2015/01/30 - 2015/02/07
106位(同エリア418件中)
suさん
光輝くハッサン2世モスク。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ハッサン2世モスクは海の上に突き出るように建てられた壮大なモスク。
-
ハッサン2世は前国王で、このモスクは国王と国民からの寄付と税金で建設されたらしい。
内部は男性2万人、女性5000人が収容でき、外の広場を含めて合計10万人が祈祷可能との事。
ミナレットは世界で唯一エレベータ付きなんだって! -
あっ!
モロッコ初猫!
観光客にすり寄ってる。
今後の猫との出会いに期待・・わくわく -
モスクの中には入れないが、外にいっぱい人はいる。
人の大きさでモスクの巨大感、わかります? -
あっ!ねずみ男!
-
その正体は・・・モロッコの民族衣装、「ジュラバ」を着た男性。
ジュラバとはフード付きのコートの事。
すでに有名な話ですが、スターウォーズのジェダイの衣装はこのジュラバをモチーフにしているとのこと。 -
モスクに話を戻して。
夜にライトアップされたモスクは昼間とは異なる陰影が出てキレイ。 -
このハッサン2世モスクはまるで黄金に輝いているように見える。
-
この一角が昼のモスクの色を表している。
昼間に見るとまた全然イメージ違うんだろうな〜 -
白とブルーを基調にしたモスク。
-
広大な広場。
敷地内には図書館や博物館、神学校などもあるもよう。 -
幻想的すぎて、現実味が全然ない・・・
-
黄金色に輝くモスクをねずみ男が去って行く・・
-
さよなら、ねずみ・・
しかし、絵になる! -
装飾もすごく手が込んでいる。
1万人の職人、3000人の労働者が週7日の交代制で24時間体制で作り上げたんだって! -
一つ一つの装飾が美しい!
-
あれ?
ねずみ・・また出現。
戻ってきた? -
ジュラバの後ろ姿ってちょっと哀愁漂うよね・・
雨で濡れた床が鏡のように光ってる。 -
さあ、モロッコ最初の食事は「リックス・カフェ」で。
ここは映画「カサブランカ」に出てくるナイトクラブを再現したレストラン。
(カサブランカ観た事ないけど)
まず、野菜のスープ。
(店内はムード満点なため、照明が薄暗くてちょっと画像が粗いです。) -
メインはスズキのソテー。
上品なお味です。 -
デザートはレモンのタルト。
食事が終わる頃、オーナーのマダムがテーブルをまわってご挨拶。 -
店内はこんな感じ。
-
こんな個室もあります。
暖炉は火を焚いた後があった。 -
照明キレイ。光もアートになってる。
この他の照明もひとつひとつが繊細なデザインでした。 -
リックス・カフェの外観。
バーとして利用されているので夜遅くまであいてるもよう。
ハッサン2世モスクからすぐです。 -
ホテルにチェックイン。
玄関先にあるオブジェ。
なんだこれ?現代美術はようわからん(汗) -
お部屋はこんな感じ。
3階の部屋でした。
ベッドはキングサイズ!
しかし私は小さいので端っこの方でひっそり睡眠・・ -
洗面台。
ドライヤーあります。 -
バス。
お湯の出は上々。 -
シャワーはこんな感じ。
大理石風の壁は写真で見るとイマイチだけど、実物は高級感あります。 -
朝食。
早朝の出発にもかかわらず、わりとバイキングの種類はあった。
よく海外のホテルで早朝出発だとパンと飲み物しかなかったりしますよね。
「早朝の朝食用意できますか?」と聞くと、フロントの人は快く「できますよー」と言うのに実際は全然出来ていない所が多いのに、ここは大丈夫だった。
モロッコの人は誠実そうだな〜 -
ホテルの前。
なんかモロッコ感ない。 -
ホテルの前をトラムが走ってる。
そうそう、結構夜遅くから早朝にかけてずーっと音楽というかアナウンスというか、聞こえてたんだけど、正体はこれか〜
(ゴミ収集車の音かと思ってた・・) -
コンサートのポスターかな?
なんかカワイイ。
左下のタンバリンの人の所にモロッコの国旗の柄が描かれてる。
さあ、今日は移動しながら首都ラバト、そして青い迷宮シャウエンへ!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
suさんの関連旅行記
カサブランカ(モロッコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34