熱海に一泊してきました

2015/03/08 - 2015/03/09

くるあさごとにくるくるしごと。「温泉に行き隊長」ことパートナーと、予定もなかなか合わないなかで、熱海に一泊してきました。

エリア 熱海(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0

日曜日、午前中も予定がつまり、午後あわただしく隊長とこだまに飛び乗る。
熱海駅前、工事が進む中、足湯が復活し、タオルの自販機も活躍していました。

宿泊は東急ハーヴェスト伊豆山。
しかも露天風呂付きのＶＩＡＬＡのデラックスタイプ（スキップフロア）。
定員２名のお部屋、どんなお部屋かな、わくわく。

スパの向こうへ進む。

到着。

左手にウォークインクローゼット。豪華。

階段の下がリビング、右手がベッドルーム。

ベッドルームです。

リビングとパネルで仕切ることもできます。

階段を下ります。

デイベッド、ずっと隊長と二人で呑みながらごろごろしました。
３人宿泊の時はここが３人目のベッドになります。

テレビや机やミニバー。

中に「いいちこ」もある。

お値段は良心的。

ベランダにも椅子。波がやや高いという天候のせいもあったのでしょうが、ベランダに出た途端、波の音に包まれ、幸せ感満載になる。

横から露天風呂へ行けます。

泊まったのは東館１階で、右手がプールになります。

手すりから真下を見ると、ちょっと緑がぼろけています。

バスルームへ行く突き当たりに箪笥があって、

浴衣のほかにバスローブもありました。

左はトイレ。
テルマエロマエのルシウスが見たら叫びそうな、生きているが如き高機能のトイレ。

右が洗面所とシャワーブースと、その先に露天風呂。

ふつうのへーヴェストのお部屋とちょっと違う。

化粧水類。

シャワー、気持ちがよかったです。

シャンプー類はＰＯＬＡ。

露天風呂です。手前が階段状になっていて、海を見ながら腰湯もできます。でも隊長にはちょっと狭かったかも。

早速お湯を張ります。大浴場の露天風呂と同じ、やや茶色いしょっぱいお湯です。温度はぬるめ。うんと塩ゆでになるぞー。

お湯のスイッチが壁に。水道水になりますが、調節用のお湯お水の蛇口も。
フロントでは、スイッチを一度すと満タンになりますと説明がありました。
センサーがついているのか、ちょっとの継ぎ足しもできました。
ただし掛け流しにあふれさせることはできません。
自動的にちょうど満杯で止まりました。

実はハーヴェスト伊豆山の通年屋外プールと、大浴場の露天風呂が大好きなのですが、今回は一歩も外へ出ず、お部屋でちびちび呑みつつ、自室の露天風呂に何度も何度も入っていました。

湯船に浸かったときの視界。夜は月も昇ってきれい。
短い滞在時間でしたが、最高の一泊でした。
来たときは心身共にへとへとだったのに、熟睡して疲れが取れました。

翌日朝早く、仕事調整のかなわなかった隊長は温泉から出勤。
わっくん隊員は一人残ってお風呂に入り続けます。

朝食は最近お気に入りの、ＪＲ内のコンビニ 「ＮＥＷ　ＤＡＹＳ」のパン、Panestシリーズ。第一パンと神戸屋が作っていておいしい.。お手頃価格で、５０を超える種類があります。
おのおの特色のある味で、型くずれしにくく「旅行の友」に最適。

チェックアウトは東館専用のエレベーターで。

フランス料理のお店の横へ出て、

ＶＩＡＬＡ専用ラウンジの中を通ってフロントにつながっています。

おまけ。ハーヴェスト伊豆山の楽しさ盛りだくさんのおみやげ処。

しかしお夜食的なものは、あんまりありません。
カップ麺、カップ焼きそば、カップリゾット。
周りにはお店が一軒もないので、夜中お腹すいてしまうひとはご注意。

お手頃価格のワインがありました。あれー？、左下のはさとうのごはん？
これさえあれば、お夜食の可能性は無限大じゃないですか。やったね。

ビール。

日本酒は小さな瓶だけ。一番左、いいちこのポケット瓶。

アイスやジュース。もちろん各階には飲み物の自販機があります。

ここらへんは、おつまみになる？

「ごはんの友」系は結構あるので、
ごはんさえあれば、楽しくお夜食がいただけるでしょう。

おみかん。チェックイン時にもあったら最高です。
温泉旅行って結構果物不足になりますからね。

工芸品類もスマートで美しいものが沢山置いてあります。
今回は温泉三昧でした。来月はお食事を楽しみに再訪します。