2015/03/06 - 2015/03/06
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十三の白髭さん
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気温も上がりそうなので、泉南市信達地域にある。
金熊寺(きんゆうじ)へ一年越しのお参りです。
裏山の金熊寺梅林の開花を気待していたのですが、少し早すぎた様です
またもや、帰りはJR和泉砂川駅まで3,2kmほどブラブラしながら徒歩です
午後からは何を思ったのか奈良公園〜なら町をブラブラして来ました
表紙 金熊寺梅林
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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何時もの様に、地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から難波駅へ
南海・難波駅〜泉佐野駅まで
特急「ラピートα」で行き、各駅停車に乗り換えて樽井駅まで -
南海・特急切符(料金が高い)
阪急・阪神は無料なのにね〜 -
金熊寺バス停
交番前が停留所です
コミニュティバスの写真を撮るの忘れました -
金熊寺バス停
帰りの時間を調べたら、 アチャ〜
ほぼ3時間に1本でした。 -
一乗山・金熊寺(きんゆうじ)の看板
右に曲がりか・・・・・
車では、阪和道泉南ICから府道63号線を東へ3分ほどです -
金熊寺が見えて来ました
石段は有りません -
泉南市の山間部、東信達地域にあり
のどかです、田舎を思い出します
右側が駐車場です、梅の開花時期には有料です¥500 -
一乗山・金熊寺
青空でよかった〜
梅も満開なら最高ですがね〜
左側に金熊寺梅林に続く歩道があります -
金熊寺境内にある信達神社の鳥居
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信達神社・拝殿
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一乗山・金熊寺(きんゆうじ)
宗派 真言宗
本尊 如意輪観音
開基 役の行者
創建 682年(天武天皇10年)
役の行者が夢のお告げにより、土中より6寸の金銅像を得、自らも
4寸の木造を刻み、お堂を建立したのが始まり
1585年豊臣秀吉の根来攻めで兵火にあい焼失、
1650年、信達村13ヶ村の人々の善意により再興し現在に至る -
金熊寺のご朱印
朱印帳に糊付けする事になり -
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修行大師さま
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渡り廊下に吊らされていた鐘
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社務所
此方で朱印を頂きます -
裏山の梅林へ移動します
路が舗装されて歩きやすいですよ -
金熊寺梅林
ここの梅林は古くから観梅の景勝地として有名だそうです -
梅林内には2000本の梅の木があるそうです
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信達神社由緒によると
金熊寺権現宮の矢野神主が
「この地に梅の木を植なば、神領益々隆昌ならん」との神の教えを受け
一族が相談して、梅木を植林したのが現在の金熊寺梅林
江戸初期に寺を再興した矢野和泉守と同一人物と思われるそうです -
残念ながら満開ではありませんでした
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頂上には休憩所と食事処があります
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山の上だけにチョッと高め
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青空に梅、綺麗じゃ
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途中、水子観音にお参りして
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金熊寺川
府道そばを流れています -
川沿いをブラブラしながら
JR和泉砂川駅まで歩きます -
個人で盆梅展を
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有料なので門前から覗くだけに
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菜の花畑
この花を見れば「春」と感じウキウキします -
府道・新旧63号線
残り1時間少々テクテク -
泉南市のマンホール
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JR和泉砂川駅に到着
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JR和泉砂川駅ホーム
まだ、昼前どうしましょう
何を考えたのか「奈良へ」行こう〜
JR天王寺駅に戻り、乗り換えて奈良へ -
これで終わりです
最期まで御付き合い だんだん
後半は奈良公園、ならまちをブラブラします
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