2015/02/28 - 2015/03/01
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くに・クマさん
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毎年恒例のスキー旅行に旦那が行っちゃいました。
いない隙の旅行も、今年は仕事が忙しくて平日休みがとれません。
でも息抜きとガイド用のネタは欲しいなあ。
ということで直前になっての宿探し。
県内で探していたら、下関の老舗の割烹旅館の寿美礼(すみれ)さんに空きを発見。
しかもお手頃価格です。
ということで行先決定。
「幸せを食らう宿」で色々食らいました。
まずは夕食。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
午前中は山口でひなさんぽしてまして(前旅行記)、予定より遅く山口市を出発。
当初は途中で東行庵に立ち寄りたかったのと、旅費節約のため、高速使わずに移動します。
久しぶりに通る道で一度ならず分岐点を間違え、さらには国道2号から行くと全く東行庵方面への案内板は出てませんで、そのまま下関市内に入っちゃいました。
目指す旅館は下関駅近く。
といっても、駅の裏側にあたります。
あんまり車の運転はうまくないもので、混む道は避けようと大通りより海側の道を走ります。
途中でドーミーイン下関前通過。
正直、最初はここの宿泊を目論んだんですが、ネットで空きがなかったんですよね。直接聞けば空きがあったかもしれないけれど、宿泊の度に迷惑かけまくってますからねえ・・・
職場旅行で泊まったけどクマでばれた2年前のドーミーイン下関探検記
http://4travel.jp/travelogue/10833432
その後、また道を間違えあらぬ方向に走り、ようやくシーモールの駐車場までやってきました。信号待ちで1枚。
あの貨物列車はこれから関門トンネルわたって九州かな?
で、この後、線路の高架下で入ったのが左折専用レーンでして(なぜか左折と直線&右折に分かれていた)、またしても反対方向に走り、 -
と、うろうろしまくったものの、最後の曲がり道だけは、消火栓下のちいさな看板に気付いて、正しく曲がれました。
-
さて、ネットで予約を入れた後でクチコミ情報調べたら、やたらと周辺のことが書かれてました。
歓楽街だそうです。
実は、地元が下関の旦那も、フグ好きだからとこれまで年末宿泊の候補に何度か入れても「場所がちょっと」といつも嫌がるので、今回一人をいいことにやってきたのです。
どんなにすごいのかとちょっと期待してやってきたんですが、思ったほどではありませんでした。
県外にはもっとすごいとこがたくさんありますし、基本夜は出歩かないので支障ありません。
確かに道挟んだお隣はかなり目立っておりますが、ある意味目印にはいいかも。 -
この辺の経緯はお宿のインフォメーションにメッセージとして詳しく書いてありますので、興味のある方は宿泊時にご確認ください。
お宿ができてからの周辺の変化なので、この辺はいたしかたないところのようです。
お宿は部屋の配置図によりますと、本館と新館に分かれてますが、後で聞いたら築年数はどちらも不明という古さのようです。 -
インフォメーションには書いてなかったこと。
新館となってるこっちの部分は、元金融機関の建物だそうです。
創業時は下関大丸のあたりに旅館があったのが、戦後の道路拡張に伴う区画整理でこちらに移ったというか交換で移されたそうで、本館の建物は元々は支店長の家だったそうです。宿自体も結構波乱万丈です。
横の道は、まるは通りと表示があります。多分マルハがあったのかな?
今はなき大洋ホエールズも昔は下関が本拠地。
捕鯨等々漁業で栄えたのも今は昔です。
ちなみに、お宿の前を通過するとすぐ港。
六連島(いつだったか、某黄金伝説で女性アスリートさん方が素潜り漁やったところ)への定期船乗り場になってました。 -
どっちかというと、歓楽なお向かいより、予想以上に年季の入った外観の方に目がいっちゃって、周辺はあんまり気になりませんねえ。
事前に駐車場を問い合わせたら、到着してから案内するってことでしたので、それでは早速中に入りましょう。
(結果的に駐車場はすぐ近くでしたが、置き場所に制限があるもので直接入れられないようです) -
すぐ脱線。
レンタサイクルに、なんと充電スタンド。
一瞬、電動自転車用かと思いましたが、電気自動車用ですね。 -
翌日は雨だったので利用できなかったレンタサイクルは、下関市がやってる、海峡レンタサイクル。
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/frame/service_rentacycle.html
乗り捨てはできないようです。
お宿に貼ってあった、この手作り感満載の案内は、お宿のお手製なのか、観光関係者の作成なのか聞くのをすっかり忘れてました。
かなり観光イベント系には参加されてる寿美礼旅館さんですが、旅行直前で入手した「おいでませパスポート」(長府ひなめぐり編で登場予定)に参加されてなかったのが誤算でした。 -
さて、入ったら玄関が2つありました。
事前にチェックしたクチコミによると、片方はご自宅用玄関のようで、靴だらけだったとのこと。
ん〜、普通に考えたら正面の玄関がお宿の玄関ですよねえ。
でも、玄関の大きさは横の方が大きいぞ?
川棚のさんろじに宿泊した時も玄関は横についてたし、これは横の方か??
はい、普通に正面が正解でした。穿った見方をしてはいけません。
よく見たら、こっちにフグマークも付いてました。
できることなら、もっと目立つ表札も付けといてほしいです。 -
ともあれ、無事に到着です。
-
昔ながらなお宿の雰囲気です。
宿の予約は数日前だったんですが、しっかり歓迎板に名前が入っておりました(汗)
この感じ、どっか似たお宿があったなあ。
同じ割烹旅館の岩国の白為旅館さんだったっけ?と旅行記確認してみたら違ってました。
http://4travel.jp/travelogue/10632965
既に旅行記も700冊超えてると、これ以上探すのが面倒です・・・ -
宿泊カード書いて、愛想のいい若女将?さんから観光パンフレットもいただきまして、今宵の部屋に向かいます。
昔ながらなちょっと急な階段を上がり、 -
さかな、さかな、さかな〜♪(スーパーでよくかかってるお魚ソングは全国区なんだろうか?)な廊下を通りまして、
-
着いたお部屋は厳流です。
-
入ったら洗面所がありまして、
-
横にお部屋。
ちなみにこの写真は翌日のチェックアウト間際。
貧乏性なので、使わない場所の電気は消しまくりです。 -
歴史があるし部屋数が少ないので禁煙室はないだろうと、事前に消臭リクエストしたら、ちゃんと案内の仲居のお姉さん(実際若い)にも伝達されておりました。
匂いも全く問題なかったです。
部屋に灰皿がしっかり置いてあったのは、ご愛嬌。
お部屋でお茶を入れていただきまして、仲居のお姉さんが去って行った後は早速に -
部屋荒らし〜
古風に補修してある(多分もうじき3箇所目の補修が入りそうです)のふすまの向こうは -
タンススペース。
-
あ、足袋ソックスが付いてました。
古い建物なら寒いだろうと、防寒対策に自宅からこれまでのお宿でいただいてたまってた未使用足袋ソックスを持ってきてたもので、今回は利用せず、というか、全く同じメーカーのも家にあるので置いて帰りました。 -
防寒対策に部屋着も持ってきてたので、浴衣も使わず。
タオルは持ち帰りOKな形状でしたが、宿名入ってなかったのはなぜでしょう??
ピンクのバスタオルは珍しいです。
アメニティは歯ブラシ。正直、これだけで十分です。 -
冷蔵庫がないのは事前のクチコミ情報でチェック済み。
冬だから支障ありません。
ガスストーブはちょっと、点けるのにコツがいりましたが、コンパクトなのにかなりの威力でした。
金庫は、テレビ台の役割も果たす働き者です。 -
さすが下関。
地デジは九州系も山口の放送局も両方受信可能でした。
姿見の引き出し、片方開けて戻すと、片方が開きます。
かなり造りがしっかりしています。 -
今回の予約は楽天トラベルから入れました。
じゃらんでも同じ料金のプランがあって、4トラベルのポイントを貯めるなら断然じゃらんでの予約なんですが、楽天にしたのは、こっちはトイレ付きと表記してあり、じゃらんは風呂・トイレなしだったから。
記載ミスかなあ、と思ったら、ちゃんとついてました。
トイレのドアに簾付というインパクト。
多分光漏れと一応この部屋2人まで泊まれるので、少しでも透けないようにという配慮かな?
横のふすまは、重すぎて簡単に閉められませんから。
個人的には、若干見た目に問題ありのすだれより、タペストリーかけるとか、ガラス部分に最近はやりのおしゃれなマスキングテープでも貼りまくったほうがよさそうな気がしますが。
エアコンの下の扉のふすまの向こうは、お風呂です。
一応バストイレ付だけどトイレしか表示がなかったのは、かなり寒いので使わないほうがいいからだとか。 -
なかなか斬新というか明るいタイルのトイレ。
写ってないけど、左側にはペーパーの便座シートが付いてました。
むしろ、この時期なら、普通に便座カバーが装着されてた方が、使う側にはありがたいです。 -
使わなくてもしっかり覗くお風呂場は、洗い場付きで
-
まあまあ広い浴槽でした。
共用のお風呂が貸切制になってるので、わざわざ使いません。
これまでの経験と仲居さんの話ぶりからして、お湯がでるのに相当時間がかかりそうな気がしますから。 -
予測はついてるんですが、念のため窓の外チェック。
-
推定、本館の屋根?かな??
眺望は全く望めそうにないです。
昔ながらのガラス戸にサッシ。
二重窓でした。 -
お宿のインフォメに観光案内にお土産カタログと、読み物には不自由しないなあ。
このあと、お宿から案内が来たので、部屋の鍵持って、 -
1階のお風呂場見学。
入るのは後でもいいけど写真撮りたい、と頼んだら、こころよく見学させていただけました。
残念ながらもう1箇所ある貸切風呂はこの日は使わないってことで、見せてもらえませんでしたが。
お風呂や、ご厚意で撮らせていただいた館内写真は次旅行記にて。 -
小さな旅館内をうろうろして、他にお客さんが来た後は部屋に引きこもってのんびりしてたら夕食です。
宿のお食事はさっさと食べるのが常なので、18時に頼みます。
最初の案内の方とは別の仲居のお姉さん(こちらも若い)が配膳。
部屋数少ないから従業員さんも少ないのかと思いきや、結構いらっしゃいます。
下関では老舗の割烹旅館だから、宴会のお客さんも多いようです。
食事前にちょっと覗きに行ったところも、地元のお客さんの宴会があったもので、覗けませんでしたし。(と言いながら、翌朝しっかり見せてもらう)
今回のお料理は多分一番安いプランの関門会席。
寿美礼はふぐで有名で、宿泊プランにもフグのフルコースとかお手軽なハーフコースってのもあったんですが、個人的には○○づくしみたいな同じ食材より、色々食べられる方が好きなのです。
てきぱきと最初に用意されたもの。 -
先付けは、フグ皮のウニ和え。
-
前菜になるのかな?
シバエビのから揚げに、金柑に、サザエのつぼ焼きに、ダルマダイ(だったっけ?)の幽庵焼き。 -
カリカリに揚がったシバエビの下の謎の野菜は、後で聞いたら昆布の茎の部分だそうです。
言われてみたら、ほのかに昆布味。 -
酢の物に代えて、1000円追加でフグ刺しにできるってことで、ネット予約の時点で注文。
でもって、メールで聞いてみたら、通常の1人前なら3500円で用意できるってことで、せっかくなので贅沢することにしました。
ただ、最初に問い合わせて翌日宿から返事が来るまでに、職場でインフルエンザ発生。
うつされたら当日キャンセル(キャンセル料全額)になりかねないので、当日の昼まで様子見。
大丈夫そうなので、お昼に電話して3500円の方と伝え、念のためメールでも連絡。
が、うまく伝わってなかったようで、当初予約の1000円のが出てきちゃいました。
最初は「これで3500円??」と思ってましたが、きさくな仲居のお姉さんと話してるうちに1000円のだと判明。
取り換えてもらうのも手間かけて悪いし、安くなるからいいかと、このままにしときました。
山口の宴会では割とフグを食べる機会はあるので、あんまり固執しません。
養殖とはいえトラフグで1000円と考えれば、かなり良心的です。 -
ちなみに、当初頼んでたのは・・・ってアップで撮り忘れてた追加料理のメニューです。
食事前に見てて大体の感じが分かったのも、固執しなかった理由。
小さめの菊盛りのようです。
割烹旅館だから当日でも頼めますが、状況により対応できないこともあるようです。
フグ刺し代が浮いたので、フグシュウマイ頼もうかなあ、と思ったものの、3個もあるととても食べきれそうにないので断念しました。 -
酢の物は付いてないはずでしたが、サービスということで出てきました。
ただ、苦手なナマコでしたが。
でも、食べたら、思いのほか歯ごたえがありつつも固くはなく、なかなかおいしかったです。 -
唐戸市場直送という、お造り四種盛り。
-
やっぱりひいき目抜きに、山口の魚はおいしいです。
あんまり好きじゃないウニも甘くておいしかったです。 -
下戸なので普段は飲み物頼みませんが、下関の会社が作っているダイエット茶(300円)ってのがあったので、頼んでみました。
味は普通においしかったです。
他にもノンアルコールカクテルとか自家製果実酒があったりと、飲み物メニューも充実してました。 -
台物は、川棚名物瓦そば。
瓦じゃなくて陶板で出てくるのは、居酒屋とかではよくあることです。
家でやるときは、ホットプレートが定番です。
ちゃんと茶そばでよかったです。
たまに、緑色の焼きそばっぽい麺で出すお店もあるんですよねえ。
スーパーにもよく「瓦そば用」と称して売ってますが、やっぱり乾麺茶そばを茹でて使ったほうがおいしいです。
定番の海苔はなくて、代わりにシイタケが付いてきました。 -
おつゆは温かいのが定番なので焼きあがりを見計られてあとから持ってこられました。
この辺でなんか部屋が涼しいな、と思ったらエアコンが停まってました。
あんまり暖房効きすぎるのは好きじゃないので、部屋に到着早々設定温度を落としたものの、さすがに暖房なしはきついです。
仲居のお姉さんに伝えたら、てきぱき対応いただきまして、最終的にはコンセント入れ直しでエアコン復活。
そのあとは無事に帰りまで働いてくれました。 -
出来上がり〜
ある程度温まったら、適当に麺を混ぜて焼きを均等にしといた方がいいかな。
瓦そばはカリカリしたところが好きだけど意外と火力があるようで、最後の方は焦げ加減でした。 -
板長お任せの一品は、鯨ステーキ。
フグも鯨も旦那の好物なんですよね。
スキーから戻ってきたらうらやましがらせようと、撮りまくります。
私はクジラはさほど好きじゃないけど、柔らかいし臭みもないから食べやすかったです。 -
わりと野菜もありました。
-
フグのから揚げ。
ナゴヤフグだそうです。多分初めて食べるかな?
今まで食べたフグのから揚げとしては一番おいしかったかも。
トラフグのから揚げは大抵アラを使うので食べにくいけど、こちらは食べやすいし身がほくほくして柔らかくてよかったです。
油と相性がいいフグだそうで納得。 -
ごはんと漬物。
頼めば早めにだしてもらえるんですが、頼んだらたまたまこの日は炊き上がりが遅くて通常の順番で出てきました。
量は少なめでとお願いしたけれど、それでもお茶椀2杯分あったのでした。
でも完食。 -
お吸い物。
ジュンサイがあるのは、この辺では珍しいなあ。
と思ったら、翌日行った長府のお店のお吸い物にも入ってました。
流行りなんでしょうか?
この白身の魚が妙に味がなかったのだけがマイナス点かな?
出汁がおいしかっただけに、魚に味がついてなかったのが謎でした。 -
コンパクトながらも果物の盛り合わせで締め。
一人旅の場合は、夕食後に宿代を支払うことになります。
部屋でお勘定なんですが、フロントに請求書取りに行かれたままなかなか戻ってこられなかったのは、他の配膳が忙しかったのか、請求書のフグ刺しが3500円になってたのかどっちだろう??
この後無事お支払。
1泊2食で12000円(税込)にフグ刺し1000円・飲み物300円(税別)と当初計画より安上がりになったのでした。
後はお風呂に入って、寝るだけ・・・にならないのはいつものことだったのでした。
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