2015/01/16 - 2015/01/26
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黒いさくらさん
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サンディエゴに遊ぶ 三番目の旅行記です
この時期サンディエゴ湾の沖では親子連れのクジラに出会えます
北の海から寒流に乗ってサンディエゴ沖で子供を産みまた北の海へ旅立っていくまでの間の季節限定の見所
カリフォルニアの歴史はこの地から始まります
昔から住んでいた人には申し訳ない言い方ですね
西洋人が最初に西海岸に足を踏み入れたのもこの地です
キリスト教を最初に伝道したのもこの地で日本流にいえば総本山があります
などなど小さな見所にご案内します
コロナド島からご案内します
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 船 徒歩
-
ミッドウェイ博物館の隣のブロードウェイピアから船は出ます
15分程でコロナド島へ -
振り返ればミッドウェイ博物館が見えます
拡大してご覧になればあの大きな像もみえますよ -
波止場の横ではファミリーが楽しんでいる
-
南国だ
-
南国の花だ
-
波止場付近のお店だ
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高級住宅が並ぶ
-
1888年創業の ホテル・デル・コロナド
歴代大統領など多くの著名人が滞在した老舗ホテル -
エレベータは昔のまま
手動でゆったりしている -
マリリンモンロー主演の「お熱いのがお好き」がこのホテルで撮影された
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ショップの一角がミュージアム
アメリカの歴史 カリフォルニアの歴史などが説明されていた -
ホテルのビーチ
砂でホテルを作っている人がいました
乾かないように水を噴霧して三日間もつそうです -
一月下旬の感じがしません
-
対岸の岬が見えます
ロマ岬と呼んでヨーロッパ人が初めてカリフォルニアのここへ上陸したところで
アメリカ合衆国の史跡となっています
夕日が美しいところで毎日多くの人が集まってきます
最後のホエールウォッチングで岬に近づきますね -
探検家の次には宗教家がやってきました
この教会は今はジュリアンという所にあります
サンディエゴはどちらかと云えば砂漠地帯
水がわき食物がよく育ちアメリカインディアンの居住地の近くが良いということでこの地ジュリアンに設置されました
この写真は入口の前からのもの
ジュリアンにはダウンタウン(サンタフェ駅)から北に行くトロリーで来ることができます
Mission Sandiego Station 下車 -
ジュリアンを起点に海岸沿いに次々と21の教会を設置しサンフランシスコに至ったそうです
現在の呼び名で サン とつくのがこの時設立された場所だそうです
サンフランシスコは誰でも知っていますが他にはサンタバーバラとかです -
12時の鐘が鳴りました
お祈りです
手前の物は昔の人(原住民)が使っていた小屋 -
生活の様子が紹介されています
アメリカインディアンとの共存と戦いなどいろいろ説明があります
殉教者の紹介や
飼育していた馬 羊 豚 鶏 などの数の記録もあります
今のミッションの活動の紹介もあります
とにかく総本山ですのでいろいろあります -
昔の礼拝堂
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中庭の良く手入れされた大木
-
中庭
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ここからオールドタウンの紹介です
オールドタウンはダウンタウンからトロリーで10分?くらいです
入口の四つ角にあるオールドタウンとは直接関係ない教会 -
上の写真のオールドタウン側に土産物屋さんがある
ここが最も品揃え豊富 -
カリフォルニア発祥の地なので今は州立公園で歴史保存地区
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日本人から見るとだだっ広いですね
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昔の雰囲気を伝えるための演出か
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中にはお店がいっぱい
これはカフェ -
入植時の生活を再現した建物
残念ながら今改築中で生活の姿を見ることはできなかった
今もメキシコの田舎の生活はここに展示されているものと変わらないと聞いていたので見られなくて残念 -
凄いサボテンみたいな木ね
名前はわからない
花が咲いて伸びていく
ミツバチがみつを集めにきている -
公園内にはいろいろな紹介がある
これはその一つのパビリオン
馬車会社
西部劇の世界ですね -
-
馬蹄の棚には鍵がかかっている
大切なのか見学者が持って行っちゃうからなのか分かりません -
オールドタウンからロサンゼルスまで往復していたようだ
-
オールドタウンの外の教会のある四つ角へ戻ってきた
イエローキャブはプリウスだ
ハイブリットはもう普通の車
優遇策はハイブリットから電気自動車へという時代みたい -
今度はリトルイタリー
サンタフェ駅から次の駅がオールドタウン
トロリーに乗らず 歩いてもいける
イタリアの人がいっぱい住んでいるところ -
毎週土曜日は市が立つ
-
現地の人より観光客が多いみたい
といっても遠くからじゃなく近郊からの人が多いみたい -
新鮮採れたてウニ10ドル
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大きなのが二つ
お味は?
食べてみなければ分からない -
いろいろなお店
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行列ができるお店
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賑やか
-
おなかすいたので近くの小奇麗なイタリア料理店へ入った
お味は?
これも食べてみなければ分からないですね
食べた後キッチンへ見に行ったら料理している人はイタリア人ではなかった
ホテルで紹介された店へはいればよかったかも -
リトルイタリーから徒歩約10分で海岸に出ると
海事博物館というのがある
いろいろな船が集められて見られるようにしてある
だたどういう趣旨で集められたかちょっとわからない -
ここが入口
-
入口から入ると帆船の舳が近くに見える
海の女神か? -
ロシア(ソ連?)の潜水艦にご案内します
潜水艦が繋がれている埠頭に丸い穴の開いた黒いものがありますね
あの丸い穴がくぐれる人しか入場できません -
いかにも旧式
建造時は最新式だったはずね -
魚雷の発射口
-
いろいろ開けたり閉めたりのバルブがある
間違えたら大変なことになっただろうね -
ほら 穴がある
この穴が入口にあった
小さな子供がいるけれど
太った大人は通り抜けに苦労する
順路を通り抜けるのに4か所あった -
こっちは他の潜水艦の中
世代が違うとずいぶん違うね -
ホエールウォッチングに行きましょう
ブロードウェイピアから船は出航する
サンディエゴで見るクジラはコクジラ
小クジラ? いえ違います 正しく云えばはココクジラだそうだ
イベリコ豚はイベリ子豚ではありません というのと同じね
英語で「Gray Whale」 「灰色のクジラ」
コクジラの子クジラは体重1トン身長(?)4.5メートルで生まれる
大人のコクジラの体重は45トン身長13.5メートル
寿命は60−70年
とパンフレットにある
写真の赤い船の左奥の大きな船に乗った -
ミッドウェイを後ろに見てサンディエゴ湾から外海へ向かう
-
海上からロカ岬を見る
灯台が見える
イルカが船に並走することもあるそうだ -
船内にアナウンスがある
「クジラの見える方向を次のようにお伝えします 前方は時計の12時
右真横は9時 左真横は15時と云いますからそっちを見てください」
海面がなんか揺れている
ひょっとしてクジラ? -
やっぱりクジラだった
初めて見るクジラ
皮膚に粒粒がついている
コクジラの特徴だ -
見える見える
-
あっちのほうに泳いでいるよ!
大きい船は遠くのクジラが見える -
小さい船は遠くが見えないので大きな船の方向についてくる
-
小さい船はあっちへ行ったりこっちへ行ったり
小さい船はすぐ近くにクジラが浮かび上がる機会に恵まれる
大きな船はクジラに近づいてはいけないそうだ -
ロマ岬の外まで出た
-
尻尾が見えた
広いところでクジラの浮かぶ場所をカメラのおさめるのは結構難しい -
潮を吹いた
残念ながら音をお伝えできない
蒸気機関車の音に近いが
もっと低音だ -
また見えた
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またまた
-
今度は近くに尾だ
-
こんなところでなにしてるの?
ホエールウォッチング? -
出航して30分後からクジラに出会い始め
-
あっちへ行ったりこっちへ行ったり2時間ぐらい楽しんで
-
十分見たねと思う頃引き返します -
3時間のホエールウォッチングでした
たくさんお読みいただき有難うございました
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この旅行記へのコメント (1)
-
- hsugaiさん 2015/10/24 23:16:53
- ホエールウオッチンング
- 黒いさくらさん
サンヂエゴ7−8年前に2泊3日で個人で訪問しましたがホエールウオッチングは行ってきませんでした。
やはり迫力ありますか?
菅井 元
http://4travel.jp/traveler/hsugai
jsugai10@gmail.com
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