びっくり鳥取「米子・ねずみ男駅」

2012/10/05 - 2012/10/08

鳥取県境港市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の故郷として知られています。
米子市の米子駅と境港駅を結ぶJRは境港線で、その間18km程を約45分かけてのんびり走っています。
しかし、その列車はただの列車ではないのです。
車体に鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘、目玉おやじと馴染みの妖怪たちが描かれた鬼太郎列車なのです。
今回、米子駅の様子しか見られませんでしたが、その徹底ぶりに驚かされました。
列車のラッピングだけでなく、駅のホームの案内や階段、いすまでが妖怪一色なのです。
JRがここまでやるかっていう感じでした。
また、米子から境港間には16の駅があり、それぞれ愛称として妖怪駅名が付けられているそうです。
妖怪の町へと向かう出発地となる米子駅は「ねずみ男駅」で、
妖怪の町の入口である境港駅は「鬼太郎駅」というように。
次回は、全線に乗って妖怪の町に行ってみたくなりました。

エリア 米子(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

階段からホームへ。

ねずみ男が待つホーム。

先頭車両はねずみ男。

行き先案内表示も妖怪名。

ねずみ男駅の「ねずみ男いす」。

この旅行記へのコメント （2）

• Medinaさん 2015/06/28 12:53:21

  初めましてMedinaでございます。

  match様
  
  こんにちは、初めましてMedinaでございます。
  
  この度、旅行記に1票投じて頂き、また掲示板の書き込み賜りましてありがとうございます。
  
  鳥取県境港市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の故郷として知られ米子市の米子駅と境港駅を結ぶJRは境港線と存じており、私も鉄道ファン。一度は乗車と撮影したいです。
  
  仕事柄、月の半分以上は出張に出ておりフォートラも月に数回程度しかアクセスできませんが、時間が許す限り拝読させて貰いますので、今後ともお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。
  
  本日はご挨拶とさせていただきます。
  
  Medina

  matchさん からの返信 2015/06/28 16:33:11

  丁寧な返信をありがとうございました。

  　Medina様
  
  こんにちは。Matchと申します。
  先ほどは、大変丁寧な返信を頂き、恐縮しています。
  境港線は面白そうですね。
  私も全線、乗りたいと思っていますが、いつになりますことやら。
  
  Medina様のすばらしい旅行記は、
  読んで見ると、本当に癒されます。
  無精のため、氣の利いたコメントもできませんが、
  ファンとして今後、拝読させて頂きます。
  楽しみにしておりますので、
  今後ともどうぞよろしくお願いします。