2015/02/20 - 2015/02/20
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lagunaさん
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シュムリアップからバンテアイ・スレイへ行く道をさらに北上するとクバール・スピアンにたどりつく。
入場ゲート(駐車場)から約40分の山登りの最後に突然遺跡が出現する。還暦過ぎの私に強い太陽の光が降り注ぎ、汗と疲労でやっとの思いでたどりつくと、シヴァ神やヴィシュヌ神が川底から「おお、よく来たな」と声を掛けられた気がした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クバール・スピアンに行く途中です。赤い土煙が舞い上がってます。
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今回、チャーターした車です。
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途中で積載オーバー?と思われる車と遭遇しました。
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良く見ると[移動雑貨屋」のようですね。
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ブタさんもカゴに入れて運ばれていました。
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クバール・スピアンの駐車場兼アンコール遺跡入場券のチェックポイントのゲートでもあります。
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チェックポイントのゲートを越えていきます。
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木造の階段付きの橋です。
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悪路のはじまりはじまりーーー
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ここは少しなだらかですが・・・
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思わず「よいしょ よいしょ」の掛け声が出ます。
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ゴールはまだまだ先です。
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ところどころに案内板があります。
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こういった岩を歩いて越えるときが危ないのです。スニーカーの底にドロや砂が付いており、岩の上を歩くとき、思いっきり滑るのです。私も3回程度はすべり転げそうになりました。
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岩のうえを行こうか、間をぬって行こうか迷うところが何か所もあります。
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足場が安定しない岩でガクガク揺れるところがあります。
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だんだん歩くのが大変になってきます。
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ところによっては、なだらかなところもありますが・・・
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ところによっては、なだらかなところもありますが・・・
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木の根も意外に足に引っかかったり、つまずいたりしますので注意しましょう。
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木の根も意外に足に引っかかったり、つまずいたりしますので注意しましょう。
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岩の間を縫って歩きます。
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あらら・・・まだまだですね。
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第1の休憩ポイントです。スタッフがいれば水などを売ってますが、たまたま今はいませんでした。
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気を取りなおし、またまた歩きます。
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ゴールはまだまだです。
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道は悪いし、太陽の日差しが強くて汗びっしょりです。
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行く手をさえぎっているようです。
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第2の休憩ポイントです。
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さあ、まだまだガンバルぞー
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あと、400M 先が見えてきたぞ。
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あと、400M 先が見えてきたぞ。
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あと、300M 先が見えてきたぞ。
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あと、200M 先がますます見えてきたぞ。
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遺跡到着前に、秘密の場所です。1
偶然ファランに随行したガイドが教えてくれました。少しコースから外れた場所にあります。知らない観光客は分からず素通りしていきます。 -
遺跡到着前に、秘密の場所です。2
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いよいよゴールが近づいてきました。
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やっと到着ーーーーってな感じ。
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いよいよ、遺跡とご対面です。
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いやー、感激です。来た甲斐がありました。
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この地が川の源流であることが分かります。
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きれいな水です。
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ほかの観光客も40分以上歩いたのでしょうね。
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一応、汗と疲労の証拠として写真に収めました。
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遺跡 1
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
遺跡 2
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
遺跡 3
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
遺跡 4
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
遺跡 5
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
遺跡 6
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
遺跡 7
なんとなく特別な聖地であったことがわかりますね。 -
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川のほとりを歩いてみます。1
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川のほとりを歩いてみます。2
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川のほとりを歩いてみます。3
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川のほとりを歩いてみます。4
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川のほとりを歩いてみます。5
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川のほとりを歩いてみます。6
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クバール・スピアンの職員?のようです。写真を撮っていたらわたしたちも撮ってよと声をかけられました。日本からもってきたキャンデーをあげたら、とても喜んでくれました。
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さて、一休みした後はゆっくりと帰路になります。
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。1
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。2
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。3
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。4
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。5
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。6
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まだ、見ていなかった遺跡がところどころに現れます。7
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帰り道の途中です。1
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帰り道の途中です。2
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帰り道の途中です。3
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帰り道の途中です。4
現地の子供が水遊びしているのに出くわしました。 -
帰り道の途中です。4
現地の子供が水遊びしているのに出くわしました。 -
帰り道の途中です。5
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帰り道の途中です。6
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帰り道の途中です。7
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帰り道の途中です。8
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帰り道の途中です。9
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帰り道の途中です。10
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帰り道の途中です。11
この岩の上を歩いていて、スニーカーのそこに付いた砂と岩とで滑りました。
足も重くなってきました。 -
帰り道の途中です。12
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帰り道の途中です。13
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帰り道の途中です。14
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帰り道の途中です。15
足が重くなり、思わず木の根っこにつまずきそうになりました。 -
帰り道の途中です。16
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帰り道の途中です。17
「この階段を下りればもうすぐだ。ビールが待ってるぞ」と自分に言い聞かせました。 -
帰り道の途中です。18
やばい、膝が笑っている。 -
帰り道の途中です。19
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帰り道の途中です。20
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帰り道の途中です。21
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帰り道の途中です。22
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帰り道の途中です。23
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帰り道の途中です。24
あと、もう少しだ。 -
ああー、やっと入り口に戻った。バンザーイって感じ。
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入場ゲートに戻ってきました。写真には映ってませんが、土産売りのおばさんが何人も待ち構えていました。断っても振り払っても、ぬれ落ち葉のごとく張り付いてきます。すごい商魂にこちらがタジタジになり、Tシャツ2枚を買わされてしまった。駆けて逃げる元気はありません。向こうもそれを知っているように思えました。
(注)この道のルートから外れると地雷処理がされていない箇所があるから注意するよう言われました。
「なんだよ!登る前に言ってよそういうことは!」と腹の中で叫びました。
この旅行記をご覧になった方もお疲れさまでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- arfaさん 2018/02/01 08:26:08
- クバール・スピアン
- Lagunaさん、おはようございます。
投票どうもありがとうございました。
クバール・スピアン遺跡は2000年頃から知られていたのですがまだバイクしか通れない狭い道の両側に地雷マークが立っていて解放されたのは2005年位だったと思います。
私も帰り道に暑かったのでTシャツを脱いで歩いていて木の階段で足が滑りとっさに手すりの根を掴んで落下を免れましたが擦り傷だらけでヒリヒリしてしまった記憶があります。
今は一応職員がいるんですね、最近は遺跡に落書きやイタズラをするバカ者が増えてきたための見張りかも知れません。
私は1998年に行ったカンボジアが前年7月の最後の内乱が終わりこれから復興だという時期にあたり、みんな貧しいけどこれから未来があるんだと目がキラキラしていて大好きになりそれから毎年2回位行ってました。
2003年に行った時にはもうそういう空気は落ち着いて東南アジアの普通の国になりましたが今度は遺跡がどんどん解放されて何年かに一度は行きたくなります。
私も一回りした年代です、体が動くうちに行きたいところはまだまだあるので頑張って行きます。
ではまた、失礼します。
- lagunaさん からの返信 2018/02/02 09:37:50
- RE: クバール・スピアン
- arfaさんへ
はじめまして、LAGUNAと申します。
4トラで、偶然旅行記をみてまして、ついついお邪魔してます。
私も仕事を定年になって、何かしなければと思いつつ、お金が少し余裕の
或る時に海外へ旅行してます。
ついこの前は、タイへ「メークロン市場」などを観光してきまして、
1月30日に帰国したら、寒くて寒くてどうしようもなかったです。
やっと落ち着いてきましたが。
今後ともよろしくお願いします。
> Lagunaさん、おはようございます。
> 投票どうもありがとうございました。
> クバール・スピアン遺跡は2000年頃から知られていたのですがまだバイクしか通れない狭い道の両側に地雷マークが立っていて解放されたのは2005年位だったと思います。
> 私も帰り道に暑かったのでTシャツを脱いで歩いていて木の階段で足が滑りとっさに手すりの根を掴んで落下を免れましたが擦り傷だらけでヒリヒリしてしまった記憶があります。
> 今は一応職員がいるんですね、最近は遺跡に落書きやイタズラをするバカ者が増えてきたための見張りかも知れません。
> 私は1998年に行ったカンボジアが前年7月の最後の内乱が終わりこれから復興だという時期にあたり、みんな貧しいけどこれから未来があるんだと目がキラキラしていて大好きになりそれから毎年2回位行ってました。
> 2003年に行った時にはもうそういう空気は落ち着いて東南アジアの普通の国になりましたが今度は遺跡がどんどん解放されて何年かに一度は行きたくなります。
>
> 私も一回りした年代です、体が動くうちに行きたいところはまだまだあるので頑張って行きます。
>
> ではまた、失礼します。
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