桜満開の椿山荘を散策しながら七福神＋一福神（庭の神）を探してみよう

2015/03/17 - 2015/03/17

目白椿山荘の庭園を冠木門から巡ってみると驚いたことにおかめ桜をはじめ沢山の桜が満開で一足早い花見にはもってこいの庭園になっていました。古来より椿が自生する景勝の地として知られたことから「つばきやま」と呼ばれ江戸期には歌川広重作「名所江戸百景」でも取り上げられ山形有朋公爵が明治11年に私財を投じて今日に見る自然主義の名園を造り上げ「椿山荘」と命名。今は大きな花の椿も咲いていますが桜の花がみごとに満開なので椿山荘史跡、景勝を花を愛でながら散策しましょう。又椿山荘の七福神が広い庭園の小道に点在していて笑みを持って迎えてくれるので全部見つけて福をもらいましょう。そうそう椿山荘には庭の神と呼ばれる二ワトリの形をした神様がいて今は八福神なのだそうです。受付で七福神＋一福神巡りのご案内のパンフをもらって探してみるのも楽しいですよ。

エリア 目白(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 徒歩

御神木

桜満開

白玉稲荷神社

三重塔（圓通閣）観世音菩薩像

チャペル

七福神　恵比寿

七福神　寿老人

七福神　布袋和尚

七福神　福禄寿

七福神　弁財天

七福神　大黒天

七福神　毘沙門天

五丈滝

三重塔

庭の神