2015/03/06 - 2015/03/07
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kokorokoさん
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まだ雪が多く残る永平寺、加賀温泉郷山中温泉、新湊・氷見
北陸3県を一気に巡りました。
雪があちこちに残る北陸にも春の足音、白山、立山連峰の優美な稜線が、よく見えました。
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福井県
三方五湖パーキングに少し寄り、永平寺に到着した。
手前に、胡麻豆腐のお店発見。永平寺御用達なんて書いてあるから、まず寄る。
胡麻豆腐と、職場へのお土産胡麻団子を早速買った。
迷うであろうものは思い立ったときに買っておくべし!である。 -
旅の始まりは青空が広がった。まだまだ、雪が残る山々が、見え、道路脇に寄せてある雪も半端ない量だった。豪雪地帯。私なんて久しぶりに見る雪に心が躍った。
実際生活してみると、そんな甘いものではないな。 -
温かいにしんそばにした。
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越前そば
その前にお蕎麦だ。
門前の、てらぐちさん。
新しいお店だった。アプローチも可愛いオブジェが、お出迎え。 -
永平寺
堂々とした風格のあるお寺。
中がまた、広い! -
入場券を買って、さぁ行こう!高く積もった雪。
シートで、この先もお庭などがみえにくかった。それほど雪が深いんだなあ。 -
傘松閣
天井画は、圧巻だった。
どれとして同じ絵はなく、四季折々の花たちが咲き誇っていた。 -
さぁ行こう!お堂とお堂は渡り廊下でつながっている。
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今はガラスがはめてあるけれど、昔は吹きさらしだったんだろう。おまけに、床は冷たく、裸足だろう。
私たちは、スリッパで… -
格子越しに見る外の世界。
雪に閉ざされた厳しい修行をほんのちょっと垣間見た。 -
たっぶり時間をかける見ごたえ歩き方ごたえのある、永平寺だった。
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さて、次は石川県
加賀温泉郷のひとつ山中温泉へと向かう。
わりとすぐで早いチェックインになった。 -
今夜のお宿
よしのや
湯快りぞーとグループのお宿だ。綺麗だったし、接客もとても丁寧だった。 -
早めにチェックインを済まし、渓流沿いの遊歩道に出かけた。
桜の時期はそれはきれいだろう。花がある時期がやっぱりいいなあと主人が言った。
この時期だからこそ人も少なくゆっくりできる。
そう、考えようっと。 -
こおろぎ橋
最初の橋、こおろぎ橋を渡り散策路へ。 -
東山ボヌール
素敵な素敵なカフェだった。
外から見えた灯りはこの裸電球だった。 -
遊歩道の最後に、素敵なお店発見。
バー?空いてるのかな?
中に数人見えた。ランプの明かりも見えた。
先に行く主人を呼び止めお茶にした。 -
カフェにも入ってみたい。
お昼はお蕎麦だけだったから小腹が空いてきた。
花のない雑木林を歩いてきたから鮮やかなお花に目がいった。きっちりしたお食事処のようで、また歩いた。 -
山中温泉はそれほど雪深いところではないらしい。
芽吹き。春を待ってる。 -
あやとり橋
変わった構造の橋
山中温泉のシンボル的な感じのようだ。 -
ずっと歩いてきたから冷たいレモンスカッシュを。
檸檬生搾り。濃厚だった。
檸檬もかじり、美味しかった。 -
遊歩道のおしまいにこんなしゃれた空間が待っていたなんて。
しばらく、ゆっくり過ごした。 -
山中温泉では、九谷焼も見たかった。
山中塗も有名でいろんなお店があった。
その前に小腹が空いたと、主人がちょっといらだってきていたから、たこ焼きとコロッケを食べた。
私も、食べられないことはなかったからしっかり食べた。 -
外湯もあるんだなあ。
何も知らずに男湯を撮っていた。女湯は離れた建物だった。知らずにこの前の飲泉所でお湯を飲んでいた。 -
よく歩いた。
遊歩道と温泉街のお買い物と食べ歩き。
温泉に浸かって、疲れを癒した。本当、ちょっと疲れた〜。
おやすみなさい♪ -
富山の、新湊・氷見で日本海の幸に出会いたい。
お宿の猫柳。
お世話になりました。 -
船長さん、案内の人そして、私たち二人。
小さな遊覧船は、大きな帆船(モニュメント)の脇を通り、船出した。 -
帆船と大橋の間に立山連峰が見えるはずなんだけれど、霞んで見えなかった。
高速道路からは、よく見えていた。
ここから、遊覧船に乗る。
船はどこに?
干潮で、船体が低くなっていたらしく石段で見えなかった。
貸切状態だった。 -
新湊に到着。
新湊大橋
日本海側の一番の大橋らしい、 -
おはようございます♪
本日も、晴天かな?
朝風呂、朝ごはんを済まして8時にチェックアウト。
富山に行く。 -
新湊大橋を通るとその先に立山連峰が見えるわけだなあ。
雄大な景色だろう! -
海から港を巡り、小さな町の小さな橋をいくつもくぐった。生活感たっぷりの町を船がゆく。
両側の桜並木もきれいだろう。
この遊覧船は桜並木と、立山連峰のセットでこそ値打ちがあるなあとこの時感じた。 -
川から、また海へ出た。
曇ってきたのだけれどうっすら立山連峰の稜線が見えた。
雪を頂いたどっしりした山々。今でも積雪90センチ。
あの雪解け水が富山湾に流れて、豊富な海の恵みが育まれるわけだなあ。 -
下船すると、ここからもうっすら見えた。
これで我慢することにしようっと。
さて、氷見へ。 -
氷見 みちの駅は大盛況だった。
私には珍しいお魚まんさいで、干物や麹漬けなど、日持ちのするお酒の肴をいろいろと買った。
そして、回転寿司へ。
聞き慣れないネタの数々、手当たり次第に注文してみた。
あら汁も具だくさんで美味しかった〜。ごちそうさま。 -
春の訪れを感じた、北陸の旅、お天気にも恵まれ良い旅だった。
それぞれの土地の美味しいもの、思い出の品と共に帰路に着く。
遊覧船を追いかけてくる鴎たち。かわいい顔してるなあ〜。バイバイ。
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