2014 18きっぷ消化日帰り只見線の旅【その１】小千谷でへぎそば

2014/09/07 - 2014/09/07

18きっぷが余ったのでその消化をするためにぶらり18きっぷの旅。どこに行こうか悩んだのですが、大雨の影響で一部不通になってから全然行ってなかった只見線に乗ることにしました。
時刻表を調べると代行バスの時間の関係から新潟側から入ることにしました。過去何度か只見線に乗ったことはありましたが、このルートで入るのは初めてです。

まずは新潟の小千谷へと向かいます。小千谷ではご当地名物のへぎそばを食べました。

エリア 小千谷・川口(新潟)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩

出発は上野駅。朝6時過ぎの高崎行き普通電車で出発します。

最近は普通に見られるようになった近郊型の車両に乗車します。
端っこの方以外はロングシートなのが少し残念。

高崎駅に到着しました。ここで水上行きに乗り換えます。

高崎から水上行きは山に行く人なども多く大混雑。途中の渋川で下車した人がいてなんとか座ることができました。
そして水上駅では恒例の水上ダッシュ。無事に長岡行きの列車の座席確保しました。
土合駅で降りる人も多かったですがやはり越後湯沢での乗り換えが多かったですね。

小千谷駅に到着。ここで途中下車します。

駅前はやけに広いロータリーが広がっています。

駅前で目立つのが小千谷の名産の鯉をモチーフにした地下道への入口です。

横から見るとこんな感じです。

そして前から。なんだか不思議な気分です。

街中にあった信号機。縦でなく横になっているのがおもしろい。

歩いていると地元のバス会社のバスが。角栄で有名な越後交通のバスです。

アーケードの街中を歩きます。人が全然歩いていませんでした。そんな日曜の昼下がり。

信濃川を渡る橋。小千谷の町は駅側でなく信濃川を渡った対岸に公共施設などを含め集まっています。そっちの方が中心なのでしょうか。

歩いて30分弱。目的地の小千谷市総合産業会館に到着です。

その1階にあるお店、小千谷そばの角屋に入ります。

お目当てはこのへぎそば。２人前をおいしくいただきました。
このあたりのそばの食べ方はこんな感じにして食べるのです。
夏だったことも有りおいしくいただきました。天ぷらもおいしいですね。

食べ終わって小千谷駅に戻ります。
駅にはこんなポスターが貼ってありました。

駅のホームにはこんな看板がありました。

小千谷駅のホームの駅票。最近はこういう凝った駅票も増えました。

上越線に乗車して小出まで戻ります。