いよいよ来月、北陸新幹線が開通するのを前に、ぶらっと行って来ました。<br />金沢は、スキーの帰りやよく行く飛騨高山の帰り道に車でよって帰ったりしてましたが、街中をぶらぶら歩くことはあんまりなかったので、今回はサンダーバードで行って来ました。<br /><br />今回のぶらり旅の目的は、おいしいもの・21世紀美術館・何度かきてもまだ行ってなかった、ひがし茶屋町・にし茶屋町・夜の兼六園といっところでしょうか?<br /><br />この時期どこへいっても天気が不安定な中、初日はとてもよい天気に恵まれました。<br /><br />ひがし茶屋町までバスにのり、茶屋町をぶらぶら、そこから川沿いにそってあるき、近江市場へ・・・最近では、テレビの影響もあるせいか、以前きたときに食べた寿司やさんには長蛇の列・・・<br /><br />　この市場での食事はあきらめ、B級グルメの「金沢カレー、カレーチャンピオン」へ金沢カレーって結構ねっとり系のカレーですが、しっかりとスパイスの味がしてけっこうおいしいです。ただ、びっくりしたのはカレーをフォークで食べること。<br />最初は、「?????」でしたが、周りの食べている人を観察するとカツカレーはフォークで食べるようでカレーもそのフォークで器用に食べてました。普通のカレーには、これまた懐かしい、先われスプーンを使用。<br />　<br />近江市場前からバスにのり、ホテルへチェックインの後、別のホテルの温泉へ・・・<br />そこから徒歩で「にし茶屋町」へ行きました。ここはひがし茶屋町ほど大きくなくどことなく寂しい感じですね。ここかな少し距離はありますが、時間があったので武家屋敷へ歩いていきました。<br /><br />武家屋敷は以前きたことがあったので、この武家屋敷街に以前のお土産で買って帰っておいしかった「たろう」という菓子店へカカオ羊羹がなかなかおいしいんです。でも、買い込むとそこそこの重量になるので、電車でこられる方は、JRの中のお店で買われてもいいかもしれません。<br /><br />そのあと、ホテルにもどり夜の兼六園へ・・・夜のライトアップは2/22までだったのでギリギリ見ることができました。夜もあまり冷え込まずたくさんの人が兼六園を訪れていました。それから、メインディナーは「おでん」と行きたかったのですがどこも満席で回転寿司を食べることに。美味しかったですけどね。おでんは、明日帰るまでにリベンジ<br /><br />翌日は、21世紀美術館へ旅行に行くと興味ある美術館や博物館には寄り道するのですが、ここはガイドブックや世界的でも大きく取り上げる有名な美術館のため、こんなに人の多い美術館は初めてかもしれません。しかし、美術品や展示品を見に来る人と言うより、観光感覚でみに来る人が多い印象が残り少し残念でした。<br />有料ゾーンと無料ゾーンがあり、無料ゾーンでもかなり見ごたえがある展示物があります。ただ、タダとはいえ展示物は作品だということはわきまえてほしいなと思いました。<br /><br />それから、また町をあちこち歩き回り金沢らしい和スイーツのお店でのんびり、そして早くからでもおでんの味わえるお店ほさがしておでんを堪能、残念ながら「かにめん」は12月で終了しているようでしたが、とても満足しました。<br /><br />関西からは、気軽に行ける場所だったので、新幹線ができて関東の人も行きやすくなります。ぜひとも行ってみてはいかがですか?<br /><br />アドバイス・・・<br /><br />一日バス券が売っていますので、3回以上乗られる方は、こちらの券の購入をお勧めします。この券、パンフレットのバスにしか乗れないと思っている方も多いですが、北陸鉄道バスの200円区間であれば、普通の路線バスにも利用できますので、詳しくは、インフォメーションセンターで聞いてみてください。一日券で路線バスに乗られる方は、必ず整理券をとるのをお忘れなく。<br />北陸鉄道バスのバスには、右回りの左回りのバスがあります。右回りバスは、駅からひがし茶屋町へ行くのには早くつくのですが、路地がせまいためレトロな小さめのバスでの運行となり、乗車人数が少なめです。そのため積み残しで次のバスを待たなければならないこともあると思います。もし、並んでいる人が多い場合は遠回りですが、左回りの大きいバスに乗ったほうが待ち時間が少なくすむかもしれませんね。

♪祝北陸新幹線開通♪開通前に行く、ぷらっと金沢一泊二日

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2015/02/21 - 2015/02/22

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いよいよ来月、北陸新幹線が開通するのを前に、ぶらっと行って来ました。
金沢は、スキーの帰りやよく行く飛騨高山の帰り道に車でよって帰ったりしてましたが、街中をぶらぶら歩くことはあんまりなかったので、今回はサンダーバードで行って来ました。

今回のぶらり旅の目的は、おいしいもの・21世紀美術館・何度かきてもまだ行ってなかった、ひがし茶屋町・にし茶屋町・夜の兼六園といっところでしょうか?

この時期どこへいっても天気が不安定な中、初日はとてもよい天気に恵まれました。

ひがし茶屋町までバスにのり、茶屋町をぶらぶら、そこから川沿いにそってあるき、近江市場へ・・・最近では、テレビの影響もあるせいか、以前きたときに食べた寿司やさんには長蛇の列・・・

　この市場での食事はあきらめ、B級グルメの「金沢カレー、カレーチャンピオン」へ金沢カレーって結構ねっとり系のカレーですが、しっかりとスパイスの味がしてけっこうおいしいです。ただ、びっくりしたのはカレーをフォークで食べること。
最初は、「?????」でしたが、周りの食べている人を観察するとカツカレーはフォークで食べるようでカレーもそのフォークで器用に食べてました。普通のカレーには、これまた懐かしい、先われスプーンを使用。
　
近江市場前からバスにのり、ホテルへチェックインの後、別のホテルの温泉へ・・・
そこから徒歩で「にし茶屋町」へ行きました。ここはひがし茶屋町ほど大きくなくどことなく寂しい感じですね。ここかな少し距離はありますが、時間があったので武家屋敷へ歩いていきました。

武家屋敷は以前きたことがあったので、この武家屋敷街に以前のお土産で買って帰っておいしかった「たろう」という菓子店へカカオ羊羹がなかなかおいしいんです。でも、買い込むとそこそこの重量になるので、電車でこられる方は、JRの中のお店で買われてもいいかもしれません。

そのあと、ホテルにもどり夜の兼六園へ・・・夜のライトアップは2/22までだったのでギリギリ見ることができました。夜もあまり冷え込まずたくさんの人が兼六園を訪れていました。それから、メインディナーは「おでん」と行きたかったのですがどこも満席で回転寿司を食べることに。美味しかったですけどね。おでんは、明日帰るまでにリベンジ

翌日は、21世紀美術館へ旅行に行くと興味ある美術館や博物館には寄り道するのですが、ここはガイドブックや世界的でも大きく取り上げる有名な美術館のため、こんなに人の多い美術館は初めてかもしれません。しかし、美術品や展示品を見に来る人と言うより、観光感覚でみに来る人が多い印象が残り少し残念でした。
有料ゾーンと無料ゾーンがあり、無料ゾーンでもかなり見ごたえがある展示物があります。ただ、タダとはいえ展示物は作品だということはわきまえてほしいなと思いました。

それから、また町をあちこち歩き回り金沢らしい和スイーツのお店でのんびり、そして早くからでもおでんの味わえるお店ほさがしておでんを堪能、残念ながら「かにめん」は12月で終了しているようでしたが、とても満足しました。

関西からは、気軽に行ける場所だったので、新幹線ができて関東の人も行きやすくなります。ぜひとも行ってみてはいかがですか?

アドバイス・・・

一日バス券が売っていますので、3回以上乗られる方は、こちらの券の購入をお勧めします。この券、パンフレットのバスにしか乗れないと思っている方も多いですが、北陸鉄道バスの200円区間であれば、普通の路線バスにも利用できますので、詳しくは、インフォメーションセンターで聞いてみてください。一日券で路線バスに乗られる方は、必ず整理券をとるのをお忘れなく。
北陸鉄道バスのバスには、右回りの左回りのバスがあります。右回りバスは、駅からひがし茶屋町へ行くのには早くつくのですが、路地がせまいためレトロな小さめのバスでの運行となり、乗車人数が少なめです。そのため積み残しで次のバスを待たなければならないこともあると思います。もし、並んでいる人が多い場合は遠回りですが、左回りの大きいバスに乗ったほうが待ち時間が少なくすむかもしれませんね。