2014/12/30 - 2015/01/04
358位(同エリア861件中)
ノラキャットさん
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年末年始は行ってみたかったビーチリゾート、タイのクラビへ〜♪
食の面で行ってみて気がついたことが多々あります。
ホテルのあるエリアには地元の人向けの食堂はほとんどなくて、外国人向けのレストランばっかなので、タイ料理がみんな辛くない!
控えめすぎる辛さが標準仕様になっちゃってて、本場のタイ料理らしくない・・
そして海があるからと言って漁港があるわけではなく、新鮮なシーフードが安くて旨い♪ってところではないんですね〜。
おいしい魚が東京へ行ってしまうのと同じで、バンコクのほうが断然おいしいシーフードにありつきやすいと思います。
国際的リゾートになったとはいえクラビはド田舎。
ウチの和食党の2歳児に食べさせるもんにはかなり苦労する街でした〜。
和食の店はもちろん一軒もなく、日本風な食べ物はまったくゲットできません。
和食がないと困るっていう年配の方やお子さん連れには厳しい旅先と言えるでしょう。。
もちろん小さい子供は奇岩なんて眼中にないし。
クラビへは、奇岩のある海の風景を楽しめるくらいの年齢になってからじゃないと、わざわざ行く甲斐がなさそうです。
フライト: タイ航空
12/30 羽田→バンコク バンコク→クラビ
1/3 クラビ→バンコク
1/4 バンコク→成田
ホテル:
アオナン・プー・ピマーン・リゾート&スパ(クラビ)
クリスタルスイーツエアポート(バンコク)
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
のっけからまずそうな糖尿病食で〜す♪ タイ航空 羽田→バンコク
おかず類はなぜかムース仕立て。
手術後の病院食みたい。
サーモンムースとほうれん草ムース。
中央のご飯に混じってるひじきみたいのは、超長粒の黒米。
これが案外歯ごたえあって、ちょっと癖になるかも〜。 -
こちらはチャイルドミール。 タイ航空 羽田→バンコク
ハンバーグ&目玉焼き乗っけご飯。
子供受けするよう、見た目かわいらしくしようという気はサラサラないらしい。
その分大人でも十分おいしくいただけますが♪
糖尿病の連れ合いがほとんど平らげた・・・糖尿病食頼んだ意味ないじゃん! -
タイ航空 羽田→バンコク 通常の機内食
順調にバンコクで同日乗り継ぎ完了。
クラビへ到着。
空港からはホテルの送迎でアオナン・プー・ピマーンへ。
30分強くらいだったかな。 -
移動で疲れたので無理せずホテルのレストランで夕食にしちゃいます。
結構蚊がいるなあ〜〜
イスラム教徒のホテルなので酒は置いてません。
連れ合いがコンビニへ買いに行ってる間にメニューを決める。
「エビ春巻き」
大きめのエビに皮を巻いて揚げたシンプルな一品。
甘酸っぱ辛いおなじみのタイのタレをつけていただきます♪
サクサクしててうまい! -
「ヤムヌア」 牛肉のサラダ
期待していたよりもかなり辛さ控えめ。
外人客がほとんどのレストランでは辛くないのが標準か。
肉の量は多いが硬めで微妙。
玉ねぎとセロリの切り方が大きいから味のなじみ方が足りない。 -
「ゲーンキョウワーン」 鶏肉のグリーンカレー
やっぱりあまり辛くないけど、甘口カレーと思えば濃厚でおいしい♪
鶏胸肉メインだからか油がほとんど浮いてなくて、上品でヘルシーな印象。
ココナッツミルクはたっぷり。
バンコクの総菜屋台で買うカレーはもっと油っこくてワイルドだよね。 -
二日目朝。
今回のお宿は『アオナン プー ピ マーン リゾート& スパ 』
http://4travel.jp/os_hotel_each-10369084.html
アオナンビーチまでは歩けないけど、行きたい時にいつでも車で送ってくれるのが便利。
海は見えませんが奇岩は見えます。
緑に囲まれた丘の上のプチリゾートという感じ。
レストラン入口。
ウチの2歳児がアジアの米だと食いつきが悪いのがわかっていたので、一日三回、日本から持ち込んだレトルトご飯を電子レンジで温めてもらいました。
感謝! -
ホテルのレストランからはちゃんとクラビ名物奇岩が眺められました〜♪
でも今回気が付いたんだが、岩とか崖の眺めは見飽きちゃうのが早いかも。。
たった一日で日常の風景として見慣れてしまい、ありがたみ消失(苦笑)。
海の眺めとは違って変化がないので、いつまでも見ていたい・・という気分にはならないんだね〜。 -
トムカーグン、って言うのかな?
トムカーガイのエビバージョン。
ココナッツミルク濃いめがタイ南部に来たな〜感を盛り上げます♪
向こうはセンヤイ(幅広麺)のパッタイ。
油っこすぎずモチモチ感もあり。
品数は少なめだけど丁寧に作ってある印象。 -
2歳児用にと思ってパンケーキにチョコソースかけたけど案の定見向きもせず(涙)
「食ったことないもんが食いたい」食のチャレンジャーを自負する私めノラ。
対して「食ったことあるもんしか食いたくない」超コンサバなウチの2歳7か月児。
毎回旅先での2歳児の食べ物確保には一苦労。
しかも今回は和食の店という逃げ場のないクラビ。。
なので、スーツケースにレトルトご飯、カレー、ふりかけ、缶詰、カップスープ、インスタント麺、おやつなどどっさり持ってきましたよ〜〜(汗)!
荷物少ないね〜と感心されてた頃が懐かしい・・・
この日は結局スープとアンパンマン茶漬けで乗り切る。 -
デラックスルーム 43?
一番下のカテゴリーの部屋にしては広め。まだ新しめで清潔です。
ベランダも広々してて快適〜♪
唯一調査不足だったのが、このホテル、エレベーターがなかった!
3階まで毎回上り下りするのがちょっと大変だった〜 -
お部屋のベランダからの眺め。
クラビ名物の奇岩もばっちり見えますよ♪
ビニール張りの赤いソファは広くて寛げます。 -
バスルームは最近流行りのガラス窓越しに部屋と繋がってる造り。
ガラス窓開けて「2歳児洗えたから受け取って〜」という、まったく色気のないやり取りに便利でした(笑)
水回りも新しくきれい。 -
プールは2段に分かれている凝った造り。
葉っぱはほとんど浮いてなくてとてもきれいに掃除されてます。
これは上の段のプール。
数メートル下にある下の段のプールに飛び込む白人の子供たち。。
大人が真似したら脊椎損傷しそうな高さ。こわっ。 -
泳いだ後はランチ飲み〜♪
ホテルから歩いて『アオナンボートヌードル』へ。
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1507054-d2105895-Reviews-Ao_Nang_Boat_Noodle-Ao_Nang_Krabi_Town_Krabi_Province.html
徒歩5分くらいでも、炎天下の昼時はきついな〜
しかも「暑くて歩けな〜い、ママダッコ〜〜」ときたもんだ。 -
オープンエアの席は暑いけど、これぞアジアの醍醐味!とばかりに汗をかきかきビールを流しこむ。プハ〜〜♪極楽♪
まずは定番中の定番「空心菜炒め」
日本のタイ料理屋では1000円近くしますよねー。
だからタイではここぞとばかりに食べます。
うん、安心の味でおいしい。
比較的あっさりめの味付けかな。 -
「バイガパオ」ひき肉のバジル炒め。
日本でもすっかり定着した有名タイ料理ですね。
でも日本だとホーリーバジルがほんのちょっとしか入ってない。
タイだといっぱい入ってて嬉しい♪
ただこの料理は味濃いめなので、やっぱりご飯と目玉焼き添えで食べたほうがおいしいかも。 -
「トートマングン」海老すり身揚げ
たまーに見かけるドーナッツ型でした。
ザックザクのプリプリ。
海老たたいてまとめました感があっておいしい!
ただドーナッツ型の分どうしても衣が厚め。 -
店名になっている「ボートヌードル」は頼んどかないと!
牛の血が入っているので茶色っぽい。
麺は細めの中華麺のバミー。
やや甘めのスープに不思議なコクがある。
でも食べなれないせいかうまい!って言うほどのものでは・・・
いや、何回か食べると癖になる味かもしれない。
今後またチャレンジしたいと思いまーす。 -
ホテルに戻ると、フロントのスタッフから新年のお祝いにとケーキを戴きました!
嬉しいサプライズ!!
オレンジのはファンタ風味、イチゴのはバタークリーム、チョコはチョコシロップの味と、B級さ加減が微笑ましい。
でもイチゴは高いんじゃないかな?
昭和風味のケーキたち、ありがたくいただきました〜 -
夜はホテルのバンでビーチまで繰り出す。
海の雰囲気味わいながら夕飯にしたかったのでビーチ沿いの店を物色。
『アオナンキュイジーヌ 』という店にご入店〜
オサレな店より、こういう食堂チックな風通しのいいオープンエアの店を選んでしまう。
しかし思い返せば、オープンエアな店での食事の時にウチの2歳児が毎回イヤイヤモードに入っていたことに今気がついた! -
「春巻き」
皮は攻撃的なまでにパリッパリッ♪
具は特に印象に残らない味だったか?いや、覚えてないだけかも。
自分の好きな食事がテーブルに並ばないのと、暑いのとで、2歳児が何もかもイヤーーー!!状態になっちゃって、なだめすかして食事するのが大変だったことだけは覚えている。
味わう余裕が全くなかったので味のレポートができません。(涙) -
「海老のレモングラス蒸し」
残念ながら日本のスーパーで買うのとまったく同じフツーの海老(多分小さめブラックタイガー)でした・・
ということは冷凍物でしょう。
海老の旨さを味わうべき料理にこの冷凍ブラックタイガーはないなあ・・ -
「マッサマンカレー」
タイ南部名物の濃厚なカレー。
強めの甘さが日本人受けする味です。
具も玉ねぎとジャガイモと肉だし、辛さもほどほどなので、小学生なら喜んで食べそう。
そうそう、マッサマンカレー、最近日本でも流行ってきてますよね!
近所のスーパーにマッサマンカレーのレトルトが並びだしたと思ったら、別のスーパーではお弁当コーナーにも登場!
第2のガパオになるか?! -
三日目朝〜。
ホテルで朝食です。
部屋数24のホテルだから、品数は少なく選ぶ楽しみはあまりなし。
ホットディッシュは毎日少しづつ替わります。
テラス席で岩を眺めながらゆったりまったりとはできます。 -
ビュッフェの品数は少ないけど、食材にケチ臭さはありません。
メインの料理にはふんだんに大きい海老が使われてるのが嬉しい♪
トートマンプラー、見た目は薩摩揚げだけど、ちゃんと香草類の風味がして結構本格的。 -
この日はクラビ定番のアイランドホッピングツアーへ。
2歳児が船酔いしそうなので行くかどうかとっても迷った。
でもこれ行かないとパタヤに来たのと変わんないよなあ。。
後悔したくなかったので、行くことに。
もちろん移動時間の短いスピードボートのツアーを選択。
しかーし案の定、2歳児船酔い。船の中で嫌な汗かいてグッタリ。
早く着いて〜!と祈るばかり。。
島着いてちょっと復活してもすぐまた船に乗らなければならず、可哀想すぎました・・。 -
結論。このツアーは本当に辛かった。
この日は元旦。
世界中のトップシーズンなので、予想はしていたけど行く先々アイランドホッピングツアーの客だらけで秘境感まるでなし。
しかも三つの島を回るのですが、一か所につき滞在が40分程度なので寛ぐにも遊ぶにも中途半端。
そしてとにかく移動が忙しすぎる!
何でわざわざ気持ち悪い船乗って、同じようなビーチからビーチへ移動するのか、2歳児には理解し難かっただろうなあ。
ごめんよ、曳き回しの刑に遭わせてしまって(涙) -
「取りあえずクラビ来たよ〜」って証拠に、岩のあるビーチの風景を写真撮影。
でもなんだか義務感から撮ってる自分を感じる・・。
3〜40分で移動ってホント微妙です。
1、すぐ移動なら水着濡らしたくないので泳げない。
2、しかしシート敷いてゴロゴロするほどの時間的余裕もない。
3、ビールを忙しなく急いで飲むのもいやだ。(売ってるのも見かけなかった)
ビーチで砂遊びや水遊びしたり、海を眺めつつビールを飲んでまったりしたい向きには、アイランドホッピングツアーまったくお勧めしません!
あと当たり前だけど船酔いすると曳き回しの刑にしか感じません!
そんなに揺れるってほどではないけど船に弱い人は要注意です。 -
クラビ名物らしいロッククライミング。
本人は頑張って登ってるつもりなんだろうけど、傍から見ると全然位置が変わってない太ったファランが挑戦してて、面白かった。(失礼!) -
とにかくピークシーズンのアイランドホッピングは人が多い!
年末年始に行く予定の方は御覚悟を。
中国人が多いのであちらこちらで記念撮影大会の様相。
歩きにくいったらありません。
でもウチら同様、ほかの皆さんも微妙な滞在時間を持て余してそうにも見える。
ビーチの端っこに洞窟があり、退屈しのぎに行ってみると・・・ -
道祖神がありました〜。
お年頃のお子さんがこの洞窟探検に行こうとしたら阻止してください(笑)
2歳児にはまだわからないからノラはしげしげと観察。
こういうのは全世界にあるんでしょうかねえ? -
左の小島からビーチにかけてが船を停泊するところになってるんですが、ご覧ください!
ボートが隙間なくギッチリ並んでて後から来た船は停めるところが見つかりません!
ノラたちが乗ったボートも停めるところ探すのに毎回手間取ってました。
人が多すぎて海も心なしか濁ってるような・・・
小魚はたくさんいましたがサンゴ礁ではないので地味です。
帰りの船の中でインド人ぽい女性がそのまま大リバース!!
お陰でビビった2歳児はぐっとこらえたのか、何とか無事にツアー終了となりました〜。 -
元旦夜。
ホテルから徒歩8分くらいのところにオープンエアのレストランが数軒並んでます。そのうちの一軒で夕食〜。
「パッカナームークロップ」 カイランと揚げ豚肉の炒め物
空芯菜に飽きたときに頼む一品。
シャクシャクした歯ごたえがいい♪ -
「グン・パッポンカリー」 海老のカレー炒め。
前夜の店に引き続き、これまたエビが普通すぎ〜。ガッカリ。
昨日のはブラックタイガーぽかったが、これはバナメイエビかもしれない。
肝心の味付けも、クラビ基準で辛くないのは織り込み済みとしても、あっさりしすぎ。カレー風味の濃厚さに欠ける。
クラビは海が近いからといって新鮮な海鮮があるわけではないらしい、と3日目で気がつく。 -
「イカフライ」
お、意外に山盛りなのが嬉しい。イカ一杯を捌いて揚げたっぽいぞ。
これはカラッと揚がってておいしい♪
ややスパイシーな定番唐揚げ粉の味。
ビールに合うわ〜♪
ゲソや胴体やエンペラや、いろんな部分が入ってて楽しかった。 -
「トムヤムクン」
やっぱり濃厚さがなくてあっさり系。
タイ南部だからココナッツミルクは入ってますがまったくあとひかない味。
3日目にして激辛料理に未だ出会わず・・。
クラビのレストランは総じて辛さ控えめらしいことにも気がつく。
辛くないとタイ料理の旨さって半減だなあ。
国際的リゾートになったクラビだから、味のグローバルスタンダード化が進んで辛くしなくなっちゃった?
しかしグルメが楽しめない街っていうのは、「また来たい!」って思えない。 -
4日目の朝食ビュッフェ。
こちらはサラダコーナー。
手前はカップのヨーグルト。
これは2歳児が食べられるのでありがたや〜。 -
シリアルと、トッピング用のドライフルーツ・ナッツ類がジャーに並んでました。
レーズンだけいただき♪
パン嫌いだけどブドウパンのレーズンだけはほじくって食べる2歳児に食べさせる。 -
ホットミールはこちらに並んでますがこの程度です。
朝食ビュッフェ重視の人はガッカリするかも。
中は定番のソーセージとかポテトとかパスタとか。
イスラムなので豚肉は使ってないはず。
タイ料理も三品くらいはあって、毎日メニューが替わってました。
品数は少ないけど、ちゃんと毎日おいしかったので好感持てる。 -
一応エッグステーションありましたが作る人はウエイトレスのおねーさん。
鉄板でパンケーキも焼いてます。 -
今日もきれいなプールでパチャパチャして過ごす。
海は、苦行だったアイランドホッピングへ一回行っただけで終了の旅でした。
だったらクラビにわざわざ来なくてもプールの広いバンコクのホテルでもよかった(苦笑)
クラビはプーケットと同じでホテルやタクシーはバンコクよりずっと高く、レストランは観光客向けの店がほとんどで、おいしいものにありつきにくい。。ってことがわかったのでよしとする。 -
イスラム教徒のホテルなので、プールサイドバーはない。
ホテル内でビール入手不可能なのは事前に知っていたので、ガッツリ持ち込んでます。
未確認ですがホテル出て徒歩30秒のところに小さな雑貨屋があったので、あそこでビール売ってるかも?
大通りまで出ればコンビニはあるけど歩くと5分以上かかるかも。
ホテルのバンでコンビニ行きたいって言えば乗っけてってくれるみたい。
イスラムの敷地内でちょっと背徳的ですが朝ビールをグビリ♪
あ〜〜極楽極楽。 -
前の写真が上の段のプールで、こちらが下の段のプール。
上の段から下の段への飛び込みは、良い子は真似しちゃいけません。
奥の部分は子供用の浅いプールかな?
上のプールのほうが解放感があるので下のプールは使わなかった。 -
さあ、昼飯にしましょう。
もうあまり失敗したくないので、ネットで調べた目的の店へ。
ホテルの車で、近くで下してもらいます。
『マッサマン レストラン&バー』
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1507054-d2604919-Reviews-Massaman_Restaurant_Bar-Ao_Nang_Krabi_Town_Krabi_Province.html
アオナンプレジデントホテルの一階のオープンエアの店。
うん、気取ってなくていい店オーラが出てます! -
まずは「空心菜炒め」
どこで食べてもおいしいけど、ここのは油少なめの上品な感じ。
炒め加減もばっちりです! -
これは、、ガパオだったはず。
ご飯に合う味付け。
甘さもあるけど唐辛子の辛さもしっかりあっておいしい。
クラビに来て初めての、どっさり唐辛子の量が嬉しいぞ! -
「マッサマンカレー」
もちろん店名になってるマッサマンカレーは外せないでしょう!
チキンとジャガイモに濃厚なカレーソースがかかってます。
チューチー(レッドカレー)に似てる。
さて、、お味は。
甘辛濃厚〜♪で複雑な味わいが間違いなく旨い!
すりつぶしたナッツでとろみが出るんでしょうね。
すごくコクがあります。 -
「汁そば」
2歳児が食べるかと期待して頼んだけど案の定キミは食べないか・・・
今日も2歳児はレトルトカレーで乗り切る。
具がたっぷりで麺が見えない。
味はあっさり薄味。
化学調味料ぽい味は全然感じずおいしいスープ。
でも体が激辛に飢えてるので後回しに〜。 -
お店からの風景〜。
きっちり奇岩眺めながら食べられますよ〜♪
料理は外人向けすぎないしっかりした辛さだったし、期待以上に手抜きのない本格的なものだったので大満足!
ホテル一階のレストランといっても食堂風な店なので、値段も高くないです。
外人向けなんちゃってタイ料理ばっかり出す店が多いクラビ。
食に恵まれなかった今回の旅ではこの店が救いでした〜。 -
さあ、ついに最後の晩餐。
ホテルから徒歩10分くらいの4203号線沿いのオープンエアのシーフード食堂に入店。店名失念。
『cheap cheap reataurant』というすごい名前のレストランの隣のレストランと思う。
クラビには新鮮なシーフードはないんだって事は充分わかったのでそこらへんは期待してません。
タイ人客が多めで賑わってたので決めました。
まずは「ホーモックタレー」 シーフードのカレー風味包み蒸し
結構でかいな!
甘口の濃厚ココナッツフィッシュカレーを卵で蒸してまとめた料理ですね。
お魚のほぐし身がホワッとしててやさしい味。
まあるい見た目と甘めのカレー味は女子受けしそう♪
味はカレーそのものなので酒のつまみというよりはご飯と食べたくなる。 -
シーフードには期待してないと言いながらついつい海鮮メニューばかり頼んじゃいました〜。
「ハマグリのバジル炒め」
おお〜いいじゃない、気取ってないハーブ多めのワイルドなビジュアル!
貝の旨味がぎゅっとしてておいしい!
味はやや濃いめで、肉のガパオと多分同じ味付け。
日本ではこのたっぷりバジル炒めが恋しくなるんだよな〜〜 -
「プーパッポンカリー」
クラビでおいしいのに当たるわけがないって頭ではわかっちゃいるんだけど、一抹の期待と共にまた頼んじゃったこのメニュー(汗)
案の定ハズレでした(笑)!
カレー風味が薄すぎて超アッサリしすぎ。
カニ卵炒めみたいな一品でした。
クラビではこの料理は薄味あっさり炒めが標準なのかも?
バンコクで食べるような濃厚なカレー炒めには結局出会いませんでした。 -
今回の旅は帰路、バンコクに一泊トランジット。
『クリスタルスイーツ スワンナプームエアポート』
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293916-d3804599-Reviews-Crystal_Suites-Bangkok.html
デラックスルーム一泊B1150(4000円)って安いですね〜。
ただし空港送迎片道B127(450円)はほかの人たちが揃うまで空港で30分以上待たされました。。
小さいながらもプール付き。
プールサイドのソファが居心地良さそう♪
ロシア人たちが無邪気に遊んでおりました。 -
昼飯食べずに3時頃になっちゃったんで、ここは冒険せずにホテルのレストランへ。
店員のおねーさんが休憩邪魔されたせいか超無愛想。
「パッバイガパオムー」 豚肉のバジル炒めご飯
あれ?!
やる気のない店員と上品すぎる見た目に反して、予想外のおいしさ♪
炒めた汁がベチャッとしてないのがいいです! -
「パッタイ ホーカイ」 パッタイの卵包み
これまた予想外に美しいビジュアルでびっくり!
ビジネスホテルの食堂の料理とは思えません。
ホテルの格より料理人の腕のが格上みたいです。
こちらも油っこくなく良い塩梅にしあがってます。
麺がモチっとしてておいしい♪ -
ホテルから徒歩8分程度のところにパセオモールという大きなショッピングセンターがあります。
和食の店がいっぱい入ってる!
今日の晩飯は和食にして、クラビで不本意な食べ物でずっと我慢してきた2歳児サービスにするかあ〜。
辛いもん食べ納めしたい大人は我慢。
この二階の店はタイ人経営の和食っぽいので却下して。 -
こちらは個人の日本人経営らしき居酒屋。
当たり外れがありそうなので、補欠に。
ほかも探す。 -
失敗したくないので日本のチェーン店、『やよい軒』に決定!
うどんやら親子丼やら安心の味で2歳児は大満足!
ノラ的にはタイの最後の晩餐が和食とはなあ〜。以前は腹壊してても意地でも現地飯しか食べなかったっけなあ〜。。
2歳児よ、タイや韓国の子供見習って、早く辛いもんが食べられる子になっておくれ〜 -
帰国日はホテルのバンで空港へ。
朝食のお弁当がフロントにいっぱい用意されてて、出発の早い客に配ってました。
バナナやサンドイッチで結構おいしかった。
さて、プライオリティパスを使ってスワンナプーム空港のルイスタバーンCIPラウンジへ。
朝なので?ガラガラ。
寝ている一人客がチラホラ。 -
食べ物は結構種類もあって充実。
個々のラウンジ、広々してて居心地いいのでダラダラ飲むにはよさそう。
が、今はまだ早朝なんで控えめに乾杯しましょっか♪ -
ビールはこっからセルフです。
レオとチャンとシンが揃ってます。
シンが一番高級なので、飲み放題だったら貧乏性の人は迷わずシンですよね! -
タイ航空 バンコク→成田 チャイルドミール
ソーセージとフレンチトーストにクロワッサンにコーンフレーク。
見てください!
ものの見事にまっ茶っ茶〜〜!!
日本人だとこの色合いだけでアウトな食事ですよね〜。
「お弁当は彩りよく」って意識はまったくないらしい。 -
タイ航空 バンコク→成田 「糖尿病食」
電子レンジ万歳!的な油っ気ゼロな食事・・ってか、もはやエサに近い? -
タイ航空 バンコク→成田 普通の機内食
機内食の定番、甘辛あんかけ肉料理&ご飯。
案外クロワッサンがいける。
総評:クラビは子連れにはわざわざ行くメリットが少ないと思います。子供は景色関係ないし。小さいうちはパタヤのほうが食事や移動が楽ちんでよいと思います。
食事はクラビもプーケット同様、観光客ずれしてて当たりが少ない印象。ホテルやタクシーがバカ高いのもマイナス。子連れのうちはバンコク&パタヤの組み合わせが最強かなあ。
ということで学習し、夏休みはバンコクだけに滞在する予定にしました。
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