインドの定食、ターリー。
カレーは今一つの味でしたが、タンドールで焼いたチャパティは焼き立てなのでそれなりに美味しく感じられ、5枚も食べてしまいました。おかわり自由ですから。 -
駅前でターリーを食べた後、[Nai Sarak]通りを歩いて時計塔に来ました。
相変わらずの賑わいを見せるサダル・バザール。 -
メヘラーンガル砦をバックに、バザールの賑わいを楽しみながら買い物をする人たち。
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カラフルな衣装に身を包んだ女性たちが、これまた色鮮やかな服を道ばたに積み上げて商売に励んでいます
ラージャスターン州の女性たちは、鮮やかな色合いの服を好むようです。 -
そして私は、メヘラーンガル砦の城壁を眺めながらのビールタイム。
バイクやオートリキシャの喧騒から逃れ、昼下がりの至福のひと時を味わいます。
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