2015/03/15 - 2015/03/16
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na1430さん
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年末年始から始まった天候不順に泣かされたが、3月の予定表にぽっかり空欄があり、どこか近間の温泉にでも行ってみようかということで、あっちこっち思いを浮かべてみた。しかしここだと言う思いは浮かばない。
私の住まう信州は、依然として寒さが続くので、どこか暖かい方がよいという結論には立ち至った。東京住まいのころ熱海伊豆方面は何度か足を運んだ。車で動くには適当な距離であったからであるが、それは都内からでのこと、今回は信州からであり、最近好ではない言葉で言うと、後期高齢者の仲間入りしてる身であり、マイカーでなく電車を使うようになった。
熱海は伊豆への玄関口であり、何度も訪れているが素通りが多く、ゆっくり温泉に入る機会もかつては数度の団体旅行で訪れた時の記憶のみで遠ざかっていた。
北陸新幹線が開通する翌日なので、新幹線の混雑を心配したが、長野新幹線当時からの始発電車には関係ないので、乗車券購入には支障がなかった。東海道新幹線に乗り継ぎ3時間ほどの時間距離で、2日間ゆっくり温泉に浸かることができた。
当日市内観光では遊覧タクシーを使い、起雲閣、来宮神社、途中「お宮の松」にも立ち寄った。かつて団体旅行等で立ち寄ったときは道路の真ん中にあった記憶があるが、現在は道路と海岸線との間にあり、立札には、二代目の松ということであった。そこには当時の松の輪切りしたものが展示されていた。
もともとは尾崎紅葉の新聞小説「金色夜叉」の中で寛一お宮の別れのシーンで使われて「お宮の松」と呼ばれているが、かつては「羽衣の松」と呼ばれていたらしい。かれこれ15年ほど前であるが美保の松原に行ったとき「羽衣の松」というのがあったが、これこそ地元観光関係団体等が名付けたもので、それから何代目であってもどうでもいいことは言うまでもない。
観光立県の信州でも、物語、歴史に託けての名称が多いことも付言しておきたい。
熱海の起雲閣は初めて見学した。
起雲閣のパンフレットによると、起雲閣は大正8年別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はない住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と言われた名邸で、昭和22年旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一朗など日本を代表する、文豪たちに愛された。現在熱海市により、歴史的、文化的遺産として継承されているとある。
来宮神社には天然記念物「大楠」が神社の裏側にあり、樹齢2000年以上で健康長寿、心願成就を願い、多くの人々が訪ずれる、日本屈指のパワースポットだと言う。
樹高20m、幹回り24mの大楠で国の天然記念物に指定されている。
大楠を一周すると寿命が1年延びると言われ、この日も大くの人々が周回していた。
翌日当初の予定では十国峠を観光するつもりだったが、早朝から雲行きが怪しい。いつ雨が降り出してもおかしくない空模様であり、十国峠行をあきらめ、MOA美術館に行き先を変えた。
MOA美術館は1回見学しているが遥かに昔のことで、定かな記憶は残っていない。
熱海駅前からMOA美術館行き路線バスが頻繁に走っており、片道7~8分でアクセスには事欠かない。前回訪れた時はマイカーだったので気づかなかったが、バス停付近から入館し、なんと長いエスカレーターを7本乗り継ぎ展示館に到達した。設備そのものが比較的新しいので、前回訪れた後の設備だったと思われる。展示物の撮影は厳禁であり、数々の作品の映像はUPできない。
美術館では1?2か月間の特集を組んでいるが、今回は屏風絵、浮世絵など日本画が多かった。
圧巻は仏像であった。仏像の中心は各種阿弥陀仏であった。釈迦如来は若干の展示があったが、密教系では胎蔵界大日如来が1点があった。そのほかは菩薩系が若干であった。
館内には立派な能舞台があり、能、狂言が興行されている。
黄金の茶室があり、近寄れなかったが、写真撮影はできた。
- 交通手段
- 新幹線
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