2015/03/15 - 2015/03/15
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panthere ☆ ノートル パリさん
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2014年にもランスを始め、シャンパーニュ地方には、何度も訪れました。
今回は、今まで訪れていない3件の造酒家の訪問。
作り手には、多々の個性があります! この多様性個性=フランス とも言えるのかも知れませんね。
1日で、シャンパン10種類+ワイン2種類をテーステイング。流石に、ランチ時には、お酒抜き! しばらくは、晩酌も無しで、、、?
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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今回、最初に訪れたのが、ここ。今、注目をあびている、ヘンリー ジロウ。
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かわいい外見♪
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中に入ると、壁に絵が!
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壁の絵2
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養子婿の当主。
キザなタイプで、美味しいシャンパンを造る為には、ぶどうジュースの段階で、ブレンドが必要!という。
ネゴシアン マニュプラン(自社ぶどう以外に、他のぶどう農家からぶどうを買っている) -
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シャンパン工程の倉庫見学。
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圧搾機。ぶどうからぶどうジュースにする。
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こちらの圧搾機の方が、最新型。
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ここに、ぶどうジュースが溜まる。
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陶器タイプのぶどうジュースをワインに発酵させるタンク。
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ぶどうジュースから、ワインに発酵させる為には、色々な方法がある。ステンレスタンク、陶器タンク、セメントタイプ、木のたる。この木のタルにも、色々な種類がある。古い木のタルを利用するメーカーも多いが、ここでは、新しいタルを使用。それも、タルに使用する木に重点をおく。よって、2つの森の木を利用する。
この2つのタルから2014年秋に摘み取ったばかりのワインの味見をする。
同じ品種なのに、タルが違うだけで、これほど味が違うのか!と、驚く。 -
タルを保管している場所によっても味は、変化する。
よって、一番成熟度が早い、一番上のタルのワインを味見する。タルの木は、木が生まれた森が違うので、味も違う! -
アルゴンヌの森の木を使ったタル!
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各タルには、ナンバーがつけられている。
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当主。
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今流行の粘土から作ったセメントの卵型のタル。この中で、ワインは、下から上にと、気流のような動きがあり、熟成され、ワインとなる。
ここでは、熟成させるのに、このセメント、ステンレス、陶器、木のタルと、色々な方法を使用。無論、これらは、値段と味に分かれる。
オーク材の木のタルを使用するシャンパンが、より一層高い。
一番高いシャンパンは、ドン ペリニョン クラス! -
使い古したタル。
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使い古したタルの中には、、、、
歯の歯石と同じ、ワイン作りの際のぶどう=ワイン石!? -
ワイン2種テーステイングしたあとに、ここのシャンパンのESPRITを! 美味しい!!
次に、写真のHOMMAGEを味見! -
このラヴェルが、HOMMAGE! グランド クリュ!
70%ピノ ノワール。30%シャルドネ。AYの村のぶどう使用。
ミネラルを含んでいて、力強いシャンパン。 -
次に、素晴らしく美味しいシャンパン! これが、ドンペリクラス!!
HOMMAGEと同じように、ピノ ノワール70%+シャルドネ30%。
しかし、味は、最高級クラス!
香りからして、蜂蜜香がする上等品。 -
これが、地酒屋の何も乗っていない最初の値段!(内緒ね)
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使い終わった木のタルから、このような、シャンパンの栓を抜く道具を作成+販売。
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ここのセンは、他社と異なる!
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ランチ後には、DEROULLATを訪れる。ここのデルイヤ氏は、お目にかかるとすぐに、かわいい、かわいい、手塩にかけたぶどうちゃん! ぶどう畑を見てくれ!という事で、エペルネの南に位置するモントロンのぶどう畑に行く。
写真は、自分のぶどう畑を誇るデルイヤ氏! -
そのお向かいの畑は、ジェームス ボンドでお馴染みのボランジェの畑!
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ぶどうの木は、今シーズンは、こんな感じで、もうすぐ、新しい目が出るという。
1年、2年、3年と、少しずつ枝を残す。剪定方法まで、教授頂いた!脱帽!!! -
剪定した後の切った枝が、地面にいっぱい!
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先の剪定で切り落とした枝は、写真のように、機械で、粉々にされて、ぶどうの木の肥やしとなります。その他、羊の糞も肥やしとなります。
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あ! 畑にエスカルゴが!!!
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実は、ぶどう畑には、エスカルゴがいっぱいいます!
ぶどうの葉っぱだけ食べているエスカルゴが、食用として使用されています。
収穫した残りのエスカルゴは、ぶどうの葉っぱも冬になっておちてしまうので、食べ物がなくなって死んでしまいます。
ですから、エスカルゴの死骸がいっぱい! びっくり〜! -
このあたりは、シャルドネばかり植えられている。
良く見ると、なにやら、プラスチックが、、、、
それは、苗が古くなったぶどうの木を守って支える為と、もう1つの理由は、野ウサギから守る為!
ぶどう畑には、野ウサギがいっぱい! 野ウサギは、ぶどうの木の根元等を食べてしまうようです!
ちなみに、1つのぶどうの木から、10個ほどのふさがなるようにしています。 -
デルイヤさんの圧搾所で、テーステイングするので、到着しました。
ぶどうを刈り取ったら、新鮮なうちに、すぐに圧搾が必要なので、圧搾所は、ぶどう畑の近くにあります。 -
デルイヤさんの所の圧搾機。
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こちらは、ステンレスでの熟成。
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兎に角、すぐに、味見を!という事で、ピンクのセーターの当主、デルイヤさんと奥様が、早速、グラスにシャンパンを注ぎ始めました。
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ここは、レコルタン マニュプラン。自社のぶどう100%にて、シャンパンを造っている。昔は、ぶどう農家で、大手に、ぶどうを提供してきたが、今の社長の代になって、一括して、シャンパンまで製造!
最初に味見したシャルドネ100%のBLANC DE BLANCも美味しかったが、、、 -
L'ESPRITという赤ぶどう+白ぶどうをあわせた、調合分量は、家族の秘密という名前のブランドは、美味しかった。お値段もリーズナブル。
パリには売っていない。ほとんど、地元で飲まれてしまう、、、、 -
しかも、このL’ESPRITは、ワイン業者のコンクールにて、メダルまで貰っているシロモノ!
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裏のラベル!
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3杯目は、ロゼの味見!
アッサンブラージュのロゼ。
この後、当主は、なごり惜しそうに、次回は、ファミリーで、或いは、近くに着たら寄ってくれ!と、私達が見えなくなるまで、手を振ってくれた! いかにも農家の人という感じで、人が良い! -
本日3件目のサロモンにやってきました。
こちらの当主は、気球の趣味があるので、マークは、すべて、気球! -
家族経営。
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おじいさんが、戦後に作った会社。その息子が、当主で、彼に息子がいるので、未来の当主も決まっている!
3代が、25歳ずつ違う!
家族が団結して、助け合って、愛と趣味に生きている様が垣間見られる! -
この圧搾機2杯分で、最初、おじいさんは、300本程度のシャンパン作りからスタートしたとか、、、
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圧搾機
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タンクやタルの保存場所。
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ビン詰め第二次発酵。酵母のオリを光で見ている所。
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機械で、ビンを回していく。これだと、夜中も機械は回っているので、手でビンを回すより早い。味は、変わらない。
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デゴルジュの機械。
ビン内2次発酵の時に利用した酵母の死骸をマイナス25度の液体に入れて凍らす。その後、凍った死骸だけをビンから取り除く。 -
デゴルジュの場所。場合によっては、ビン内のシャンパンまでが外に出て、不足する。そうすると、保管しておいた、白ワインを追加する。
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ビンにコルクを入れる機械。
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ビンに入れる前のコルクは、こんな形。
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飲む時に抜くコルクは、こんな形だから、コルクの形は、変形します!
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商品出荷前。
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ハーフボトルのコルクを入れている状態。
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おじいさんの時代からの自社ブランドのシャンパンの栓の金具と趣味で集めた金具!
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珍しいピノ ムニエ100%のシャンパン! 特徴が無いピノ ムニエなのに、すごく力強くて、ミネラルを感じる!
思わず、買ってきました!! 笑 -
ここのマークの気球は、グラスにも!
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次の味見は、28件のメゾンだけが加入しているクラブ シャンパーニュのマークがビンに掘り込まれているSPECIAL CLUBのビンテージ2009年物!
その前に、ピノ ムニエ100%のロゼも味見している!! -
SPECIAL CLUB!
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コレが、クラブ シャンパーニュの柄。この柄が、ビンに掘り込まれているが、次の写真からは、分かり難いかも、、、
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ビンに掘り込まれている柄は、分かり難いが、、、
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すごいシャンパンが出てきました!
AS BRUT。シャルドネ50%+ピノ ムニエ50%。
う〜ん、、、、実に珍しいブレンド! -
全部で、10種のシャンパン+2種のワイン! 朝10時から18時まで!
飲み疲れました〜!!!
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エペルネー(フランス) の旅行記
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