深川江戸資料館界隈を訪ねて

2015/03/04 - 2015/03/04

東京メトロ半蔵門線にて清澄白河駅周辺を訪ねて見ました、何故白河の名が付くのかと言いますと松平定信公のお墓が
霊厳寺(写真あり)にあるからと、清澄も松平公が清い政治を行ったことに由来する、江戸深川資料館は現在大鵬親方の
記念展特別展として開かれています、当資料館はポテ振り寿司・そば等の展示を行っている点がユニークかと思います
昔の長屋の佇まいや船宿等が再現展示されております、入場料は大人400円、小人50円、休館日第二・第四月曜日です。

エリア 木場・東陽町・清澄(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

深川江戸資料館入口

横綱大鵬顕彰コーナーのポスター

江戸の町家の風景を再現

ぼてふり(手ぬぐい売り)

ぼてふり(寿司)

そばやの屋台

米屋の米倉

船宿の前の猪牙舟(ちょっきふね)・・先端が猪の牙に似ているから

　　　　　　　　　　　　　　　江戸は水運が盛んよって現在の
　　　　　　　　　　　　　　　タクシー替り(籠より使った)　　　

御大江戸絵図

資料館の隣が松平定信公のお墓がある霊厳寺

霊厳寺本堂前の梅

霊厳寺の表示

地下鉄清澄白河駅通路の深川江戸資料館の案内

資料館の入り口

資料館のまわりには、現在も沢山の相撲部屋がありますよ

この旅行記へのコメント （1）

• 平成元年ママさん 2015/03/18 12:47:09

  深川の資料館もいいが、東大島の資料館も良いよ。

  フナバンショといって、海の関所のあったので、図書館みたいな資料館を江東区が造った…。
  亀戸から、水陸両用バス(運転手は船の免許と大型バス免許持った人が運転手)も乗って下され…？！