
2015/01/10 - 2015/01/11
56位(同エリア212件中)
mamiさん
プーノにはバスで夕方着きました。
初日の夜は、偶然、地元のお祭りを見学!
2日目は午前チチカカ湖ウロス島の半日観光ツアー。午後街を散策→夕方からバスで空港。
小さな街なのでゆっくり見られたのですが、日差しの強いなかを歩き回った結果、標高3800mということもあって、その夜にリマへむかう空港では頭痛でぐったり気味でした…。
プーノの街を歩き回るのはオススメではないけど、お土産ものは安かった!品揃えはないですが…笑
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プーノのバスターミナルに夕方着いてホテルまでツクツク初乗車!スペイン語しか通じないおじさんがやっているので、目的地を言うのに一苦労。スペイン語で書いたホテル名を見せてやっと納得してくれました(汗)あと狭いのと排気ガス臭い…。でも無事に3ソルで着きました。
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プーノのホテルはバルサ・イン。どこに行くにも徒歩で行ける小さな街でしたが、ホテルの立地が街のほぼ中心地でわかりやすい。フロントの人も常に笑顔だったし、ベルボーイの人の親切な感じで、階段をのぼって荷物をささーっと運んでくれる!お部屋も夜景が綺麗な角部屋で、ラッキー。
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次の日のフリアカ空港行きのバスを予約しにリマ通りへ歩いていると、地元の祭りが行われていました。子供が正装して歩いているのが可愛かった。ちょっと足を止めて祭りを見学することに。
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振り返るとアルマス広場と大聖堂。ライトアップが綺麗☆
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祭りでは女の人は、この衣装でクルクル回転してました。
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独特の音楽を奏でているんですよね、プーノのお祭り。ニ短調の切なさと力強さがある感じ?です笑
で、なぜかこの後楽器ふいているおじさんに、Welcome to Puno !!って手の甲にキスされるっていう珍事件おきました笑。陽気な人たち笑。 -
バス会社でオススメしてもらったレストランはお客でいっぱいだったので、比較的すいていたピザ屋さんに入りました。ボリューミー!!
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何やら三種類もソースがついてきて、豪華。
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果物もついてきます。もうお腹いっぱいだったので、ピザを三分の一テイクアウトしました。安いし、美味しいです、ペルー。
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いよいよ、翌朝。チチカカ湖半日ツアーへ出発!序盤はただただ草が続きます。
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葦で作った集落に到着。住民達が笑顔で迎えてくれます。
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ガイドさんと村人たちが説明してくれます。周りで生えている葦が家にもなるし、地面にもなると。
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そして時に、食料にもなると。
ほんのり甘いような?小学生の時に遊んだツツジの蜜をちょっと思い出しました笑 -
葦で作ったミニチュアのウロス島で解説してくれました。本当にすべて葦で作られているので、こんな感じでした。家も船も。ミニチュアの人形達がかわいい。
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お家の中にお邪魔しました。シンプルな島生活にもテレビが。なかなかうつらなさそう?!
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きれいな色使い。ほしくなります。けっこう民芸品を売っていました。
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葦の船に乗船です。ツアー料金とは別に10ソルかかりましたが、いい天気にもなってきたので、乗ってみることにしました。
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島の人たちが手でこいでくれるので、風をきって進むっていう感じではないですが、のんびりのどかな気持ちになれました。この後お土産やさんに立ち寄って終了です。
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ウロス島を離れて元の湖畔に戻ってきました。空が水面に写るくらい穏やかな湖でした。標高3800mの空の近さを実感しました。雲が近い!
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午後からプーノの街を散策です。すごいいい天気!!でテンションあがります。
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でも街を歩いている人も日傘さしてるくらいの日光が。日焼け対策はしっかりして行った方がよいと思います。
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Hola-!
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職安ですかねー、仕事は大切。けっこう人が集まっていました。
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スイカを売ってました。南米果物天国です。
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そして髪ぼんぼりがあちこちに。
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ペルーの人たちは小柄な人が多かったです。青空市場の屋根が頭にあたるあたる。
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バス内から振り返ってみるチチカカ湖。
前日直接申し込みにいったRossy Tourのバスでホテルにお迎えに来てもらってフリアカ空港着。15ソルで乗り合いバスみたいなのでした。バス内とフリアカ空港では高山病で頭痛が…。プーノで歩き過ぎには注意して下さい…。
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