2015/03/01 - 2015/03/01
129位(同エリア525件中)
流浪の民さん
天気は雨模様…何処か、美術館か博物館へということで、生口島(読みはイクチジマ)の平山郁夫美術館へと、重い腰をあげました。
実は前日から腰を痛めておりますが、じっとしとると、次に動くときに痛みがはしるので、、それならばと
平山郁夫美術館は開館して、それなりの年数経ちますが、初訪問です。 友達情報では見応えあるそうですが…
生口島は、前回のしまなみ海道因島の先で、広島県側最後の島です。
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平山郁夫美術館の駐車場は、耕三寺と共同で、無料です。
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駐車場から道路を挟んで、平山郁夫美術館です。
日本画家平山郁夫氏は生口島瀬戸田町の出身で、シルクロードを題材とした絵画が有名です。
同美術館には、少年時代の絵画や、シルクロードのスケッチや下絵などが展示されています。 -
平山郁夫美術館入口です。
大人お一人様¥800です。 -
エントランスの先が、美術館です。 例によって撮影禁止なので、じっくり、拝見しました。
確かに見応えありました。 -
開館時間が09:00なので、例によって、しまなみ海道大浜PAで時間調整ですが、仮設の売店さえも無くなっております。
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こちらは、宇治平等院です。
何れもスナフキンは本物を拝見したことが、ありません! -
室生寺の五重塔もどきです。
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日頃から、ブレ写真ですが、今日は傘さしながらの撮影で、更に、拍車がかかっております。
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耕三寺は、母親の菩提追悼のために、昭和11年から30年あまりの歳月をかけて、各地の仏教建築を取り入れて建立された浄土真宗本願寺派の寺院ですが、スナフキンたちにとっては、桜花見の名所、小学校高学年時の遠足先です。
写真は日光の陽明門を参考にした建物です。 これがために通称は西日光耕三寺です。 -
お次は、近くの耕三寺博物館へ
お一人様¥1200ですが、平山郁夫美術館の半券提示で、団体料金¥1000となります。 逆もありなんじゃけど、平山郁夫美術館の団体料金割引のほうが、値引き額が少ないと思うので…平山郁夫美術館から耕三寺博物館へ廻ったほうが、お得というか -
千仏洞という人工の洞窟に入ってみました。
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同じく千仏洞内部です。 説明板が無かったですが、閻魔様でしょうか?
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梅一輪?
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前回、20数年前には無かった未来心の丘というゾーンがありました。
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イタリア産の大理石を使用した環境造形芸術らしいですが、晴れてたら大理石の白が反射して綺麗だったかも?
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未来心の丘の最上部です。 上まで上がれます。
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一角には、茶店もあります。 写真奥の縦棧の部分です。
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黄色い橋桁の向こうは、隣りの高根島(コウネジマ)です。
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山の尾根越に、国宝の向上寺三重塔が望めます。
元気なら、歩いていくんじゃけど、寒いので、腰痛のカラータイマーが点滅を始めたため、撤収です。
大浜PAで、タコ天丼で昼食として、帰宅後、風呂で温もりましたよ
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