2015/03/22 - 2015/03/22
408位(同エリア1201件中)
jioさん
2015.03.22
米原で半日だけ時間があったので、彦根城に行ってきました。
お天気も良く、過ごしやすい観光日和でした。
ほぼひこにゃんメインの観光、実際に見ると本当にかわいくて、一気にファンになりました。
これから行かれるかたが楽しめるように、ネタばれしない程度に旅行記作成しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
新幹線ひかりで米原へ向かいます。
東京方面から大阪方面への新幹線では富士山の見える側の座席Eを買えたことがありません。
帰りの大阪方面から東京方面のE席も同じ。
一体何日まえに買ったらGETできるのでしょうか。 -
米原駅に到着し、そこから在来線に乗り換えます。
彦根駅までは5分、駅前には銅像がありました。 -
10:16
逆光で撮影してみました。
結構いい感じ? -
10:26
お城に向かう途中で護国神社がありましたので覗いてみました。 -
護国神社の意味
英霊をお祀りする神社だそうです。
英霊とは、日本国家のために一身を犠牲にして戦い、不幸戦戦場で亡くなった方の魂を英霊というそうです。
こちらの護国神社では明治維新以来の滋賀県の英霊をお祀りしています。 -
戦死した馬、犬、鳩の慰霊。人間だけではないのですね。気の毒です。
-
シベリアで亡くなった滋賀県出身400名のための平和の礎。
8/15に戦争が終わったのに、なぜ、その後何年も強制的に労働をさせられたのか、
なぜ、そのようなことが許されたのか、ほんとうに不思議です。
そもそも捕虜って戦争が終わったら解放されるものではないのでしょうか。
どうして問題にならないのでしょう。謎は深まるばかりです。 -
兵士と母の像。
戦争はほんとうにいやです。
二度と戦争をしない、そんな国であってほしいと改めて思いました。 -
サクラ?しだれ梅?
-
10:36
お堀が見えてきました。
色のきれいでない鯉がたくさんいました。 -
郵便ポストもお城仕様でした。
どうせならひこにゃんポストにしてもらいたいです。 -
さあ、彦根城に入場です。
彦根城は国宝です。 -
10:37
入場料は600円。
できれば見たいな、程度に考えていましたが、ちょうどショーの時間に当たりました。
天守閣に急ぎます。が、じつは結構坂も多く、天守閣までは遠かったです。 -
10:41
途中売店もありますが、ひこにゃんショーのためスルーします。
お茶屋もありました。 -
10:44
天守閣到着です。
人だかりの向こうにひこにゃんがいるはずです。 -
10:45
いました。ひこにゃんです。初っぱなから、可愛すぎます。
子どもからも大人からも「かわいい〜」の声がかかります。 -
小道具がいろいろあるようで、これはエビのにぎり。
何か意味があるのでしょうか。
もしかしたら説明があったのかもしれませんが、よくわかりませんでした。 -
思うに、このかわいさは子供よりも大人のツボに入ると思います。
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サービス精神旺盛!
音楽などのBGMはなし、ひこにゃんも無言。たまにSPがつっこみます。 -
小道具を変えます。
あまり器用でないため、SPに袋から小道具を出してもらっています。 -
次の小道具は傘。
張り切って傘を開こうとするのですが…。 -
なかなかひらけません。
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やっと開けて、かなり得意げです。
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あっちを向いてはポーズをとり、
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こっちを向いてはポーズをとり。
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そろそろ終わりの時間も近づいてきて、最後にみんなでカウントダウンをします。
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イチオシ
カウントダウン用の小道具を手に取り、
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10から0までカウントダウンをみんなでしました。
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SPに小道具を返却。SPに対しても、礼儀正しくお礼を忘れません。
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最後のご挨拶も愛嬌たっぷりです。
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観客に見送られながら帰って行きました。
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ひこにゃんショーが終わり、写真撮ってあそんでいたら、
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実は、見えなくなるまでがひこにゃんショーだったらしく
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帰っていく後ろ姿もやっぱり愛嬌たっぷり。
階段がなかなか上がれませんでした。 -
やっと階段上がって、自分で扉あけて、
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猫なのに、自分で扉も閉めます。
時計を確認したら、ここで終了時間の11:00でした。
まったくもって素晴らしいサービス精神にあふれた愛嬌のあるひこにゃんでした。 -
再び写真をとっていると、
-
こんなパネルのひこにゃんを発見。
結構本物のように写るひこにゃんパネルです。 -
時間がないので来た道を戻りました。
入場券を買った入り口で何かショーをやっていたようです。
残念ながらちょうど引き上げるところでした。
ひこにゃんのような「見えなくなるまでがショー」ではなく
帰りながらスマホ取り出していじっていました。 -
井伊直弼の歌の石碑がありました。
急いでいたので写真のみとって、よくよみませんでした。 -
彦根城から彦根駅までの道で石屋がありました。
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石のひこにゃんもかわいいです。
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こちらのひこにゃんは売り物です。
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彦根市キャラクターひこにゃんのプロフィール
性別:見た人の心にうつったままに
出身地:滋賀県彦根市金亀町1-1 彦根城天守閣
趣味:お城の周辺を散歩すること
目標:国宝・彦根城400年祭を成功させること、井伊直弼と開国150年祭を成功させること(目標達成)
彦根藩二代目藩主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる「招き猫」と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜を合体させて生まれたキャラクター。
愛称の「ひこにゃん」は、全国から募集した1167点の名前の中から決定♪また、巷ではひそかに「モチ」という愛称も。
《出典》ひこにゃん公式グッズ説明書きより -
【お土産1】
社用ガラケーに貼った金シール…周りから評判がいいです。
(彦根城売店にて) -
【お土産2】
ひこにゃんの子ども用のお箸…使いやすいです。
(彦根城売店にて) -
【お土産3】
ふせん…これで仕事頑張ろう!
(平和堂米原店1階売り場にて)
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