2014/12/29 - 2015/01/04
20位(同エリア269件中)
さきさん
フィリピン旅行記①を公開してから大分時間が経ってしまいましたが、続編に入ります!
セブ島から国内線でカラミアン諸島に所属するブスアンガ島に移動してきました。コロン島でいよいよ念願のアイランドホッピング!
□12/29 成田→セブ島 セブ市内散策
□12/30 マクタン島のマリバコブルーウォーターをデイユース
□12/31 セブ島→ブスアンガ島 ブスアンガ島で年越し
■01/01 コロン島でアイランドホッピング
■01/02 コロン島でアイランドホッピング ブスアンガ島→セブ島
□01/03 セブ市内散策 セブ島→
□01/04 →成田 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
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2015年初日はアイランドホッピングに行く為に7時前に起床です。
アイランドホッピングのツアーは現地で前日に申し込みました。
現地ツアーの申し込み方法ですが、私たちの場合はブスアンガ空港に到着した際に現地ツアーのビラが沢山置いてあるのを発見し、その中からツアーをピックアップ。その後ホテルのフロントのお姉さんにお願いし、旅行会社さんに電話をかけてもらって予約をしてもらいました。
一応お正月なので前日予約ができるか少し不安でしたが、大丈夫でした。
ホテルの前までトライシクルが迎えに来てくれて船乗り場へ。 -
到着です。
私と。 -
お友達。
天気は曇りですが出港までの間、2人でせっせと日焼け止めクリームをたっぷり塗りました。 -
私たちの船。
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同じ船のツアーにはカナダ人カップルと
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フィリピン人カップルさんと一緒でした。
船長の英語の訛りがとーーっても強く、説明が聞き取れなかった時はこちらの彼氏さんがちょいちょいわかり易い英語で通訳してくれました。とても助かりました。 -
のちのちこの船長にも、とーーってもお世話になることに。
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そうこうしているうちにあっという間に最初のポイント、Siete Pecadosに到着。
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お隣さんの船。
この時まだ朝の8時半ということもあり、気温はあまり高くなく、さらに実は風邪をひいていた私は正直あまり海に入りたくなかったのですが(笑)
友達は潜るというので、とりあえず私も潜ることにしました。 -
フィンとゴーグル、ライフジャケットを装着して、いざ、海の中へ!
入ってみると、思った以上にと水温が高く、全く寒くありませんでした!
そして海の中は本当に美しかったです!!海水の透明度が高く、お魚も沢山泳いでいました。
この後に何か所か別の場所で潜ったのですが、ここのポイントが1番綺麗でした。
それなのに、1番最初の場所だからとゴープロを持っていかなかった為、ここの海の中の写真は1枚もありません。本当に残念。 -
名残惜しいですが、次のスポットへ。
ちなみにSiete Pecadosでは、結構な距離を泳いで移動させられながら、1時間半ほどシュノーケルをしていたので少し疲れちゃいました(笑) -
そうこうしているうちに次のスポットへ近づいてきました。
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船長。
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到着。海の色が本当に綺麗!!!
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船の近くでシュノーケルをしてる人がちらほら。
見た感じかなりの浅瀬だったので、ライフジャケットは船の中に置いていこう!もし必要だと感じたらまた船に取りに行けばいいかな!ぐらいに考えていました。
フィンとゴーグルとカメラだけを持って船から降りると、そこで待ってて!と船長から指示が。 -
え?階段?船の横のスポットじゃないの??
とりあえず言われた通り階段を上ります。 -
結構急な階段。足場が濡れていて滑りやすいので慎重に上っていきます。
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お友達と船長。
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かなり狭い階段。
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よいしょ。
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ちなみに階段からの写真はゴープロで撮ったムービーを画像にして載せているので、あまり画質が良くありませんが、あしからず。
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下り中。
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そして入り江が見えてきました。
そうです。階段を下りている最中に気が付きましたが、今回のツアーの中で1番来たかったbarracuda Lakeに到着しました。 -
嗚呼、そうとわかっていればライフジャケット持ってきてましたよ。
実は私、泳げないんです(笑)
いや、バタ足くらいなら私もできますよ。ただ、クロールの息継ぎが全くできず(息継ぎするとそのまま沈む)、犬かきのように顔を出して泳ぐこともできず(そのまますぐ沈む)、他の泳ぎ方はもちろん論外。
ようするに、呼吸しながら泳ぐ(浮く)ことができないんです。
しかし既に時遅し。
仕方がないので、フィンとゴーグルの力(と、自分)を信じて、とりあえず潜ってます。 -
私より泳げない(水に顔をつけるのも嫌い)お友達はきちんとライフジャケット持ってきていました(笑)
私はとにかく溺死しないように、まずは岩場の近くで泳ぎの練習です(笑)
そして20分後。 -
なんだかんだコツを掴むことに成功!
フィンのお蔭でかなり浮くことができました。
最高に気持ちがよい!!!
最初に訪れたSiete Pecadosと比べてお魚さんはあまりいませんでしたが、とにかく楽しくて楽しくてひたすら泳ぎます。 -
しかしこの後、事件が起きる…。
今流行の自撮棒に、ゴープロをつけて色々と撮影をしていたのですが、ふと棒の先端を見てみると、ゴープロが、、、ない!!!
実はカメラ用の浮き輪を持ってくるのを忘れていたので、気にしてはいたのですが、泳ぐのに必死すぎて気付いた時には時遅し。
船長兼ガイドのおっちゃんをレイクの真ん中で探していると、その時まさかの左足のフィンが抜けてしまい、フィンまでもが水底へ…。
泳げないわたくし、もう完全にパニック!!!
死に物狂いで友達のところまでなんとか泳ぎ、友達のライフジャケットに捕まりながらガイドのおっちゃんに状況説明。
すると水深20メートルのレイクの中、おっちゃんが素潜りで探してくれたおかげで、無事にゴープロとフィンが戻ってきました!
広範囲で水深も深いレイクの中、一生懸命探してくれたおっちゃんには本当に感謝です。ありがとう、おっちゃん!!
しかし間一髪で溺れずに済んで良かった…。
水の中ではもう二度と無茶はしないと自分に誓いました。 -
1時間程の滞在でBrracuda Lakeともお別れ。
丁度私たちが去る時に、現地の子供たちが沢山来ました。
私たちがカメラを向けると思いっきり手を振ってくれたり、海に飛び込んでくれました。幼少期からこんなに綺麗な場所で遊ぶことができるなんて、とても羨ましいですね。 -
Barracuga Lakeの次はSkeleton Wreckに到着です。
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本日3回目のシュノーケリングです。
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今回はライフジャケット着用の為、深く潜ることができない私の代わりに、船長が私のカメラを持って沈没船の写真を撮ってきてくれました。
Skeleton Wreckとは、船の骨組みだけ残った残骸を意味しています。 -
そこまで深いところにあるわけではないので、私がいた場所からも肉眼でうっすら見ることができました。
コロン島周辺には、第二次世界大戦中に米国からの攻撃によって沈んだ旧日本軍の船が何隻も海底に沈んでいます。
沢山の日本人が亡くなった場所ではありますが、いつか他の場所も自分の目で見てみたいと思いました。 -
さて、次の目的地へ向かいます。
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Atwayan Beachに到着です。
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お待ちかねのランチタイム!!!
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もう1人のツアーのおっちゃんが船の上でせっせと焼いてくれてました!
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あまり身のなかったカニさん。
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チキンもアルヨ。
この他にご飯やサラダもあったので、かなりお腹いっぱいになりました。 -
ビーチからの眺め。
快晴ではないけれど、雨が降らなくて本当に良かったです! -
別の船のツアーで来ていた韓国人のおばさんが、この当たりではしゃぎすぎて岩で足を怪我して流血していました。あらら。
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そんな私もシュノーケルで足を負傷です(笑)
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お腹もいっぱいになったところで、次の場所へ移動です。
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Sunset Lagoonに到着です!!!
わーーーー!!! -
なんて綺麗な海なんでしょう!!!
画像もほとんど加工なしでこの色です。 -
船から下りて、こちらの洞窟に入ります!
わくわく! -
お友達のセクシーショット。
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中はこんな感じになっています。
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記念撮影!
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本当に綺麗だったSundet Lagoonを後にして、最後のポイントであるCYC Coral Reefに行きました!
本日4回目のシュノーケリングです。
しかし残念なことに、私のゴープロのバッテリーがなくなってしまった為、海の中の写真はありませぬ!あしからず!
ちなみにここの海の中では、触れたら命に係わる危険生物に出会いました(笑)
名前は忘れちゃいましたがあまり動かない生物で、自分から触ったりしなければ大丈夫だよ!と、いうことで特に何事もなかったですが、ちょっとドキドキしました(笑)
船に戻るとおやつが用意されていました!わーい! -
30分くらい船に揺られて、あっという間に港に到着です!
初めてのアイランドホッピングでしたが、本当に楽しくていい思い出になりました! -
私たちが滞在しているホテル発見。
この後は一度ホテルに戻り、一度お風呂に入ってから夜の街に繰り出します! -
前日、ロブスターを食べた帰り道に発見した雰囲気良さげなお店にトライシクルに乗ってやってきました。
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かわいいカクテルで乾杯です。
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お友達。
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と、私。
前日がシーフードだったので、今日はお肉が食べたいねってことでこのお店を選んだのですが、結局2人共パスタを頼むという暴挙に出ました(笑)
しかしこのお店、ドリンクは頼んでから出てくるのに30分、パスタは1時間以上かかって出てきました。おまけに2回も頼んだお酒やサイドメニューは結局出て来ませんでした。
お店選び、完全に失敗でした。けれども値段がびっくりするくらい安かったので、まあ良しとしましょう。 -
お店を出た後はバーに移動です。
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本当は昨日行きたかったのに道がわからず行けなかったLa Stirenettatというバーにやってきました。
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この時既に夜の11時過ぎ。
お店のお姉さんにラストオーダー11時半だけど大丈夫?と聞かれ、とりあえず急いで注文します。 -
スタンプしてあるので見えませんが、何故かノリノリで変顔を決めてくれたお友達。
ここでの彼女の変顔シリーズは20枚くらい私のカメラに収まっています(笑) -
私は頼んだお酒が品切れだったので、ブルーのワンピースに合わせて可愛くブルーのカクテルをチョイスしてみました。
本当はカクテルに傘が刺さっていたのですが、店員さんが運んできてくれている最中に風に飛ばされて海ポチャしちゃいました(笑)残念! -
飲みながら色々話して、閉店時間が近づいてきたのでお会計をし、この後は歩いてホテルに戻りました。
そのあとはちょっとだけホテルのバーに寄ってからお部屋に戻って4日目は終了しました! -
5日目です。
ブスワンガ島最終日のこの日は、ツアーではなく、前日に船長つきの船の手配をお願いしていました。
どうしても行きたいところがあったのです。
朝7時、港に到着です。 -
本日の私たちの船と船長とガイドさん。
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まだ早朝ですが、なんだか今日は天気が良さそう!
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近づいて参りました。
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わくわく。
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島に上陸です。
島の持ち主の方に、島への入場料を支払いました。
値段はいくらか忘れてしまったのですが、1人数百円くらいだったと思います。
記念にコロン島マップの前で写真をぱしゃり。
陸に上がったにも関わらず、ライフジャケットはまだ着てて!と、言われたので、なんだかまぬけな写真に(笑) -
そしてこの階段を上がります。
そんなに長くはありませんが、ぼちぼち急です。 -
近づいて参りました。
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わーーーい!
今回の旅で一番来たかった場所!
フィリピンの数ある島の中からコロン島を選んだ理由はこの景色が見たかったからです! -
ちなみに早朝に港を出たこともあり、私たちがこの日の一番乗りでした。
ガイドのお兄ちゃんにいっぱい写真を撮ってご機嫌な私。 -
お友達と一緒にバージョン。
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絶景の反対側は鍾乳洞になっています。
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これでもかというくらい写真を撮ったので、次はスイミングタイムです。
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今度は反対側の階段を下ります。
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Kayangan Lakeに到着しました!
先ほど私たちが一番乗りと言いましたが、絶景写真を沢山撮るのに時間をかけすぎて、後から来ていた観光客に先を越されました(笑) -
はー美しい。天気もいいし最高!
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ここからは一眼ではなくゴープロの動画を写真にしたものなので、画質が悪いですがお気にせず!(あんまり変わらない?)
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ガイドの兄ちゃんに洞窟行きたい?って聞かれたのでもちろん!と返答。
浮き袋につかまり、ガイドの兄ちゃんが洞窟の中まで引っ張ってくれています。
私の後ろにお友達が捕まっているのですが、その様子を見ていた別の観光グループの外国人3人も一緒に合流することになり、5人を引っ張りながら泳いでいたガイドの兄ちゃんはちょっと大変そうでした(笑) -
Watch your head!
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中は至って普通。だけどなんだかわくわくするのは何故でしょう。
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洞窟の中を堪能した後はシュノーケリングを楽しみます。
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お友達の左背後にいるこちらの外国人男性、なんと九州大学の教授なんだそう!数年前に来日されたそうで、大学ではアメリカ文学を教えているそうです。話を聞いているととてもワイルドなバカンスを過ごされていました(笑)
男の人のワイルド話を聞くととても羨ましく思います。 -
本日の私たちのガイドのお兄ちゃんとパシャリ。
まだ20歳の彼。もともとマニラ在住で学生さんなのですが、休みを利用してコロン島に住み込みでアルバイトをしているそうです。
お友達が、彼のことを錦織圭くんに似ていると連呼していましたが、まあなんとなくわからなくはないような(笑) -
ここのレイク、とっても綺麗なのですが、水中の生き物がニードルフィッシュしかいない為、ガイドのお兄ちゃんと先ほどの大学教授の方とほとんど話しているだけでした(笑)
飽きてきたので、そろそろ帰りましょう(笑)
ちなみにお二人の名前は聞いたのに忘れてしまいました、ごめんなさい。 -
先ほどの階段を再び上って下ります。
下から見た先ほどの絶景。
Kayangan Lakeはレイクよりも、途中の道で見ることができる絶景に価値があると思います。 -
さ、目的は果たせたので港に戻ります。
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楽しい時間はあっという間です。
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快晴。
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歩いてホテルまで帰る途中に見つけたお花。
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2日間お世話になったツアー会社。
この日の船の手配は、前日の夕方にこちらに来て直接交渉して手配をしてもらいました。
何故ツアーではなく船のみを手配してもらったかというと、ツアーだと飛行機の時間に間に合わなかったからです。
どちらも値段は高くないので、時間に制限がある時や自由にプランを組みたい時は船のみの手配をおすすめします。
ちなみにこちらのツアー会社は港のすぐ近くにあります。 -
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こじんまりしていてかわいい街中。
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朝から何も食べていなかった私たちは、アイスクリームという言葉に惹かれてこちらのカフェに入ることに。
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バナナスムージーおいしそうだな〜でもせっかくだしな〜ってことで!
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二人ともハロハロを注文。
結構量はありましたが、ペロリと平らげちゃいました。 -
飛行機の時間が迫ってきたので、一度ホテルに戻って荷物をまとめ、すぐに出れる状態にして再び街中へ。
しかしこの時の持ち時間はわずか30分ほど(笑)
最後にトライシクルに乗って街中をぐるっとまわってもらおうと考えていたのですが、時間が微妙なので近くをブラブラすることに。 -
ココナッツ発見!
しかしココナッツジュースとして販売しておらず。 -
結局別のお店でココナッツジュースを頼むも売り切れだったのでスプライトにしてこちらでのんびりしてました。
スタンプで隠れていましたが、可愛い髪色のお友達。
そうこうしているうちにバンがホテルまで迎えに来てくれたのでコロンタウンともお別れです。
ありがとう、ブスアンガ島、コロン島! -
そしてブスアンガ空港からマニラ空港に到着です。
空港内のカフェで1人で3時間程時間を潰していました。
何故1人かというと、実はブスアンガ→マニラの航空券を取ったのが出発の数日前だったこともあり、セブパシフィックの航空券2人分が取れなかったのです。
なので私はセブパシフィック航空でマニラへ、お友達はフィリピン航空でマニラに行くことになったのです。
本当は私の便の方が出発が1時間半ほど遅かったのですが、1本前の飛行機に1席分空席ができたのでそっちに乗って欲しいとセブパシフィック側に頼まれたので、私の方が早く着いてしまいました。
お友達の飛行機が遅れたものの、無事に合流。
けれどもこの後のマニラ→セブ行きの飛行機も大幅に遅れ、空港に着いたのは深夜でした。
タクシーでホテルに向かいます。 -
フィリピン最後の夜は5つ星ホテルのラディソンブルーホテルに宿泊です。
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バスルームも綺麗です。
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この日、ハロハロとスプライトとラテしか飲食していなかった私たちは極限にお腹がすいていたので、深夜2時にも関わらず(まあいつも時間は気にしてませんが)ガッツリルームサービスを頼みました。
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ホットケーキとオムレツとチキンスープを注文。
シャンパンを頼んだのですが、品切れだった為白ワインに変更です。
美味しかった〜!
特にチキンスープが絶品でした。
たらふく食べて
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